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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     > 2014年08月

    俺たちのどこが悪者なんだ?

    俺たちのどこが悪者なんだ?

    『硫黄島(いおうとう)の決戦一千三十三人の生き残り将兵のお一人、金井啓さんは言う。「俺たちのどこが悪者なんだ。おまえたちのためにみんな戦ったんだ!」 日本は戦後教育で日本兵は悪者だったと教えてきた。英霊は英霊ではなくて悪者だと教えてきた。悪者だから忘れてよかった、悪者だから放っておいてよかった、悪者だから滑走路の下に閉じ込めてよかった… 日本人は硫黄島を忘れていた…』もし、私の祖父が、こう言ったのなら...

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    ごめんなさい。。。

    ごめんなさい。。。

    『あの戦争は悲惨だったという話だけをぼくたちは70年間してきたけれど、それで済むのか…70年前に犠牲となった英霊のかたがたが本当に聞きたいのは戦争は悲惨でしたという話だけではなくて、今、自分たちが助けた女性と子供を手がかりにして蘇っていった日本民族が、祖国をどんなよい国にしているのか、その話を聞きたいんだ。ぼくたちが、今、何をしているか、それを聞きたいんだ。経済は繁栄したけれども、いまだ国軍すらないか...

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    パン屋さんだったり、魚屋さんだったり。。。

    パン屋さんだったり、魚屋さんだったり。。。

    【医務科壕】海軍硫黄島警備隊医務科壕『硫黄島で地下壕を掘った二万一千人の日本兵。その大半は、「民間人」だった…パン屋さんだったり、魚屋さんだったり、学校の先生だったり、会社の勤め人だったり…私たちと同じ市民がそこで戦った…』みなさん、ほんとうに普通の人だったんですね。。。海上自衛隊厚木基地公式サイトhttp://www.mod.go.jp/msdf/atsugi/butai/iwojima.html死ぬ理由、生きる理由 -英霊の渇く島に問う- (ワニプラ...

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    えっ 手でしてたの?

    えっ 手でしてたの?

    『硫黄島(いおうとう)の地下には、延べ18kmに及ぶ地下壕が掘られていた。掘った道具は今も、そのまま転がっている。機械もツルハシもなく、子供のおもちゃみたいなトンカチで掘られた。トンカチが無い者は、素手で掘っていた。生爪を剥がしながら…しかも、硫黄島は暑く、地下では気温は70℃にもなった…すべて祖国を護るため…子孫である現代の日本人を護るため…私たち日本人みんなを絶滅させないように…』えっ!手でしてたの?死ぬ理...

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    コンクリートの下に。。。

    コンクリートの下に。。。

    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、客観的に情勢を判断する必要があります。それでは、この書物を見ていきましょう!『 栗林忠道中将は、父島から最前線の硫黄島へ赴任し、二万一千の全将兵に戦陣訓を伝えた。そこでは、二つのことが禁じられた。一つ、【自決してはならぬ】。一つ、...

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    今は平和な時代じゃない!

    今は平和な時代じゃない!

    海上保安庁海洋情報部「日本の領海等概念図」戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、客観的に情勢を判断する必要があります。それでは、この書物を見ていきましょう!『 硫黄島(いおうとう)のすぐ南方の沖ノ鳥島。 ここも、中国海軍が狙っている。 主権国家が他の主権国家の領土を狙う...

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    硫黄島って、2つもあるの!?

    硫黄島って、2つもあるの!?

    ☆鹿児島県三島村HP 「硫黄島(いおうじま)について」戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、客観的に情勢を判断する必要があります。それでは、この書物を見ていきましょう!『 東京都小笠原村の硫黄島(いおうとう)。 米軍は間違って「いおうじま」と呼んだ。 日本で「いおうじま」...

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    にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ💛

    にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ💛

    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、客観的に情勢を判断する必要があります。それでは、この書物を見ていきましょう!『 「さあ、出港です。 東京港はとても広い港です。 その南端の有明地区にある「MP岸壁」から、穏やかな5月の空と風に招かれるように、そして見送りの人たちとの...

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