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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  世界史 >  「三海洋イニシアチブ」 とアングロサクソンの野望

    「三海洋イニシアチブ」 とアングロサクソンの野望

    A storm is coming 545

    本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、フランクリン・ルーズベルト、歴史修正主義



    The scuttling of peace in Europe
    ヨーロッパの平和の蹉跌 ⑦

    While the Anglo-Saxons have already succeeded in excluding Russia from the Council of Europe and are preparing to prevent it from participating in OSCE meetings, they are working to sink the European Union by creating a competing structure in Central Europe: the Three Seas Initiative. In doing so, they are taking up an old Polish project aimed at developing this region while preserving it from any German or Russian influence.
    アングロサクソンは、すでにロシアを欧州評議会から排除することに成功し、欧州安全保障協力機構 (OSCE) の会合に参加できないように準備を進めているが、中欧において対抗する組織を作り欧州連合を沈没させようと努めている「三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) 」 である。その際、この地域をドイツやロシアの影響から保護しつつ発展させることを目的としたポーランドの旧プロジェクトが採用されている

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    The last meeting of the Committee of Ministers of the Council of Europe, without the participation of Russia.
    欧州評議会閣僚委員会、ロシアが参加しない前回の会合

    RUSSIA PUSHED OUT OF THE COUNCIL OF EUROPE
    ロシア、欧州評議会から追放される

    The Council of Europe was established in 1949. For some founders, it was a question of basing European unity on common legal principles via a council of states, and for others, via an assembly of parliamentarians. In the end, both projects were brought together, but at the time the Soviets and their sister countries were kept out. The USSR and the members of the Warsaw Pact joined just after the fall of the Berlin Wall.
    欧州評議会は 1949 年に設立された。創設者のある者にとっては、共通の法的原則に基づくヨーロッパの統一を、国家の評議会を通じて行うか、他の者にとっては、議会議員の集まりを通じて行うかが問題であった。最終的には、この 2 つの案がまとまったが、当時はソビエトとその盟友国は締め出された。ソ連とワルシャワ条約加盟国が参加したのはベルリンの壁が崩壊した直後である

    This Council has two flagship institutions. First, the European Court of Human Rights (ECHR). Unfortunately, the Court has become politicized in recent months, showing an obvious bias towards Russia. For example, in January it recognized the right of a Russian citizen to spit on the official portrait of the President of the Russian Federation (Karuyev v. Russia). In February 2022, it recognized the right of a Russian citizen to disrupt a pro-Putin demonstration by displaying a sign reading "Putin is better than Hitler" (Manannikov v. Russia). And it has just censured the Russian law that was adopted after the color revolutions requiring foreign-funded political organizations to display it on all their publications (Ecodefence and others v. Russia).
    この理事会には2 つの代表的な機関が置かれている。まず、欧州人権裁判所 (ECHR)。残念ながら、この数カ月、裁判所は政治化され明らかにロシアに不利な姿勢を示している。例えば、1 月にはロシア国民がロシア連邦大統領の公式肖像画に唾を吐きかける権利を認めました (カルエフ [Karuyev] 対ロシア)。2022 年 2 月には、ロシア国民が 「プーチンはヒトラーより優れている」 という看板を掲げて親プーチン派のデモを妨害する権利を認めた (マナニコフ [Manannikov] 対ロシア)。そして、カラー革命後に採択された、外国から資金を受けた政治団体にその出版物すべてにこれを表示させることを義務付けたロシアの法律を非難したところである (エコディフェンス [Ecodefence] 他 v. ロシア)。

    The other major institution was the Venice Commission, which helped the newly independent states to assimilate democratic rules - a Commission which, incidentally, has constantly warned Ukraine about its administrative and institutional procedures.
    もうひとつの主要な機関は、新しく独立した国家が民主的なルールを導入するのを支援するヴェニス委員会である。ちなみにこの委員会はウクライナの行政・制度上の手続きについて常に警告を発してきたものである。

    In the end, the West suspended Russia’s right to vote in the Council of Europe on the grounds that it would try to annex Ukraine by force. Russia was astonished and replied that it had never intended to do so and that it was withdrawing from an institution that had become partisan.
    最終的に西側諸国はロシアが力づくでウクライナを併合しようとするとして欧州評議会での投票権を停止したロシアは驚き、そのような意図はなく、党派的になった機関から脱退する旨を回答した。

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣







    Ukraine : misunderstandings and misunderstandings



    本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 ソビエトの国家承認を受けて公館の設置、大使の派遣と続いた。アメリカ国内では多くの怪しい親睦団体や貿易会社も設立され、それがスパイ活動の温床となっていった

     FDR あるいはハルが進めた対ソ宥和外交 (ソビエト承認) は、実はけっしてアメリカ国務省の総意ではなかったソビエト内政の真の事情を知る若手外交官の間ではソビエト承認に反対する意見が強かった。その典型がソビエト通若手外交官ジョージ・ケナン (一九〇四年生れ) だった。

    フランクリン・デラノ・ルーズベルト (FDR)
    フランクリン・デラノ・ルーズベルト (FDR)

    コーデル・ハル
    コーデル・ハル

    X論文が公表された 1947 年当時のジョージ・F・ケナン
    ジョージ・F・ケナン

    国務省は東欧部を一九二六年に新設した。部長にはロバート・ケリーがついた。ロシア語に堪能な彼は大のボルシェビキ嫌いだった。ケリーはロシア通育成プログラムを導入した。若手外交官の中にロシア担当専門官を育てる計画で、公費によるヨーロッパ留学の後に、国家として未承認の国ソビエトの情報収集に当たらせるのである。赴任地はロシア国境に近いバルト諸国の都市であった。第一期生八名の一人がケナンだった。同期の一人に、後にヤルタ会談などで FDR の通訳を務めたチャールズ・ボーレンがいる。 

    チャールズ・E・ボーレン
    チャールズ・E・ボーレン

     ラトビアの首都リガに赴任すると、そこでの暮らしと集められた情報から、ケナンは共産主義国家ソビエトとアメリカの共存は不可能であると結論付けた。そのことは彼が友人に宛てた手紙 (一九三一年一月付) からも明らかである。

    「ソビエトロシアの現在の体制は、われわれの伝統的システムとは対極にありそれは変わることのない性格のものである。両システムの中間を行く 『中道』 を探ったりする妥協は出来ない。妥協を探る施策例えば国交の樹立は間違いなく不成功となろう。両システムはこの地球に共存できないのである。どちらか一つのやり方にならざるを得ない。つまりこれからの二、三〇年の間にロシアが資本主義国家となるか、我々が共産主義者になるかという選択となる」

     ケナンは共産主義との共存は不可能と考えただけに、ロシア内に滞在を許されてその情勢を発信するジャーナリストらの動きを警戒していた。彼らはロシアに留まり情報発信できる特権を維持するために自信の記事を平気で検閲させていた。そうしたジャーナリストの根性をケナンは軽蔑した。リガからの最初の報告書 (一九三一年) は、そのようなジャーナリストおよそ三ダース (三六人) を共産主義シンパとしてリストにした。』

    日の丸

    政治における現実的な悪

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいるわが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには決して知り得ない実際に起きていたことそしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら非常に高度により論理的により科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸





    読書6-17

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,094,524(1,092,807)÷100,958,693(100,802,000)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」
    apljidune1.jpg

    イタリア : 184,642(184,642)÷25,143,705(25,143,705)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」
    apljidune2.jpg

    日本 : 58,170(57,952)÷29,594,073(29,489,769)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」
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    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 第四章 アバルヴァネル理解

    第五節 ラヴィツキーの アバルヴァネル理解

    アバルヴァネルの 「妥協」 のできる政治システム

     ラヴィツキーによればアバルヴァネルはユートピアを求める思想家であったが欠点があってもあえて 「妥協」 ( פשרות ) ができる政治システムに他のどの著述者よりも大きな関心を示したすなわちアバルヴァネルの志向した政治システムとは政治における現実的な悪を完全に克服しないまでもなるべくそれを最小限にとどめようと心掛けるものでありまた政府の力を制限し抑制し歯止めをかけるがその力を根こそぎにしないようなものである ( ibid., 17)。
     たとえば、モーセは舅であるエトロの助言に従って政治的・法的な支配構造を構築する際、権力を目的に応じて分散すること、またそれを議会の人々の手に譲渡することに努めたとされる ( ibid., 17)。サムエルもイスラエルの民の要求に従って君主政体を確立することを強いられたが、王のもつ権力の危険性のゆえに、王制に対して強く反対し、可能な限り王の権力を削ごうと試みた。ラヴィツキーによると、アバルヴァネルは、第二神殿時代の賢者達も、さまざまな政治システム ―― 立憲君主制 (イスラエルの王)、高貴な人々による寡頭政 (サンヘドリン) と地域的な民主政 (各地方において選出された裁判所) ―― が混合した当時のユダヤの政治的状況と妥協し、和解することを余儀なくされたと考えた。事実、アバルヴァネルは皇帝の統治よりも ローマにおける執政官の統治を好ましいと判断し、したがってポルトガル王国およびスペイン王国よりも当時のイタリア共和制のほうが賞賛に値すると考えた ( Ravitzky 2004 : 17)。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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