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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  科学・数学 >  安倍政権の「社会主義政策」 ~ 操られる「パヨク」&踊らされる「ネトウヨ」、という「お馬鹿」の極みwww

    安倍政権の「社会主義政策」 ~ 操られる「パヨク」&踊らされる「ネトウヨ」、という「お馬鹿」の極みwww

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    本日のキーワード : 多項式



    数学において多項式(たこうしき、英: poly­nomial)、または整式(せいしき)とは数と不定元(変数とも呼ばれる)をもとにして和と積によってつくられる式のことである。

    本日の書物 : 『素数はなぜ人を惹きつけるのか』 竹内薫 朝日新聞出版



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 前章で【ガウス】発見した【素数公式】をご紹介しました。

    カール・フリードリヒ・ガウス
    カール・フリードリヒ・ガウス

    思い出してみてください。こんな恰好をしていましたよね?

    《 ガウスの素数公式① 》

    ガウス素数公式1

     実はこの素数公式ガウス自身もう少し精度の高い式を発見しています。それは、こんな形をしています。

    《 ガウスの素数公式② 》

    ガウス素数公式2

     あわわなにコレ~この本一般向けじゃなかったの~?

    女性 困る 悩む 1

     【積分】が出てくるなんて聞いてないよ~。

     まあまあまあ、どうか慌てないでください無問題(ノープロブレム)ですから。

    女性 ポイント 10

    たしかにこの2番目の素数公式積分記号になっていますがそもそも【積分というのは「足し算」と同じ発想】【細かく切り刻んで足すことを積分という】のです。

    ポイント 32

    なのでxが大きな数の場合同じ式を次のように書いてもかまわないんです。

    《 ガウスの素数公式②´ 》

    ガウス素数公式2´

     ええと、素数公式②が意味すること「ぶっちゃけた説明」素数公式②´だと考えてくださいね。足し算にしてしまえばさほど難しく感じないはずです。

    女性 ポイント 11

     そうそう、ついでに記号の説明もしておきましょう。【LiのLは「対数の」(logarithmic)の頭文字】で、【Liのiは「積分」(integral)の頭文字】。同様に、【Lsのsは「和」(sum)の頭文字】になっています。こうやって記号の由来を突き詰めてゆくと、数式もそんなに怖くなくなるから不思議です。

     ここで読者のみなさんに覚えておいていただきたいのは、【素数公式にも、いろんなバージョンがある】ということガウスの素数公式バージョン①から②´まであるわけです。』

    日の丸

    日本国民の「財産を収奪」する安倍政権の社会主義政策


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「素数」について数学や物理学のお話を中心分かりやすく解説がなされていて、その流れの中で、いくつもの公式が登場してくるのですが、特徴的なのが、その数式は「観賞用」として載せられている点で、「数式そのものを楽しむ」という視点で書かれていて、数学が苦手な方でも十分に楽しんで頂ける良書となります。

    読書 10-037

    さて、昨日のところではここ最近一体何をやっているのか「迷子」にならないようにするために「アレコレ」と考えてきた函数(関数)の振舞いについて、これまでの流れを再確認しました。

    で、そもそもどうしてこんな面倒なことをやっているのかと申しますと、「安倍政権」「与党自民党+世界公認のカルト集団・公明党」マルクス主義者の“革新官僚”であった岸信介のごとく「社会主義政策に舵を切った」ことに、大多数の日本国民が気が付かないままそれぞれの「財産を収奪される」ことになったためみなさま御自身のアタマでその是非を考えられるように微力ながら貢献させて頂きたいと考えているからです。

    国の信頼守るため

    政府税調ニュース
    「消費税の役割がいっそう重要」 政府税調 中長期答申で指摘 - FNNプライムオンライン

    その背後にいる「害虫」が、財務省の“小物官僚ども”です💗

    しかも、何の役にも立たない東京大学(あ)法学部を卒業した“だけ”の“無知で幼稚な学士”たちが、自分たちの、その無能ぶりを“糊塗するため”に、私たち日本国民の生活を犠牲にしようとしているわけです。

    ですよね? おかもっちゃんwww

    これ 女性

    岡本薫明(おかもと しげあき)
    岡本薫明(おかもと しげあき)

    消費増税「すべて社会保障に」 産経新聞20190727

    「消費税は社会保障財源」「国民に理解求める」岡本薫明財務次官インタビュー
    「消費税は社会保障財源」「国民に理解求める」岡本薫明財務次官インタビュー

    安倍政権が「社会主義政策に舵を切った」ということは、簡単に申し上げますと、「日本をぶっ壊す!」ということです💗 つまり、「左翼リベラル(パヨク)」と瓜二つあの「悪夢の民主党政権」と同一と言っても過言ではありません(もっとも、自民党以外のすべての野党もそれ以上に無能極まりないのですがw)。

    それが証拠に、今回の安倍政権による「勝手な消費税増税」は、まともな経済学者(つまり、御用学者ではない専門家)からは、集中的に批判されています💗

    しょうひぞうぜいさいあく
    このタイミングで消費増税は「危険な賭け」だ 民間の消費が減少するのはほぼ確実 #POL

    しょうひぞうぜいさいあく 2
    増税は「リーマンショック超え」の大災厄を招く 時間が経つほど「消費の減少」が進む #POL

    そして、同じようなことが、実は20年以上も前にも起こっていて、それこそが、私たち日本国民が知っておくべきは、ポール・クルーグマン20年以上も前に、我が国の惨状を見て提唱した理論になります。

    ポール・クルーグマン
    ポール・クルーグマン

    詳しくはこちらをご参照💗

    20年以上前の失敗から何一つ学べない財務省・日銀 ~ 「緊縮財政」と「消費税増税」

    増税亡者を名指しで糺す! 

    クルーグマン論文 1
    「It's Baaack:Japan's Slump and the Return of the Liquidity Trap」By Paul R.KRUGMAN

    クルーグマン教授の経済入門 

    そこで、ポール・クルーグマンが、何をせよとアドバイスしているのかを、山形浩生氏の訳による「復活だぁっ! 日本の不況と流動性トラップの逆襲」から確認していたところ、

    クルーグマン論文 2
    「復活だぁっ! 日本の不況と流動性トラップの逆襲」山形浩生訳 

    論文を読み進めてゆくと、何だか意味不明な数式が登場してきました。

    『 財が一つで、representative agent 経済(ただし、エージェントはそれぞれ自分の消費分は他人から買わなきゃいけない)を考える。はじめは、財が非弾性的に供給されるものとしよう。つまりそれぞれのエージェントが一定のほどこし yt を毎期ごとにもらえるものとしよう。具体性をつけるため、効用関数は以下のような形を取るものとする。』

    クルーグマンモデル

    この数式が何を意味しているのかが理解できない方にとっては、ここから先へと進むことができないのではないかと思い、少々お話から脱線させて頂いているところとなります。

    何故ならば、この数式が理解できないのはそもそも書かれている数式一体何を表現していてそれがどのように振舞うのかがイメージできないからでは?と当ブログでは考えているからです。

    本文中にも登場していましたが、

    ガウス素数公式1

    だとか、

    ガウス素数公式2

    だとか、

    ガウス素数公式2´

    だとかって、一体何を言っているのでしょうか?

    悩む 女性

    まずは「急がば回れ」

    「匍匐前進(ほふくぜんしん)」で!


    昨日までに、函数(関数)というものについて、「足し算」と「掛け算」からなる4つのパターン分類して、「++タイプ」「+×タイプ」「×+タイプ」3つの函数(関数)が、それぞれどのように振舞うのかについて確認してきました。

    しかし、何か良く分からない特別な数「e」というものが存在しているようなんです。

    そこで、最後に残る「××タイプ」の函数(関数)を考える前にチョコっと寄り道をさせて頂きたいと思います。

    無題

    上の函数(関数)「M(x)」は、何らかの数「c」(添え字は、それぞれの「c」が別々であることを区別するために付けています)と、そこに掛け算される「x」からなる「足し算」と「掛け算」で表される函数(関数)になります。これは、学校のお勉強「多項式」という名前で呼ばれているものになります。

    この「M(x)」という函数(関数)右辺は、御覧のように、「・・・」と無限に続くのですが、次回以降に、この何だかよく分からない函数(関数)を、もっと簡単に分かるような形に変形させてその正体を暴いてしまおう!って考えています。

    さてどのようにすれば良いのでしょうか?

    悩む女の子2


    続きは次回に♥




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