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    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    バイデン軍事裁判

    本日のキーワード : 宣戦布告、武漢ウイルス、中国共産党



    宣戦布告(せんせんふこく、declaration of war)とは紛争当事者である国家が相手国に対して戦争行為(hostilities)を開始する意思を表明する宣言である

    宣戦とは紛争当事国に戦意があることを公式に宣言することつまり宣戦布告とは相手国や中立国に対し戦争状態に入ることを告知することであり開戦と同義に用いられることが多いが狭義には異なる用語である一般的には戦争開始前の事前警告として最後通牒が交付される交渉が決裂し外交交渉が打ち切りとなれば双方の駐箚外交団が引き揚げるこれをもって国交の断絶という場合が多い

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    本日の書物 : 『百田尚樹の日本国憲法』 百田 尚樹 祥伝社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 慶長五(1600)年の関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、その3年後に【江戸幕府】を開きます。幕府は当初【キリスト教】を黙認していましたが、慶長一七(1612)年直轄領に翌年には全国に【「禁教令(キリスト教禁止令)」】を発令します。一部の土地が教会に寄進されていたことなどを重く見たのです。【教会領】ということは【ローマ教皇のもの】であり、【幕府の権力がおよばない治外法権の地】でもあるわけです。

     寛永一四(1637)年、【島原の乱】が起こります。領主の圧政に反発した約3万8000人の島民らは【天草四郎時貞(益田時貞)】を首領として、半年間も原城に籠り抵抗しました。その中には【キリスト教徒】が多かったため、以降、幕府はキリスト教をはじめとする宗教管理を強めていきます。

     キリスト教は入れたくないが、貿易の利は欲しい。それが、豊臣秀吉も家康も本音だったと思います。しかし、それがうまくいかないことを悟った幕府は寛永一〇(1633)年、奉書船(ほうしょせん)以外での海外への渡航と海外居住5年以上の者の帰国を禁止します。最初の【「鎖国令」】です。そして寛永一六(1639)年、5度目となる最後の鎖国令として【ポルトガル船の来航を禁止】しました。これにより、【オランダと中国以外の入国を禁じた】のです。

     【重要なのは、スペイン・ポルトガルをはじめ、ヨーロッパの国々がそれに従ったこと】です。貿易の利が欲しいのは日本だけではありません。他の国々も同様です。彼らは【なぜ大人しく、日本の鎖国を受け入れたのでしょうか】

     それは、【日本が強国だったから】です。もし日本がほとんど鉄砲を持たず、武装していなかったら、他国は鎖国令に従わず自由に出入りしたことでしょう。実際、武力的なアドバンテージを失った200年後、すなわち幕末に、日本は異国の脅威と直面しています。しかし1600年代の日本は、ヨーロッパの国々に【「鎖国宣言」を呑ませられるほどの力を持っていた】のです。それゆえ、【他国からの侵略(軍事的だけでなく文化的にも)をいっさい受けなかった】のです。』

    日の丸

    アメリカの中国共産党(CCP)に対する宣戦布告


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「マルクス主義」と同様に我が国を蝕みさらには日本国民の生命と安全を守らない口実を与える根拠となっている「THE・日本国憲法」の、どこがどう問題でなにがどれほど異常なのかが簡単に理解できる良書で、いわゆる「おパヨクの砦」である「THE・日本国憲法」廃止し本来あるべき「天皇陛下がしらす日本国の憲法」を新たに創設するためにも、知っておきたい事実が数多く紹介されているお薦めの良書となります。

    読書6-36

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 382,624(379,365)÷22,959,610(22,771,320)=0.0166・・・(0.0166) 「1.66%(1.66%)」
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    イタリア : 80,326(79,819)÷2,319,036(2,303,263)=0.0346・・・(0.0346) 「3.46%(3.46%)」
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    日本 : 4,059(3,962)÷304,129(298,419)=0.0133・・・(0.0132) 「1.33%(1.32%)」
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    ところで、先週アメリカ国務省から、次のような非常に重要な発表がなされています。

    しかしながら何故かは知りませんがそれを積極的に報道しようとしない日本のメディア「次期バイデン政権になったら・・・こうなる」というビジネスに勤しまれる「似非保守」そして世の中で起こっていることを何一つ理解できないでいる「おパヨク」といった方々の、非常に哀れな姿が散見されます(笑)

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    米国務省 ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    そこで本日は、どのような発表がなされているのかをご確認頂くために、「日本語訳」を下記に記載させて頂きたいと思います。みなさまも、是非、その「言外の意味」「含み」を察知するという心構えで御覧下さいませ。

    そうすると、これが、事実上の「宣戦布告」のメッセージのひとつとなっていることが御理解頂けると思います。

    これ 女性

    U.S. DEPARTMENT of STATE

    Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology

    (米国務省 ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    For more than a year, the Chinese Communist Party (CCP) has systematically prevented a transparent and thorough investigation of the COVID-19 pandemic’s origin, choosing instead to devote enormous resources to deceit and disinformation. Nearly two million people have died. Their families deserve to know the truth. Only through transparency can we learn what caused this pandemic and how to prevent the next one.

    (中国共産党は1年以上もの間、COVID-19パンデミックの起源についての透明性のある徹底した調査を組織的に阻止し、その代わりに巨額の資金を欺瞞と誤報に費やすことを選択した。約200万人が死亡した。彼らの家族は真実を知る権利がある。透明性をもってのみ、私たちはこのパンデミックの原因を知り、次のパンデミックを防ぐ方法を知ることができるのです。)

    The U.S. government does not know exactly where, when, or how the COVID-19 virus—known as SARS-CoV-2—was transmitted initially to humans. We have not determined whether the outbreak began through contact with infected animals or was the result of an accident at a laboratory in Wuhan, China.

    (米国政府は、COVID-19ウイルス(SARS-CoV-2として知られる)がどこで、いつ、どのようにして最初にヒトに感染したのかを正確に把握していません。感染した動物との接触から始まったのか、それとも中国の武漢にある実験室での事故の結果なのかは明らかになっていない。)

    The virus could have emerged naturally from human contact with infected animals, spreading in a pattern consistent with a natural epidemic. Alternatively, a laboratory accident could resemble a natural outbreak if the initial exposure included only a few individuals and was compounded by asymptomatic infection. Scientists in China have researched animal-derived coronaviruses under conditions that increased the risk for accidental and potentially unwitting exposure.

    (感染動物とのヒトの接触から自然に発生し、自然流行と一致するパターンでウイルスが拡散した可能性がある。あるいは、実験室での事故は、最初の暴露が数人の個体に限られ、無症状の感染によって複合的に発生した場合、自然発生に類似している可能性がある。中国の科学者たちは、動物由来のコロナウイルスを、偶発的に、そして潜在的に知らず知らずのうちに暴露される危険性を高める条件下で研究してきた。)

    The CCP’s deadly obsession with secrecy and control comes at the expense of public health in China and around the world. The previously undisclosed information in this fact sheet, combined with open-source reporting, highlights three elements about COVID-19’s origin that deserve greater scrutiny:

    (中国共産党の秘密と統制への致命的な執着は、中国と世界中の公衆衛生を犠牲にしている。このファクトシートの未公開情報は、オープンソースの報告と組み合わせて、COVID-19の起源についての3つの要素を浮き彫りにしている。)



    1. Illnesses inside the Wuhan Institute of Virology (WIV):
    (1. 武漢ウイルス研究所(WIV)内部の病気。)

    ♦The U.S. government has reason to believe that several researchers inside the WIV became sick in autumn 2019, before the first identified case of the outbreak, with symptoms consistent with both COVID-19 and common seasonal illnesses. This raises questions about the credibility of WIV senior researcher Shi Zhengli’s public claim that there was “zero infection” among the WIV’s staff and students of SARS-CoV-2 or SARS-related viruses.

    (米国政府は、WIV内部の数人の研究者が、最初に確認されたアウトブレイクの症例よりも前の2019年秋に、COVID-19と一般的な季節性の病気の両方と一致する症状で発病したと信じる根拠を持っています。このことは、SARS-CoV-2またはSARS関連ウイルスのWIVのスタッフと学生の間で「感染ゼロ」だったというWIVの上級研究者 石 正麗(せき せいれい)の公の主張の信憑性に疑問を投げかけています。)

    石 正麗
    石 正麗

    ♦Accidental infections in labs have caused several previous virus outbreaks in China and elsewhere, including a 2004 SARS outbreak in Beijing that infected nine people, killing one.

    (研究室での偶発的な感染は、中国や他の場所で以前にもいくつかのウイルスの流行を引き起こしており、2004年には北京で9人に感染して1人が死亡したSARSの流行があった。)

    ♦The CCP has prevented independent journalists, investigators, and global health authorities from interviewing researchers at the WIV, including those who were ill in the fall of 2019. Any credible inquiry into the origin of the virus must include interviews with these researchers and a full accounting of their previously unreported illness.

    (中国共産党は、2019年秋に発病した人を含むWIVの研究者への独立ジャーナリスト、調査官、世界保健当局のインタビューを阻止している。ウイルスの起源に関する信頼できる調査には、これらの研究者へのインタビューと、以前に報告されていなかった病気の完全な説明が含まれなければならない。)



    2. Research at the WIV:
    (2. WIVでの研究。)

    ♦Starting in at least 2016 – and with no indication of a stop prior to the COVID-19 outbreak – WIV researchers conducted experiments involving RaTG13, the bat coronavirus identified by the WIV in January 2020 as its closest sample to SARS-CoV-2 (96.2% similar). The WIV became a focal point for international coronavirus research after the 2003 SARS outbreak and has since studied animals including mice, bats, and pangolins.

    (少なくとも2016年から-COVID-19の発生前には中止の兆候はなく-WIVの研究者は、2020年1月にWIVによってSARS-CoV-2に最も近いサンプルとして同定されたコウモリコロナウイルスであるRaTG13を用いた実験を行った(96.2%類似)。WIVは2003年のSARS発生後、国際的なコロナウイルス研究の中心となり、それ以来、マウス、コウモリ、パンゴリンを含む動物を研究してきた。)

    ♦The WIV has a published record of conducting “gain-of-function” research to engineer chimeric viruses. But the WIV has not been transparent or consistent about its record of studying viruses most similar to the COVID-19 virus, including “RaTG13,” which it sampled from a cave in Yunnan Province in 2013 after several miners died of SARS-like illness.

    (WIVは、キメラウイルスを作製するための「機能獲得」研究を行ったという公表された記録を持っています。しかし、WIVは、2013年に数人の鉱山労働者がSARSに似た病気で死亡した後、雲南省の洞窟から採取した「RaTG13」を含む、COVID-19ウイルスに最も類似したウイルスの研究を行ってきたことについては、透明性がなく、一貫性がありませんでした。)

    ♦WHO investigators must have access to the records of the WIV’s work on bat and other coronaviruses before the COVID-19 outbreak. As part of a thorough inquiry, they must have a full accounting of why the WIV altered and then removed online records of its work with RaTG13 and other viruses.

    (WHOの調査員は、COVID-19発生前にWIVが行っていたコウモリや他のコロナウイルスに関する研究の記録にアクセスしなければならない。徹底した調査の一環として、WIVがなぜRaTG13や他のウイルスを使った研究のオンライン記録を変更し、削除したのかを完全に説明しなければならない。)



    3. Secret military activity at the WIV:
    (3. WIVでの秘密軍事活動。)

    ♦Secrecy and non-disclosure are standard practice for Beijing. For many years the United States has publicly raised concerns about China’s past biological weapons work, which Beijing has neither documented nor demonstrably eliminated, despite its clear obligations under the Biological Weapons Convention.

    (秘密保持と非開示は北京の標準的な慣行である。米国は長年にわたり、中国が過去に行った生物兵器の使用について公に懸念を示してきたが、北京は生物兵器禁止条約の下で明確な義務を負っているにもかかわらず、文書化もしていないし、明らかに排除もしていない。)

    ♦Despite the WIV presenting itself as a civilian institution, the United States has determined that the WIV has collaborated on publications and secret projects with China’s military. The WIV has engaged in classified research, including laboratory animal experiments, on behalf of the Chinese military since at least 2017.

    (WIVは民間機関であるにもかかわらず、米国は、WIVが中国軍と出版物や秘密のプロジェクトで協力していると判断している。WIVは少なくとも2017年以降、中国軍に代わって実験動物実験を含む機密研究に従事してきた。)

    ♦The United States and other donors who funded or collaborated on civilian research at the WIV have a right and obligation to determine whether any of our research funding was diverted to secret Chinese military projects at the WIV.

    (WIVで民間研究に資金を提供したり、協力したりした米国や他のドナーは、研究資金のいずれかがWIVでの中国軍の秘密プロジェクトに流用されたかどうかを判断する権利と義務があります。)

    Today’s revelations just scratch the surface of what is still hidden about COVID-19’s origin in China. Any credible investigation into the origin of COVID-19 demands complete, transparent access to the research labs in Wuhan, including their facilities, samples, personnel, and records.

    (今日の暴露は、COVID-19の中国での起源についてまだ隠されていることの表面を掻きむしるだけです。COVID-19 の起源について信憑性のある調査を行うためには、武漢の研究所の施設、サンプル、人員、記録を含め、完全で透明性のある調査が要求されます。)

    As the world continues to battle this pandemic – and as WHO investigators begin their work, after more than a year of delays – the virus’s origin remains uncertain. The United States will continue to do everything it can to support a credible and thorough investigation, including by continuing to demand transparency on the part of Chinese authorities.

    (世界がこのパンデミックとの戦いを続ける中で、そして1年以上の遅れを経てWHOの調査員が作業を開始する中で、ウイルスの起源は依然として不確かなままである。米国は、中国当局に透明性を要求し続けることを含め、信頼性のある徹底した調査を支援するために、できる限りのことをしていきます。)

    子ども 笑う

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。











    続きは次回に♥




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