2023-01-13 (Fri)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、三海洋イニシアチブ、歴史修正主義
The scuttling of peace in Europe
ヨーロッパの平和の蹉跌 ④
While the Anglo-Saxons have already succeeded in excluding Russia from the Council of Europe and are preparing to prevent it from participating in OSCE meetings, they are working to sink the European Union by creating a competing structure in Central Europe: the Three Seas Initiative. In doing so, they are taking up an old Polish project aimed at developing this region while preserving it from any German or Russian influence.
アングロサクソンは、すでにロシアを欧州評議会から排除することに成功し、欧州安全保障協力機構 (OSCE) の会合に参加できないように準備を進めているが、中欧において対抗する組織を作り、欧州連合を沈没させようと努めている : 「三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) 」 である。その際、この地域をドイツやロシアの影響から保護しつつ発展させることを目的としたポーランドの旧プロジェクトが採用されている。

2022 年 6 月 20 日、リガで開催された 「三海洋イニシアチブ (インテルマリウム [ Intermarium ] ) 」 首脳会議。

三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) の加盟国 (紺色)
INTERMARIUM VERSUS EUROPEAN UNION
インテルマリウム 対 欧州連合 (三)

In 2017, U.S. President Donald Trump attended the Three Seas Initiative summit in Warsaw. Poland is often described as the US "Trojan horse" in the European Union. It is also the key to the US presence in Central Europe.
2017 年、ドナルド・トランプ米大統領はワルシャワで開催された 「三海洋イニシアチブ」 首脳会議に出席した。ポーランドは、欧州連合 (EU) における米国の 「トロイの木馬」 と評されることが多い。また、中欧における米国のプレゼンスの要でもある。
Prince Adam Jerzy Czartoryski ended his life in exile in Paris, and General Piłsudski set up the headquarters of his Promethean movement also in Paris. In both cases, it was a matter of fleeing both Germany and Russia. The memory of this period gave rise in 1945 to the creation of a network of Central European émigrés working first for the Vatican and then for the French secret service and finally for the Anglo-Saxons (a network also called Intermarium ). It brought together the main fugitive leaders of the Croatian Ustasha, the Romanian Iron Guard, etc. Then, in 1991, the "Visegrád Group" (Hungary, Poland, Czech Republic and Slovakia) was formed. Today the supporters of this project are turning to the Anglo-Saxons, hence the support of Washington and London to Warsaw and Kiev. Thus, the summit of the Three Seas Initiative, in Warsaw in 2017, received U.S. President Donald Trump. While at the summit on June 20, 2022, the Ukrainian president, Volodymyr Zelenski, intervening by video, requested and immediately obtained the membership of his country.
アダム・イエジィ・チャルトリスキ公はパリで亡命の生涯を終え、ピウスツキ将軍はプロメテウス運動の本部を同じくパリに設置した。いずれも、ドイツとロシアの両方から逃れてのことであった。この時代の記憶が、1945 年に、初めはバチカンのために、次にフランスの諜報機関のために、最後にアングロサクソンのために働く中央ヨーロッパの移住者のネットワーク (インテルマリウム [Intermarium] とも呼ばれるネットワーク) を作り出したのである。

アダム・イエジィ・チャルトリスキ

ユゼフ・クレメンス・ピウスツキ

インテルマリウム構想
それはクロアチアのウスタシャ (Ustasha) やルーマニアの鉄衛団 (Iron Guard) 等の主な逃亡者のリーダーを引き合わせるものであった。そして 1991 年、「ヴィシェグラード・グループ」 (ハンガリー、ポーランド、チェコ、スロヴァキア) が結成された。今日、このプロジェクトの支援者はアングロサクソンに変わりつつあり、それゆえワシントンとロンドンはワルシャワとキエフを支援することになったのである。 こうして 2017 年にワルシャワで開催された 「三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) 」 の首脳会議では、ドナルド・トランプ米大統領を迎えた。2022 年 6 月 20 日のサミットでは、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がビデオで間に入って、自国の加盟を要請し、即座にそれを獲得している。

ヴィシェグラード・グループの参加国




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 シャハトは納得できない賠償金支払いでの決着となったヤングプランに嫌気がさしてライヒスバンク総裁の座を辞した (一九三〇年三月七日)。当時のワイマール政府とも意見が合わなかった。彼はこの年の一〇月二〇日、ニューヨークの外交政策協会で講演した。演題は 「世界経済とヤングプラン」 であった。シャハトは、対ドイツ賠償の過酷さと不正義を訴えるだけではなかった。ドイツが、要求された賠償金を支払う場合に惹起される国際貿易の混乱を理論的に説明した。ドイツ国民は耐乏生活を強いられながら、奴隷のようになって輸出に努める以外にその要求に答えられないこと、そうなればヨーロッパ諸国の貿易にも大きな混乱を生むことを訴えた。そして最後に、ドイツ国内では過激な国家主義的思想が芽生え、アドルフ・ヒトラーの人気が高まっていることを伝えた。その上で彼ら国家社会主義者の活動はけっして暴力的ではなく革命的でもない、として次のように述べた。
「ヒトラーの信奉者は、保守過激派である。しかし彼らの主張は国民に正直であれと訴えているに過ぎない。国民に自尊心をなくさせるような政治に抑圧されたままではいけないと主張している。彼らは自尊心を取り戻したいのである。つまり、ヒトラーらの動きは、(不正義を押し付ける) 世界に対する警告と考えて欲しい」

ホレス・グリーリー・ヒャルマル・シャハト

オーウェン・D・ヤング
…後にシャハトは、一九三〇年にはヒトラーの著作 『我が闘争 (Mein Kampf) 』 を読んでいたと語っている。彼はドイツ再興には、強力な指導者が必要だと感じていた。シャハトは、ヒトラーにその資質を見出していた。
シャハトはハルツブルクフロント (Harzburger Front) と呼ばれる保守系グループのメンバーとなった (一九三一年一〇月)。メンバーの多くが、産業界や金融界のリーダーだった。彼らはワイマール共和国の現政権 (ハインリッヒ・ブリューニング首相) のままでは、ドイツは共産化するのではないかと怖れていた。シャハト自身はナチズム (国家社会主義) の信奉者ではなかったが、「彼らの主張には多くの真実がある」 としてヒトラーを実業界の大物に紹介した。
この年シャハトは、ブリューニング首相にナチス党を連立内閣に入れるよう説得しそれに成功した。一九三二年一一月には、彼の所属する経済人グループ (Circle of Friends of Economy) を通じて、パウル・フォン・ヒンデンブルク大統領に、ヒトラーを宰相に指名するよう懇請した。

ヒンデンブルク大統領と握手するヒトラー首相(1933年3月)
大統領がヒトラーを宰相に任命したのは一九三三年一月三〇日のことであった。』

ユダヤ人が王に謀反を行なうのは罪である
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,087,919(1,087,521)÷99,969,617(99,921,039)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 183,138(183,138)÷24,884,034(24,884,034)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 53,738(53,507)÷27,396,606(27,209,536)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第四章 アバルヴァネル理解
第四節 ヴァイレルのアバルヴァネル理解
アバルヴァネルの王制理解
ヴァイレルによれば、アバルヴァネルによるユダヤ人の特殊性の主張はその王制理解において顕著に表れる。そもそもアバルヴァネルの思想には齟齬が伺われる。つまり、一方において 「サムエル記注解」 や 「ショフティーム篇」 (申命記 16 章 18 節 ― 21 章 9 節)、「イエトロ篇」 (出エジプト記 18 章 1 節 ― 20 章 23 節) に見られるように多数者による政治的営みを肯定的に扱うように見える聖書注解があるが、もう一方では 「ノア篇」 (創世記 6 章 9 節 ― 11 章 32 節) のように政治的営みをまったく否定的に扱うように思われる聖書注解が存在するのである。ところがヴァイレルは、この齟齬を解消し、彼の思想を統一的に読解する道があると考える。それは彼の思想のある部分をユダヤ人に、そしてある部分を異民族に妥当する見解と捉える方法である。
ヴァイレルは、王への謀反についてのアバルヴァネルの理解 (サムエル記上 8 章の注解) においてこの主張を行い、アバルヴァネルが王への謀反に反対する理由として次の三つを挙げる。
① 民が王を即位させる際、民は無条件で王に服従することを受け入れた。これは絶対的な協定である。
② 血肉のものである王はこの世界において神の座に位置する。このため王には、律法によるのみならず、状況に応じた懲罰を与える能力がある。
③ 王を選び、任命する能力をその手に持たない者は、王をその王国から取り除くことに適さない。イスラエルにおける王の選びは民の手ではなく、神による。
この ③ の言説は明らかに異民族には当てはまらないとヴァイレルは考える。また彼は ① の言説はイスラエルには当てはまらないと考える。なぜならアバルヴァネルが ① で 「民が王を即位させる」 という表現を使っていて、これは ③ の主張でイスラエルの民には 「王を即位させる」 能力は無いと言うことと矛盾するからである。
ヴァイレルによれば、アバルヴァネルは異民族が征服によって王国を建てる場合でも、王たちは民に仕える義務をもつとも、さらに付け加えている ( Weiler 1976 : 81, cf. Netanyahu 1968 : 178 )。言い換えると民に仕えるという契約によってのみ、征服者の王としての統治権も認められる。ただし ① の言説は単純に謀反の正統性を否認するものではない。すべての新たな征服、もしくは成功した謀反であれば、新しい契約と共に新しい王を立てることが出来るのである。問題となるのは謀反の成否であり、① の言説が禁じるのは失敗する謀反ということになる。そして占領によって確立された王国は、一旦、実質的支配を失えば、その正統性を主張出来なくなる。これに対しイスラエルの王の正統性は神に由来するのであり、たとえ異国の占領や謀反によって支配者の地位から斥けられても、王の正統性は残るのである ( Weiler 1976 : 82 )。
これと似た考察が ② にも該当する。アバルヴァネルは、望むままに罰する力をもつ者こそ、世界内で神と等しい地位をもつとする。② はユダヤ人と異邦人の両方に妥当するとも言える。つまりユダヤ人は王が神の油注ぎを受けているので、自分たちの王を敬うべきであり、油注ぎを受けたサウル王にダビデが危害を加えることを禁じられたのもこの理由からである。そして異邦人もまた自分たちの王を敬うべきであり、これは神が王を君主として選んでいる事実が、王の成功によって証明されるからである。しかし異邦人の間では、謀反が成功すれば、神がその追放された王を選んでいない徴となる。ヴァイレルによれば ② はユダヤ人と異民族の両者に妥当するが、その根拠がそれぞれ異なるのである。
ヴァイレルは以上のことから異民族は王に謀反することが許されるとする。他方で支配者の王がユダヤ人であるなしに関わらずユダヤ人が謀反を行なうのは罪であり、許されない。これはアバルヴァネルにおける異民族とユダヤ人の大きな違いであり、ヴァイレルはアバルヴァネルのこの王制理解に、ユダヤ人の特殊性を見る。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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