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     >  ZeroHedge >  2022 年、ウクライナへの援助の多くはどこから来たか

    2022 年、ウクライナへの援助の多くはどこから来たか

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Where Most Of The Aid To Ukraine Came From In 2022


    米国は 2022 年 2 月のロシア侵攻開始から 11 月 20 日までの間に、ウクライナに対して 509 億ドルの軍事、財政、人道支援を約束した。

    Statistaのアンナ・フレック氏 (Anna Fleck) が下のインフォグラフィックで示すように、ウクライナ支援追跡調査からのデータでは、単独の国としては、米国が圧倒的に多くの支援をウクライナに行っており、次いでEU諸機構 ( 372 億ドル)、英国 ( 75 億ドル)、ドイツ ( 58 億ドル)、カナダ ( 51 億ドル) の順となっている。

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    キール世界経済研究所の追跡調査の第一人者によれば、米国は当初、EUのすべての国と機関を合わせた額の 2 倍近くを約束していたが、EUが 2023 年に合意した 180 億ユーロの新しいマクロ金融支援 (Macro-Financial Assistance (MFA) ) パッケージによってその差は縮まったという。

    EUのすべての機関および国々を合わせると、現在、約束されている支援の総額は 520 億ユーロ弱になる。

    11 月、ウクライナ支援追跡調査チームの責任者であるクリストフ・トレベシュ氏 (Christoph Trebesch) は、次のように述べている。

    「これまで、戦争が始まってからのEUのウクライナ支援は、常に米国の支援に遅れをとってきた。しかし、ここ数週間で、EUのコミットメントの総額が米国のそれを上回るようになり、状況は一変した。この戦争が欧州の安全保障に大きな役割を果たすことを考えると、EUの新たな大規模な誓約は歓迎すべきことである。」

    二国間援助をGDP比で考えると、エストニア ( 1.1 %)、ラトビア ( 0.9 %)、ポーランド ( 0.5 %)と、ヨーロッパのいくつかの国が最も手厚い援助を行っている国として上位にランクインしている。米国は 10 位で、GDPの 0.2 %の援助を行っていることとなる。


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