2023-01-12 (Thu)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、三海洋イニシアチブ、歴史修正主義
The scuttling of peace in Europe
ヨーロッパの平和の蹉跌 ③
While the Anglo-Saxons have already succeeded in excluding Russia from the Council of Europe and are preparing to prevent it from participating in OSCE meetings, they are working to sink the European Union by creating a competing structure in Central Europe: the Three Seas Initiative. In doing so, they are taking up an old Polish project aimed at developing this region while preserving it from any German or Russian influence.
アングロサクソンは、すでにロシアを欧州評議会から排除することに成功し、欧州安全保障協力機構 (OSCE) の会合に参加できないように準備を進めているが、中欧において対抗する組織を作り、欧州連合を沈没させようと努めている : 「三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) 」 である。その際、この地域をドイツやロシアの影響から保護しつつ発展させることを目的としたポーランドの旧プロジェクトが採用されている。

2022 年 6 月 20 日、リガで開催された 「三海洋イニシアチブ (インテルマリウム [ Intermarium ] ) 」 首脳会議。

三海洋イニシアチブ (Three Seas Initiative) の加盟国 (紺色)
INTERMARIUM VERSUS EUROPEAN UNION
インテルマリウム 対 欧州連合 (二)
For the Ukrainian Banderists, the Republic of Two Nations is the heir to Ruthenia created by the Swedish Vikings, the Varegues, which is a bit far-fetched since their territories do not overlap. The most that can be said is that, culturally, these entities have points in common. For the Ukrainian president, Volodymyr Zelenski, the Republic of Two Nations is a good example of a confederation that makes it possible to free oneself from both Russia... and Germany, which dominates the European Union.
ウクライナのバンデリストにとって、二国間連邦 (同君連合) はスウェーデンのバイキング、ヴァリャーグ族が作ったルテニアの継承者であるが、両者の領土は重なっていないので、少し突飛な話である。強いて言えば、文化的な共通点があることくらいだろうか。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にとって、二国間連邦 (同君連合) は、ロシアから…そして、欧州連合を支配するドイツからの自由を可能にする連合体の優れたモデルである。
It is because the Polish and Ukrainian political leaders are banking on this common project of an Intermarium confederation that President Zelensky was able to consider without blushing to cede Eastern Galicia to Poland. However, in both countries, the extreme right (in the totalitarian sense of the interwar period) intended to use this policy to advance its racial ideas.
それは、ポーランドとウクライナの政治指導者が、このインテルマリウム連邦という共通のプロジェクトに賭けているからこそ、ゼレンスキー大統領は、東ガリツィアをポーランドに割譲することを、恥ずかしげもなく検討することができたのであろう。しかし、どちらの国でも、(戦間期の全体主義的な意味での) 極右は、この政策を利用して、人種差別的な思想を推し進めようと意図していたのである。
☆野村 真理 ガリツィアのユダヤ人(新装版): ポーランド人とウクライナ人のはざまで

Poland has never played the game of the European Union, of which it has been a member since 2004. During its candidacy for the Union, it did not hesitate to take huge sums of money intended to reform its agriculture and to spend them on buying American warplanes and waging war in Iraq on Washington’s orders. This sleight of hand was imagined by the Polish-American Zbigniew Brzezinski and the French-American Christine Lagarde. Nothing has changed: today Warsaw is in perpetual dispute with Brussels, notably over its judicial system. Ukraine will have no trouble playing the same double game.
ポーランドは、2004 年から加盟している欧州連合のゲームに参加したことはない。EU に加盟する際、自国の農業改革を目的とした巨額の資金を、アメリカの戦闘機を購入し、ワシントンの命令でイラク戦争を行うために使うことをためらわなかったのだ。この手口は、ポーランド系アメリカ人のブレジンスキーとフランス系アメリカ人のクリスティーヌ・ラガルドが考え出したものである。今日、ワルシャワはブリュッセルと、特にその司法制度をめぐって絶えず論争を続けている。ウクライナも同じように二重の駆け引きをすることに抵抗はないだろう。

クリスティーヌ・ラガルド

ズビグニュー・ブレジンキー
This is the main problem of the peoples of Central Europe: they rightly seek to assert themselves without their large Russian and German neighbors, but they are unable to do so without fighting against them. in the past, this pathology has always led them to confront each other.
これは、中欧の人々の主たる問題である : ロシアやドイツという大きな隣人なしに自己を主張しようとするのは当然だが、隣人と戦わなければそれができないのである。このような病理は、過去において、常に両者を対立させることになった。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 前節までの解説でわかるようにドイツ市場には、アメリカから巨額な資金が融資されたり投資されたりした。ドイツ政府は毎年六億ドルを外国投資家などから調達したことになる (一九二四年 - 二八年)。その半分が米国からの資金であった。
一九二九年一〇月ニューヨーク株式市場が暴落した。これをきっかけとして、米国投資家は文字通り 「ぞろぞろと」 ドイツから資金を引き揚げ始めた。ドイツは再び苦境に陥った。
市場の変調は一〇月以前からあった。そのことを予期していたかのように、ドイツはドーズプランに代わる新スキームを要求していた。要求の根本は賠償金の減額にあった。一方的に断罪されたと考えるドイツにすれば、減額要求はけっして諦めてはいけない作業だった。これを受けて新たな交渉が開始された。アメリカの代表はオーウェン・ヤングだった。…

オーウェン・D・ヤング
…合意が出来なかったことで、ドイツから資金の引き揚げが加速していた。妥協を頑なに拒否するシャハトも苦しい立場に追いやられた。ドイツ政府は、連合国 (特にフランス) の賠償金請求額がフェアでもなく筋が通ったものでないとの思いがあったが、妥協の道を選ばざるを得なかった。交渉は再開され、同年六月七日には最終的合意をみた。…

ホレス・グリーリー・ヒャルマル・シャハト
…また新銀行 「国際決済銀行 (BIS) 」 がスイスのバーゼルに設立されることが決まった。主要国が新銀行の設立を正式決定したのは一九三〇年一月二〇日のことであった (オランダ・ハーグ協定)。BIS は、連合国からの付託を受け、ドイツ賠償金配分を請け負った。同時に、世界主要国の中央銀行の協力関係を促進すること、中央銀行間の国際業務の担当が設立の趣旨となった。英、仏、ベルギー、ドイツ、日本、イタリアの中央銀行が株主となった。米国のニューヨーク連邦銀行は創立メンバーとして株主となる権利を持っていたが一九九四年まで行使しなかった。アメリカ金融資本からは、連銀に代って、JP モルガン、ファースト・ナショナル銀行シカゴ、ニューヨーク・ナショナル銀行の作ったコンソーシアムが参加した。一九三〇年五月一七日に BIS は開業した。

BIS は極めて特殊な銀行として成立した。表向きは、ドイツ賠償金支払いスキームのツールとして機能することが謳われたが、世界の 「中央銀行 (いわゆる国際金融資本) の中央銀行」 という機能が付与されていた。さらに、ハーグ協定で、BIS は、世界の政治から一切の関与を受けない、つまり世界的治外法権の特権を与えられた。…

『バベルの塔』 ピーテル・ブリューゲル 1563年
BIS は現在も世界の政治から全く干渉されない組織として機能している。二ヶ月ごとに、日曜日の午後七時から、各国の中央銀行首脳が集い、秘密会議が開かれる。一八階にあるダイニングルームでの食事から始まり、会議は一一時から深夜にまで及ぶ。既に九〇年近く続く儀式である。この場で何が話し合われたか、何が了解されたかメンバー以外は知ることは出来ない。世界の金融政策は密室で協議されている。第一次世界大戦が生んだ国際金融資本家の理想の組織は今でも健在なのである。』

「寡頭制」 ~ 理想的な法的秩序?
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,087,521(1,087,410)÷99,921,039(99,887,614)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 183,138(183,138)÷24,884,034(24,884,034)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 53,507(53,095)÷27,209,536(27,002,378)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第四章 アバルヴァネル理解
第四節 ヴァイレルのアバルヴァネル理解
アバルヴァネル理解の中心軸
ヴァイレルのアバルヴァネル批判の中心となる軸は、ユダヤ人だけを特殊な摂理に与る存在と位置づける視点である。彼のこの視点はレオ・シュトラウスとユリウス・グットマン (Julius Guttmann、1880 - 1950 ) の見解に基づいている。

レオ・シュトラウス
シュトラウスによれば、アバルヴァネルはキリスト教思想の影響を受け、イスラエル法 (原語) と王制は相容れず、両者の調停は不可能と考えた。ヴァイレルはシュトラウス以上に、アバルヴァネルにキリスト教の深い影響を主張する。ヴァイレルによればアバルヴァネルは、ユダヤ人が他の民族と同列にある民ではなく、現下のユダヤ人の役目はある罪を償うことにあるという極端なアイディアを受け入れた。ヴァイレルは、この罪がキリスト教徒にとってはイエスに対して犯された罪であり、アバルヴァネルにとっては、キリスト教が説く 「罪」 ( חטא ) とは 違う種類の罪であり、それが何かということは 「さほど重要でない」 (Weiler 1976 : 74 )。ヴァイレルが重要視するのは、キリスト教の影響から世界の諸国民の内、ユダヤ人だけが自ら政治的な存在になる資格を持たないとアバルヴァネルが考えたことである ( Weiler 1976 : 74 )。キリスト教の影響に関して、シュトラウスに見られるイスラエル法と王制の葛藤という問題意識は、ヴァイレルにおいてユダヤ人の政治性という問題意識へと変化する。そしてヴァイレルは、グットマンに依拠しつつ、次のことを指摘する。それはイスラエルのためには超自然的な特殊摂理があり、他の諸民族には自然を媒介とした神のもう一つの摂理が存在する、とアバルヴァネルが考えたということである。このよ うに世界に二つの異なる摂理が存在するとアバルヴァネルが理解したことを、ヴァイレルは明らかな非合理として批判する。
またヴァイレルはアバルヴァネルの聖書注解が法の最良のあり方に関する議論も含んでいることを認める。アバルヴァネルの描く理想的な法的秩序は、構造的には伝統的なユダヤの体制であり、すなわち下位の裁判所から高位の評議会へヒエラルキー的に配列され、それは最終的には寡頭政を反映するサンヘドリン (議会) に収斂するものである。そしてサンヘドリンは原理的に、ローマやヴェネツィアの共和制に見られる主要な法的原則、 第二神殿時代の主要な原則、および聖書の士師時代の部族政治の原則を同時に含んだ混合形態である (Weiler 1976 : 76, cf. Netanyahu 1968 : 172 )。このアバルヴァネルの法的秩序の理解に関してヴァイレルが特に強調するのは、アバルヴァネルの理解するユダヤ民族の政治的本性を問題にするがゆえに、彼の描く混合的な政体の長所や短所に私たちは関心を払う必要がないということである。すなわち、アバルヴァネルの法的秩序がいかに理想的なものであっても、それは現実のユダヤ人へ向けられたものでないとヴァイ レルは考える。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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