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     >  科学・数学 >  簡単な割り算の筆算ですが、ちゃんと答えられますか?

    簡単な割り算の筆算ですが、ちゃんと答えられますか?

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    本日のキーワード : 筆算



    筆算(ひっさん)とは、紙に書いて行う計算のことである。他の計算方法には、暗算、珠算(そろばん)、電卓計算などがある。

    暗算と筆算には計算のプロセスに違いが見られる。通常の暗算は日常会話で読み上げたり話したりするときの数を利用し、それは各位に一、十、百のように数詞を当てたものであり、漢数字の九百九のように途中の位に値がなくても成立する。そのため通常の暗算の計算プロセス位取りの原理の認識(あるいは0の認識)が筆算ほど強くないと言われている

    一方筆算は計算のプロセスで位取りの原理を利用するため、0は極めて重要な意味を持つ。筆算の計算のプロセスを暗算に応用した筆算式暗算もある。

    本日の書物 : 『「%」が分からない大学生 日本の数学教育の致命的欠陥』 芳沢 光雄  光文社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 小学生が母親に

    「 学校の先生が、『最近の学校ではあまり学ばなくなった内容だけど、次の割り算の商を小数第1位まで求めて、余りも求めなさい』という問題を出したんだ。そして次の(ア)に書いたように計算したの。それで答えは正しいよね?」

    と質問した。

    問題1

    するとお母さんは縦書きの計算を見て、

    「あらっ、これで正しいんじゃない?」

    と答えた。

    驚き 2

    さて、本当だろうか。』

    日の丸

    民主主義を否定する中国共産党と「安倍政権」


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、前川喜平(まえかわきへい)というトンデモ「おバカな左翼」でも、その頂点に立つことができた三流官庁と呼ばれ蔑まれる「文部科学省」指導の下に、これまたトンデモな「なんちゃって数学教育」が行われている我が国の現状知らしめて下さる良書で、本当の「数学教育」というものが何であるのかを理解することができるようになるお薦めの書物になります。

    読書 10-043

    さて、本文中にあった問題を、みなさんは解くことができますでしょうか?意外と間違ってしまう方が多いような気がします。ぜひ、周りの方々に試してみて下さい。ただし、問題の答えは本書にてご確認くださいますようお願い申し上げます。

    abe-2.jpg
    安倍総理「8割の方が65歳を超えても働きたいという意欲を持っておられます」年金受給開始の年齢選択肢70歳以上まで拡大へ

    ところで、「社会主義政策」を推し進める現在の安倍政権は、民主主義の敵である中国共産党無能な指導者日本に招こうとしているのですが、どこまで「おバカ」なんでしょうか(笑)

    キャプチャ-21
    安倍首相「日本国民みんなが習主席の訪日を心待ちにしている」中国全土で安倍総理のインタビュー放映~ネットの反応「いや香港の事や尖閣の領海侵犯のニュースを毎日見てるのに少なくとも歓迎はねえよ」

    香港の現状を見た上で言っているのであればとても正気の沙汰ではございませんが(笑)

    これ 女性



    自国民に対して発砲するような「無能な指導者」ですよ? 当ブログ日本国民として畜生である習近平なんぞに私たち日本の土を踏ませることには大反対です。民主主義の敵ですから。




    少なくとも、アメリカの議員には、民主主義を守る心を持った方がいらっしゃるようですが、我が国の国会議員どもはどうでしょうか


    それでは本題に入りたいと思います。

    現在の当ブログの課題となっているポール・クルーグマンの論文の中で、

    ポール・クルーグマン
    ポール・クルーグマン

    クルーグマン論文 2
    「復活だぁっ! 日本の不況と流動性トラップの逆襲」山形浩生訳 

    なんだかサッパリ分からない数式があるのですが、

    クルーグマンモデル

    それを理解するために、函数(関数)というものについて、「足し算」と「掛け算」からなる4つのパターンに分類して、それらの数式が意味しているものをイメージできるようになるために、少しずつ書かせて頂いているところです。

    簡単に申し上げますと、「方程式」を解くのではなくまずは「函数(関数)」がどのように振舞うのかを確認しているところということになります。

    そんな中、「++タイプ」(足し算を足し算にする函数(関数))、「+×タイプ」(足し算を掛け算にする函数(関数))、「×+タイプ」(掛け算を足し算にする函数(関数))という3つのパターンまで確認してみたのですが、「+×タイプ」の函数(関数)と「×+タイプ」の函数(関数)にはペアとなるものが存在していて、その中でも、とびきり特別な函数(関数)「E」とそれを満たす数「e」が1つだけ存在しているはずだということが分かりました。

    そして、それは以下の条件を満たすものなのですが、

    E 特別

    この微分しても(導関数を求めても)自分自身の導関数と等しくなる(=微分しても変わらない)特別な唯一の函数(関数)「E」を成り立たせるための特別な数「e」を用いて、次のように表現することにしました。

    E 特別 2

    しかし、この「e」の正体が何なのかは、現時点では知りません

    そして、それを解明するために、最後に残る「××タイプ」の函数(関数)を考える前にチョコっと寄り道をさせて頂き

    無題

    という形をした函数(関数)を考えそれを簡単に表現できるようにしました
    多項式20

    詳しくはこちらをご参照💗

    円周率の「π(パイ)」と素数に関する函数(関数)の「π(パイ)」

    安倍政権の「社会主義政策」 ~ 操られる「パヨク」&踊らされる「ネトウヨ」、という「お馬鹿」の極みwww

    そして、昨日のところでは、この函数(関数)を用いて考えましたところ、学校の教科書に書かれている「正弦(サイン/sine)」「余弦(コサイン/cosine)」の、それぞれの求め方(計算方法)が判明しました。

    なので、今度は同様の方法で特別な唯一の函数(関数)「E」と特別な数「e」の正体を暴いてみたいと思います。

    ネイピア数 1

    悩む 女性 1001


    続きは次回に♥




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