2023-01-16 (Mon)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、三海洋イニシアチブ、歴史修正主義
The scuttling of peace in Europe
ヨーロッパの平和の蹉跌 ⑤
While the Anglo-Saxons have already succeeded in excluding Russia from the Council of Europe and are preparing to prevent it from participating in OSCE meetings, they are working to sink the European Union by creating a competing structure in Central Europe: the Three Seas Initiative. In doing so, they are taking up an old Polish project aimed at developing this region while preserving it from any German or Russian influence.
アングロサクソンは、すでにロシアを欧州評議会から排除することに成功し、欧州安全保障協力機構 (OSCE) の会合に参加できないように準備を進めているが、中欧において対抗する組織を作り、欧州連合を沈没させようと努めている : 「三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) 」 である。その際、この地域をドイツやロシアの影響から保護しつつ発展させることを目的としたポーランドの旧プロジェクトが採用されている。

2022 年 6 月 20 日、リガで開催された 「三海洋イニシアチブ (インテルマリウム [ Intermarium ] ) 」 首脳会議。

三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) の加盟国 (紺色)
INTERMARIUM VERSUS EUROPEAN UNION
インテルマリウム 対 欧州連合 (四)

In 2017, U.S. President Donald Trump attended the Three Seas Initiative summit in Warsaw. Poland is often described as the US "Trojan horse" in the European Union. It is also the key to the US presence in Central Europe.
2017 年、ドナルド・トランプ米大統領はワルシャワで開催された 「三海洋イニシアチブ」 首脳会議に出席した。ポーランドは、欧州連合 (EU) における米国の 「トロイの木馬」 と評されることが多い。また、中欧における米国のプレゼンスの要でもある。
The Anglo-Saxon interest in the Intermarium project is long-standing. One of the fathers of Anglo-Saxon geopolitics, Sir Halford Mackinder, identified Central Europe as the heart (Hartland) of Eurasia. For him, the British Empire could only control the world by first controlling this region. One of his disciples, Prime Minister Boris Johnson, therefore rushed to Kiev to support President Zelensky. All Anglo-Saxon geopoliticians have taken up Mackinder’s ideas, including of course Zbigniew Brzezinski, who, along with the Straussian Paul Wolfowitz, was one of the two main figures at the Washington conference in 2000, which marked the alliance between the United States and Ukraine.
インテルマリウム構想に対するアングロサクソンの関心は、長年にわたって続いている。アングロサクソンの地政学の父の一人であるハルフォード・マッキンダー卿は、中欧をユーラシア大陸の中心 (ハートランド) と位置づけた。大英帝国は、この地域を支配してこそ世界を制することができると考えたのである。彼の弟子の一人であるボリス・ジョンソン首相は、そのためキエフに駆けつけ、ゼレンスキー大統領を支援した。アングロサクソンの地政学者は皆、マッキンダーの考えを取り入れており、言うまでもなく、シュトラウス派のポール・ウォルフォウィッツとともに、2000 年のワシントン会議で、米国とウクライナの同盟関係を特徴づける二人の立役者の一人であったズビグニュー・ブレジンスキーも含まれている。

ハルフォード・マッキンダー

ボリス・ジョンソン

ズビグニュー・ブレジンキー

レオ・シュトラウス

ポール・ウォルフォウィッツ

インテルマリウム構想

In 1983, President Reagan received the Anti-Communist Bloc of Nations (ABN) on the occasion of Captive Nations Week. He shook hands with Yaroslav Stetsko, the Nazi-imposed Prime Minister of Ukraine and former right-hand man of Stepan Bandera.
1983 年、レーガン大統領は、キャプティブ・ネーションズ・ウィーク (囚われの国週間) に際して反共産国家連合 (Anti-Communist Bloc of Nations (ABN) ) を迎え入れた。彼は、ナチスにより押し付けられたウクライナの首相で、ステパーン・バンデーラの元右腕であるヤロスラフ・ステツコと握手を交わしたのである。

ステパーン・バンデーラ

バンデリスト (バンデーラ派極右)

ヤロスラフ・ステツコ
Unfortunately, those who are pushing the United States to support the Intermarium project are representative figures of far-right nationalism. For example, the advisors to Presidents Dwight Eisenhower and Ronald Reagan who pushed them to adopt the concept of "captive nations (of the USSR)" were all former collaborators of the Nazis, members of the Anti-Bolshevik Bloc of Nations ; the organizers of the aforementioned congress in 2000 were their children; and the most important of them is the US-Polish Marek Jan Chodakiewicz, who is constantly downplaying the crimes of the Nazis.
残念なことに、インテルマリウム構想を支援するよう米国に働きかけているのは、極右ナショナリズムの代表的人物たちである。たとえば、ドワイト・アイゼンハワー大統領とロナルド・レーガン大統領に 「 (ソ連の) 囚われの国」 の概念を採用するよう迫った顧問は、いずれもナチスの元協力者で、反ボルシェビキ国家連合 (Anti-Bolshevik Bloc of Nations (ABN) ) のメンバーであった。2000 年の会議の主催者は彼らの子供たちであり、その中でも最も重要なのは、ナチスの犯罪を常に軽視している米国系ポーランド人のマレク・ヤン・ホダキェヴィチ氏 (Marek Jan Chodakiewicz) である。

マレク・ヤン・ホダキェヴィチ




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ベルサイユ体制の不正義への怒りはドイツ国民すべてが共有していた。だからこそドイツ国民はナチス (ヒトラー) の訴えに心を打たれた。ドイツへの賠償金要求は、講和条約の基本となるウィルソン大統領の十四カ条の提案に違背していた。「講和条約はこの提案を基本手原理としてけっして懲罰的なものにならない」。それが休戦前の約束であった。だからこそ皇帝を退位させ民主主義体制を構築し、講和条約の準備を整えた。それにも関わらず連合国はドイツを恒久的に奴隷化する条件を押し付けた。これがドイツ国民の偽らざる気持であった。

ウッドロー・ウィルソン
ウィルソン大統領だけが英仏の強烈な対独復讐心に歯止めをかけられる立場にいた。しかし彼はそれをしなかった。…
ナチス党の更なる躍進に恐慌が 「役立った」。一九二九年から三〇年にかけての失業者の増大もあり、一九三〇年九月の国政選挙では一八%の得票率を得た。三二年七月の選挙では得票率を三七%にまで上げ第一党となった。
ナチス党の伸長にはシャハトの貢献があった。シャハトは、ヒトラーとヘルマン・ゲーリングとの打ち合わせをすますと、ブリューニング首相にナチス党の政権参加を認めさせた (一九三一年)。一九三二年七月の選挙でナチスが第一党になったことを受け、シャハトはヒンデンブルク大統領にヒトラーを宰相に指名するよう要請した。大統領がその要請を受け入れたのは一九三三年一月三〇日のことであった。シャハトは、経済人グループのメンバーであっただけにシャハトの要請の背後には経済界の意向もあった。

ホレス・グリーリー・ヒャルマル・シャハト
二月二〇日、ゲーリングは実業界や金融界の首脳約二〇人を集め支援を要請した。この会合にはシャハトも参加していた。彼は極めて直截 (ちょくせつ) に、ナチス党への金銭的支援を訴えた。この会合に招かれていた IG ファーベンの役員フォン・シュニッツラーは、同社役員会でこの要請を伝えると同社は四〇万マルクの支出を決めた。

ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング
ドイツ国会議事堂が消失したのはこの会議の一週間後の二月二七日夜九時過ぎのことであった。放火犯としてオランダ人共産主義者マリヌス・ルッベが逮捕された。ヒトラーは共産党を厳しく糾弾し、共産党活動の停止を命じた。当時の共産党は第二党の勢力であった。
こちらもご参照🌸
↓
☆2022 年に自国の政府によって 「民主主義」 が滅ぼされ、事実上の独裁政権が誕生した国はどこ?
三月五日、選挙となった。その結果、共産党の消えた選挙でナチス党は四四%の支持を得た。三月二三日には、四年間に限って、議会に諮らず立法化できる権限が宰相に与えられた。こうしてヒトラーは、民主主義手続きを通じて全権を掌握したのである。

全権委任法成立後に演説を行うヒトラー(1933年3月)

ヒンデンブルク大統領と握手するヒトラー首相(1933年3月)
』

神の意志に反する絶え間ない謀反の上に成り立つ国家
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,089,656(1,087,919)÷100,250,352(99,969,617)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 183,138(183,138)÷24,884,034(24,884,034)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 54,373(53,738)÷27,787,924(27,396,606)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第四章 アバルヴァネル理解
第四節 ヴァイレルのアバルヴァネル理解
政治性の問題とユダヤ神権政治
ヴァイレルによると、アバルヴァネルは人間が政治的になることは人間本性に反することであり、堕落を意味すると考えた。つまり都市や国を建設することは、人間の堕落であり、自然の中に生きることが人間の本来のあり方なのである ( ibid., 76 )。そして政治的組織の必要性は、人間がすでに神が与えたところの計画から逸れてしまったことを示す。そしてこの逸脱の原因は人間の罪にあった。人間の政治性の非本来性は、アバルヴァネルがユダヤ人に政治的消極性を説く論拠であるため重要である、とヴァイレルは指摘する。ちなみに政治性が人間本性に反するという主張はアリストテレス ( 『政治論』 1253a ) やマイモニデス、また彼らの追随者が主張することと大きく異なる ( Weiler 1976 : 76 )。
ヴァイレルによれば、メシアの日々において神によってユダヤ人が贖われる状況が、ユダヤ人に唯一許された政治的状況であると考えた。その贖いの日々において政治的組織、王、サンヘドリンは不必要となる。つまり強制をともなう媒体なしに、すべての人が神の法に従うようになる状況を指すのである。ヴァイレルはネタニヤフの 「神権政治こそが答えである ( Theocracy is the Answer )」 ( Netanyahu 1968 : 189 ) という表現を引用して、アバルヴァネルの理解によると、人間の統治機構が本質的に正統性をもたず、神自らによる政治こそユダヤ人の求めるべき政治の姿であった、と主張する。「メシアの日々、イスラエルの贖いは最も高き 〔神〕 から 〔来るのであり〕、言い換えるとイスラエルは勝利を予見しても、それには参加しない。「終末をせきたてること」、〔勝利に〕 参加することを試みることは、実に神に対する罪である」 (Weiler 1976 : 83 )。
以上のユダヤ神権政治の思想からヴァイレルが引き出す、アバルヴァネルの現代ユダヤ人へのメッセ ージは、次のようなものになる。現存するユダヤ人国家=イスラエルは人間の努力によってできたものであり、イスラエル建国の努力は異民族の王への度重なる反乱と法への違背によって成立する。当然この国家は世界に興る必要が全くなかったのであり、そして現在もなお存在しているならば、それは神の意志に反する絶え間ない謀反の上に成り立つ国家なのである ( ibid., 84 )。「現実には、アバルヴァネルの出現によって、ユダヤ思想から政治に対する合理的・地上的アプローチが根絶された」 ( ibid., 86 )。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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