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     >  日本 >  「新・階級闘争」 の真っ只中にある日本

    「新・階級闘争」 の真っ只中にある日本

    A storm is coming 44

    本日のキーワード : 被害者意識、差異、アイデンティティの粗製濫造



    被害者意識(ひがいしゃいしき)とは必ずしも被害を受ける立場にあるわけではないのに自分は被害を受けている受けるに違いないと思い込むことまた自分の誤った行為を正当化するために責任を他者や生育環境などに転嫁し自分こそ被害者だと思い込むこと



    本日の書物 : 『新・階級闘争論 ― 暴走するメディア・SNS ― 』 門田 隆将 ワック



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 世界が大きな流れに呑み込まれつつある。【 「新・階級闘争」 】である。

     階級闘争? いつの時代のことを言っているの?

     思わずそう問いたくなる向きは多いだろう。しかし、二十一世紀の現在二十世紀の一時期を席捲 (せっけん) した 「階級闘争」 が “姿を変えて” 世界を覆い始めているのである。

     そんなバカな…。

     今どき、「ブルジョアジー (資本家)」 と 「プロレタリアート (労働者)」 の階級闘争かよ。いつの時代の話だ。アホらし。

     そう考えるのも無理はない。

     しかし、【 「新・階級闘争」 】とは、そんな【かつての巨大な 「階級」 同士の闘いとはまったく様相を異にする】。明確な搾取する側の 「資本家」 と、搾取される側の 「労働者」 のように位置づけられた闘いではない。

     【それは、性別、収入、学歴、人種、性的指向、職業、価値観…等々、人間の持っているあらゆる 「差異」 を強調してつくり上げられた、本来は存在しない 「階級」 「階層」 によるもの】だ。

     たとえ小さく些細なものでも、そこにある【 「差異」 をことさら強調する】ことによって【 “差別の被害者” を生み出し、それに対する 「不満」 を利用】して【本来はあり得ない一種の 「階層闘争」 に持っていく】ものだ。

     【ポイントは、その 「差異」 の中で大衆に】、自分は 「差別を受けている」、あるいは 「平等が侵されている側」 という【 “被害者意識” を植えつけることができるか否かにある】

     つまり【 「差別する側」 と 「差別される側」 の二つの階層を概念上、つくり上げたうえで、大衆をそれぞれのジャンルの “被害者に持っていく” 】のである。

     被害者がいなければ、広範な政治運動にはならないが、ここで被害者、あるいは被害者意識さえつくることができれば、あとはもう大丈夫だ。

     【日本は、とっくにこの 「新・階級闘争」 の只中にある】。』

    日の丸

    超正統派ユダヤ人(ハシディーム)の義務


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、当ブログこれまでに繰り返し書かせて頂いているようにドイツ発祥の「キリスト教神智学(Christian theosophy)」・「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」を起点とするマルクス主義・共産主義・社会主義という類の“妄想信仰”がソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれているという事実を、「新・階級闘争」と表現し広く国民に警鐘を鳴らす書物で、我が国においてだけでなく特に現在のアメリカでおきている現象もまさに同根であるという現実を正しく理解することができる御薦めの良書になります。

    読書7-84

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    voldetplan.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 613,493(613,174)÷35,079,979(34,986,313)=0.0174・・・(0.0175) 「1.74%(1.75%)」
    voldetplan1.jpg

    イタリア : 128,091(128,068)÷4,358,073(4,355,348)=0.0293・・・(0.0294) 「2.93%(2.94%)」
    voldetplan2.jpg

    日本 : 15,222(15,211)÷945,627(937,234)=0.0160・・・(0.0162) 「1.60%(1.62%)」
    voldetplan3.jpg



























    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」出発点として、その後人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にあるユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっているそんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。



    ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。

    その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。

    では、なぜそれを目指そうとするのでしょうか?

    それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとである連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

    ポイント 女性



    その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    この「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」同根の言葉「オリガルヒ(oligarch)」 というものがあります。現代のロシアに見られるもの(ロシアに限ったものではありませんがw)ですが、いまから数十年前にマルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたもので、その理解を一層深めるために少し視点を変えてウクライナにおけるユダヤ人に焦点をあてて次の論文を参照しながら考えているところとなります。

    gdytesoka.jpg
    『ウマン巡礼の歴史 : ウクライナにおけるユダヤ人の聖地とその変遷』 赤尾 光春



    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 1.ユダヤ文化における聖者廟崇拝

     ・・・19 世紀に入ってハシディズムが東欧各地に広まると神秘主義的な解釈と民間信仰が自然と結びつき義人の墓に対する崇拝は著しく高まり墓をめぐる様々な伝説を生み出した (32)。こうした墓への参詣に関しては、ハシディズムの指導者の間に様々な意見の相違が見られたが、名の知られた義人の墓には通常、「幕屋」 [’ohel] (33) と呼ばれる小屋のようなものが建てられ、その命日はもちろんのこと、天と地の仲介者たる義人の力が必要とされる時にはいつでも、ハシディームや民衆が訪れて止まなかった。しかしここで注記すべきことはハシディズムの伝統においては死んだ義人よりも生きたレベ (義人) (34) のもとへ定期的に通うことの方に力点が置かれそれがハシディーム一人一人の殆ど絶対的な義務となった点である。そうしたいわば生き聖人への巡礼を、いつ、どういった機会に行うかという点では、ハシディズム内部の各流派、またその時々のレベの考えによってまちまちであるが、主に安息日や新月のほか、新年、贖罪の日、五旬節 [Shavuoth] (35) などの重要な祝祭日に行われることが多かった (36)。


    注 (32)
     義人の墓に関する東欧の伝説については以下のものを参照。A. Rekhtman, Yidishe etnografie un folklor (Buenos-Aires, 1958), pp.113-192.

    注 (33)
     東欧各地にみられる 「幕屋」 の殆どは、木製やレンガ造りの掘っ建て小屋か鉄格子の囲いのようなものなどである。注目すべきは、この同じ言葉がヘブライ語聖書の極めて重要な概念と結びついている点である。すなわち、聖書ヘブライ語ではこの言葉は、神が臨在すると考えられた可動式の至聖所を覆う天幕、すなわち 「臨在の幕屋」 [’Ohel Mo’ed] (新共同訳聖書による訳語) のことを意味した ( 『出エジプト記』 25-27)。注 12 及び 29 を参照。

    注 (34) 
      注 11 を参照。

    注 (35)
     過越の祭の二日目から数えて七週 (50 日) 目に当たる祭。モーセがシナイ山で律法を授かったのを記念し、初物をささげる。かつては、過ぎ越しの祭、仮庵の祭と並んで、年に三度行われたエルサレム巡礼の一つであった。

    注 (36)
     A. Wertheim, “Traditions and Customs in Hasidism,” in D. H. Gershon, ed., Essential Papers on Hasidism: Origins to Present (New York, 1991), pp.363-398. これら三つの祭がいずれも、象徴的な時間の更新と関係する祭であることに注目されたい。すなわち、新年は暦の更新、贖罪の日は一年間の罪に対して神の裁きが下る聖なる時間、五旬節はシナイ山においてモーセ五書 [Torah] がユダヤの民に授けられた神話的な時間である。しかも五旬節はバール・シェム・トーヴの命日でもある。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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