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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国際 >  『赤い羽根共同募金』と『鐘の鳴る丘』 ~ フラナガン神父って誰?

    『赤い羽根共同募金』と『鐘の鳴る丘』 ~ フラナガン神父って誰?

    赤い羽根
    共同募金(きょうどうぼきん)とは日本の募金活動のひとつであり、社会福祉法(旧・社会福祉事業法)第113条に定義される第1種社会福祉事業である。
     毎年10月1日 - 12月31日の間(都道府県により期間は前後する)、主に各市町村の共同募金支分会を経由して自治会や学校、企業で募金を募る。共同募金は都道府県ごとに行われ、都道府県を単位に社会福祉法人である共同募金会が組織されている。これら募金をとりまとめ、連絡調整をするのが社会福祉法人中央共同募金会である。この運動は1947年度にスタートした。呼びかけに応じて拠出をすると、協力者の証明として鶏の羽を赤く着色した物をもらえることから、「赤い羽根」「赤い羽根共同募金」とも呼ばれている

     この赤い羽根は、アメリカにおいて共同募金の象徴として使われていたものを日本でも戦後の混乱期に戦災者への募金の象徴として援用したのがはじまりである。アメリカの共同募金は自主的なものであるがGHQの指示でそれを日本でも行う際、募金を自主的に行う団体が立ち上がるまでの暫定措置として自治体やその関係機関で募金を行っていたところ、占領が終わって自主団体が立ち上がらないまま現在に至っているものである。

     社会福祉法116条では「共同募金は、寄附者の自発的な協力を基礎とするものでなければならない」と定められ、共同募金会も「寄付する人も募る人もボランティア」とするビジョンを掲げているように共同募金の募金活動や寄付は自発的なものであるべきとされている

     しかし現実には共同募金は行政・自治会組織を通して集める戸別募金の占める割合が高く募金活動を行う募金ボランティアも事実上の強制動員になっている場合がある(自治会の持ち回り班長などが、「自治会の当番」として共同募金の戸別募金に回るよう強制されてしまう)。自治会の当番による戸別募金では断りにくい状況で強制感を伴う徴収となるケースが多発し、以前から自治会に集めさせる戸別募金は自発的な参加で行われるべき募金活動の精神に反するものとして問題視されてきた。

     また中には市区町村の事務局を通じ「一世帯○○○円を目安に」など、所得や世帯構成を考慮しない「目標額」を提示し募金を集めているケースも見られる。

     自治会によっては当番を戸別募金に回らせることが困難なため、予め自治会費に共同募金などへの寄付分を上乗せしている場合がある。しかし2007年8月にはこうした自治会費への寄付分上乗せは寄付を強制するもので違法とする判決が出さ<れ/span>翌年確定した。

     募金額は1995年度がピークで、以降、前年比3-4%程度の割合で減少する傾向にある。減少の原因としては半ば強制的な集金の手法に対する反感、集金した金の配分額や決定プロセスが不透明であることが指摘されている

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 ブレジンスキーと並ぶもうひとりの人物、フランスのジャック・アタリは、わが国ではブレジンスキーほど知られていませんが、【アタリもブレジンスキーと同様世界の計画を知りうる立場にある人物】です。

    ブレジンスキー
    ズビグニュー・ブレジンスキー

    ジャック・アタリ
    ジャック・アタリ

    そのことは、彼の経歴が証明しています。ミッテラン大統領の補佐官として、東西冷戦終結時には特に東西ドイツの統合問題などでヨーロッパ諸国の首脳と折衝して、注目されました。ソ連解体後は、東欧や旧ソ連諸国の復興を援助する欧州復興開発銀行の総裁を務め、さらに、サルコジ前フランス大統領の顧問として、フランスの改革案をまとめました。いわば、【ヨーロッパのキッシンジャー的な役割】を果たした人物です。

    ヘンリー・キッシンジャー
    ヘンリー・キッシンジャー

     アタリも自著で世界の近未来の姿を公表しています。対談でも触れますが、『21世紀の歴史――未来の人類から見た世界』を読むと、グローバル市場化の意味をブレジンスキーよりも具体的に論じています。

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    アタリは、いずれ「市場」が国家を凌駕(りょうが)することになると誇らしげに述べていますが、その理由は明確です。つまり、世界を覆っている市場の力とはマネーの力のことであり、マネーによる支配が歴史を揺り動かしてきたが、その行き着く先は国家も含め障害となるすべてのものに対しマネーで決着をつけることになると宣言しています。

    驚き顔

    マネーの力とはいうまでもなく国際金融勢力のことを指しています。国家経営も利益を出さなければ市場に併呑(へいどん)されてしまうということであり、国際金融勢力によって国家もゆくゆくは民営化されると予言しているのです。

    驚き顔

     この【アタリの指摘は、今日の世界の現実を正確にいい当てています】。現に、アメリカの一部の刑務所は民間企業が運営して利益を上げています。また、軍事分野も国家の独占が失われました。ブラックウォーター(現アカデミ)など民間軍事会社が既に戦闘に従事しています。現在では、東部ウクライナやシリアで顕著にみられます。【テロ戦争とは「民営化された戦争」といえる】のです。

    ブラックウォーター

    「 By Andrew Grossman
    2015 年 4 月 14 日 15:04 JST

     【ワシントン】米連邦地裁は13日、2007年にイラク・バグダッドでイラク市民17人を殺害、20人以上を負傷させた銃乱射事件をめぐり、米民間軍事会社ブラックウオーター(現アカデミ)の元社員4人に終身刑を含む長期の実刑判決を言い渡した。この事件では、ブラックウオーター社員が護衛していた駐イラク米大使館員の車列がバグダッドの広場で武装組織の攻撃を受けた際、社員らが反撃し、民間人に銃を乱射した。
     ブラックウオーター元社員のニコラス・スラッテン被告は、この事件で最初に発砲したとして終身刑の判決を受けた。残る3人の被告、エバン・リバティーとダスティン・ハード、ポール・スラウは、過失致死罪と武器乱用の罪で懲役30年の有罪判決を受けた。
     今回の判決は、事件をめぐる複雑で長い法廷での争いの最新のものだ。銃乱射事件はイラク戦争で最悪の時期に起こり、かつて大きな勢力を誇ったブラックウオーターが力を失うきっかけになった。
     元社員4人の弁護士たちは上訴する計画だと明らかにしている。裁判が始まって以来初めて証言した被告らは反抗的な様子で、弁護人と同じく発砲は自己防衛だったと主張した。
     スラッテン被告は連邦地裁のロイス・ランバース裁判官に対し、「白いキア(起亜の車両)の運転手を撃っていない」と述べた。これは、同被告が無実の運転手を冷酷に射殺し、襲撃事件の引き金となったとする政府の主張を受けたもの。「私が無実であることは知っているはずだ」と続けた。
     ランバース裁判官は、陪審員団によって昨年出された有罪評決に同意すると述べる一方、政府側が主張し、連邦指針が示しているよりも軽い判決を言い渡した。ランバース裁判官は、襲撃の深刻さとともに、被告が事件以外に前科がないことを考慮したと明らかにしている。」

    イラクのブラックウオーター事件で終身刑判決

     つまり、【戦争の民営化ということは、戦争もビジネスの一環である】ということです。すなわち、【戦争も市場の一部】だということです。

    ポイント

    このような視点から、IS(イスラム国)や世界各地で勃発しているテロ戦争をみる必要があります。【かつての中東のテロとは、イスラエル殲滅とパレスチナ連帯が合言葉】でした。ところが、【現在の中東テロはイスラム教スンニ派とシーア派の戦いに変質】しています。

    ポイント

    宗派戦争になると相手を絶滅するまで続く終わりなき戦いになる可能性があります。軍産複合体や武器商人にとってこんなに儲かる商売はないのです。このように考えますと、なぜテロ戦争がやまないのかおわかりいただけるのではないでしょうか。【テロ戦争はグローバル市場化の手段といえる】のです。

    驚き顔

     ジャック・アタリは、もう一つ大変重要な予言をしています。

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    それは、【グローバル市場化が世界統一政府の樹立につながると指摘している】ことです。

    驚き顔

    彼は、【国家が民営化】された後には自然破壊が進み、超格差社会の桎梏(しっこく/手枷足枷)の下で紛争が頻発する結果、人類は滅亡の危機に瀕するようになる、と【暗黒の未来図を提示】して、このような地獄の出現を防止するには【世界政府の樹立しかないと断言している】のです。【アタリは、世界統一通貨、地球中央銀行、そして世界財務機関、つまり世界統一政府構想を真面目に考えている】のです。

    ポイント

     もうおわかりのように、【世界統一政府を樹立するには地球規模の大混乱、いわば第三次世界大戦が前提条件だといっている】のです。

    ポイント

    【ブレジンスキーとアタリの見解は、「戦争」と「市場」が表裏一体の関係にあることを示しています】。今後の世界を読み解くキーワード「戦争」「市場」なのです。それにもかかわらず、【わが国の言論界では戦争と市場の相互関係に焦点を置いた書物が見あたりません】。なぜなら、戦争についてはもっぱら安全保障の専門家が論じ、市場に関しては経済やビジネスの専門家が議論しているからです。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    「世界統一政府を樹立するには地球規模の大混乱、いわば第三次世界大戦が前提条件」

    こんなことを、本気で考え計画しているとすればトンデモないことですね♥

    でも、これは事実なんです♥

    たとえば、私たちの日本での一例を挙げてみましょう♥

    賀川豊彦(かがわとよひこ)なるモノをご存知でしょうか?

    賀川豊彦
    賀川豊彦

    以下は、敗戦間もない私たち日本でのお話です。

    「 昭和二十一年半ばのことである。
     ソフト帽をかぶった身なりのいい初老の紳士が、宮城(きゅうじょう、昭和二十三年七月から皇居)の坂下門をくぐった。…
     元旦の新聞に神格否定の詔書(しょうしょ)が発表され、昨日まで「現人神(あきつかみ)」であった天皇が「人間宣言」をしてからまだ日が浅い。
     天皇がこの日、お召しになった紳士は賀川豊彦(かがわとよひこ)といって、プリンストン大学を卒業したキリスト教社会主義者である。戦前は労農運動家として、無産政党運動家として、国内外でその名を知られた活動家である。
     賀川天皇が「キリスト教について勉強するため」に招かれた、いわば「神のご進講役」だった。かつて賀川は、無産政党運動「貧民街の聖者」として赤旗を振り、日本を“赤いキリスト教国家”に改変する首謀者と見られていた。賀川が天皇に拝謁するなどという事態を想像する者は、戦前なら皆無だったろう。だが、いまはすっかり様子が違った。

     時計の針を五ヶ月ほど遡行(そこう)しなければならない。終戦の詔勅(しょうちょく)からまだ旬日(じゅんじつ)あまりという、八月二十六日のことである。


    東久邇宮稔彦
    東久邇宮稔彦

     東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)首相は、賀川を代表とする日本のキリスト教指導者数人とアメリカ人宣教師数人を皇居に招き、次のように語ったという。

    わが国は、イエス・キリストの教える新しい倫理を必要としている。仏教も神道も、敵を許せとは教えてくれない。――日本が復興するためには、国民生活の基礎にイエス・キリストが必要である」(レイ・ムーア編『天皇がバイブルを読んだ日』)

     東久邇宮は、当日の自身の日記にも賀川との会見を記した。

    「午後五時半参内(さんだい)。夕方、賀川豊彦に『戦時中国民の道義心が低下したから、キリスト教を通じ道義心の向上に努力して貰いたい』と依頼した」(東久邇宮『日記』)

     東久邇宮は軍が彼らに加えた攻撃を詫び、日本での今後の活動に大いに期待すると添えた。ついこの間、二つもの原爆を落としたキリスト教徒“道義心向上”の助けを求めるとはいかなる在念だったのか、いま考えれば耳を疑いたくなるような話だ。さらに宮は賀川豊彦に入閣の要請まで行ったがさすがに実現せず、内閣参与に留まった。東久邇宮首相が記者団や国会の施政方針演説で語った「一億総懺悔(いちおくそうざんげ)」発言というのは、実は賀川の発案によるものだった、と言われている。賀川の案であれば、「懺悔」という文言が使われたことも頷けよう。…

     宮中で賀川は約二時間にわたって天皇にキリスト教の基本的な教義を解説し、また天皇も多くの質問をした。やがて、賀川は聖書(バイブル)の一節を引いて読み始め、天皇は耳を傾けて注意深く聞き入っていた。
     こうして、昭和天皇とキリスト教との強い絆が結ばれるとあとは一気呵成(いっきかせい)、宮中には聖書が大量に運び込まれ、皇后もまた熱心な信者になるべく努力を開始した。…

     昭和二十一年四月から約一年の間、旧約聖書五万一千八百十九冊、新約聖書四十三万二千二十一冊はじめ、無数の関係図書がニューヨークなどから送られてきた。それらはGHQ民間情報教育局指導による聖書頒布(はんぷ)運動の波に乗り、全国各地に配布されていったのである。マッカーサー“軍服の法王”であり、まさしく“福音の紙爆弾”の落とし主でもあった。…

     昭和二十年十二月の「神道指令」で「政教分離」を言明したはずのGHQ自らが、何もなかったかのように“福音の紙爆弾”を全国津々浦々に撒き散らした個別の宗教への政治介入と言われても弁解はできない。
     日本聖書協会の会員たちはリュックサック一杯に聖書を詰め、買い出し列車に乗って普及に努めたのだった。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    皇室に忍び寄る「赤いクリスチャン」 ~ 賀川豊彦



    余談ですが、GHQキリスト教プロパガンダとして、NHKに制作させたラジオドラマ『鐘の鳴る丘』です♥ のちに映画化もされています。また、GHQ日教組を組織させて、その日教組推薦として、全国各地で街頭紙芝居運動も展開していました。 徹底したキリスト教プロパガンダを行ったんです♥

    こちらもご参照♥

    遵法精神がない日教組 ~ 法律を守る気がまったくない教職員たち



    日教組

    で、同じ頃、同様に行われたキリスト教プロパガンダが、冒頭でご紹介しております「赤い羽根共同募金」です♥

    そして、この両方に関わったのがフラナガン神父です♥ 以下は、Wikipediaからの抜粋です。

    「 エドワード・ジョゼフ・フラナガン(英語: Edward Joseph Flanagan, 1886年7月13日 - 1948年5月15日)は、通称フラナガン神父の名で知られるカトリック教会の聖職者で、社会事業家。生まれはアイルランドで、1904年アメリカにやってきて、1919年にアメリカの市民権を取得した。ネブラスカ州オニールの聖パトリック・カトリック教会の助祭で、1912年にネブラスカ州のオマハに少年の町という少年たちの更生自立支援施設を作ったことで知られる社会事業家である。

    第二次世界大戦後、GHQのダグラス・マッカーサー元帥から戦後日本の戦災孤児、中国大陸や満州からの引き上げ孤児への対策について助言を乞うということで、招聘を受け、1947年に来日した。彼の提案でまず長崎、佐賀、福岡で始められたのが「赤い羽根助け合い共同募金」である。こうした社会事業推進のための世界行脚で、韓国、オーストリア、ドイツなどを回っている。1965年にネブラスカ州の名誉州民に選ばれる。没後、少年の町の中の礼拝堂の墓地に埋葬された。」


    エドワード・ジョゼフ・フラナガン
    エドワード・ジョゼフ・フラナガン

    それでは、話を賀川豊彦に戻しまして、戦後間もない1948年のことです。

    東久邇宮賀川豊彦などは、「世界連邦建設同盟」(現:世界連邦運動協会)を創設しました。この団体は、「地球上のあらゆる国を無くし、唯一の統一政府に統合しよう」と企む運動をしています。つまり、地球上に唯一の独裁体制を創り出すことを目指しています

    詳しくはこちらに記述しておりましので、是非ご参照ください♥

    皇室に忍び寄る「赤いクリスチャン」 ~ 賀川豊彦



    で、直近の国会議員のメンバーが、このようになります♥

    世界連邦日本国会委員会名簿(2013年11月26日現在)

    <自由民主党>
    【衆議院】 逢沢一郎 逢 池田道孝 稲田朋美 井上信治 今津寛 大塚高司 加藤勝信 河村建夫 北村茂男 岸田文雄 工藤彰三 高村正彦 桜井宏 左藤章 塩崎恭久 柴山昌彦 下村博文 高木宏壽 竹本直一 谷垣禎一 土屋正忠 渡海紀三朗 渡 中根一幸 中山泰秀 額賀福志郎 野田毅 西村明宏 西村康稔 萩生田光一 平井卓也 三ツ林裕巳 宮澤博行 森山裕 山口俊一 吉川貴盛
    【参議院】 猪口 邦子 石井正弘 岡田直樹 末松信介 伊達忠一
    <民主党>
    【衆議院】 荒井聰 枝野幸男 大畠章宏 菅直人 高木義明 津村啓介 中川正春 三日月大造 山口壮 柚木道義 横路孝弘 吉田泉 笠浩史
    【参議院】 江田五月 大久保勉 大野元裕 尾立源幸 長浜博行 直嶋正行 羽田雄一郎 林久美子 福山哲郎 藤末健三 藤田幸久 前田武志
    <公明党>
    【衆議院】 石田祝稔 井上義久 漆原良夫 輿水恵一 佐藤茂樹 佐藤英道 中野洋昌 濱村進 樋口尚也
    【参議院】 荒木清寛 石川博崇 魚住裕一郎 谷合正明 浜田昌良 山本香苗
    <日本維新の会 >
    【衆議院】 伊東 信久 小熊慎司 園田博之 高橋みほ 谷畑孝 平沼赳夫 藤井孝男 松野頼久
    <みんなの 党> 【参議院】 川田 龍平 山田太郎
    <日本共産党> 【衆議院】 笠井亮 【参議院】 紙智子 小池晃
    <社会民主党> 【参議院】 福島瑞穂 吉田忠智
    <生活の党 > 【衆議院】 玉城デニー
    <みどりの風 > 【衆議院】 阿部知子 亀井静香


    世界連邦運動協会HP

    いかがでしょうか?政党とは無関係に、多数存在していることが、お分かり頂けると思います♥

    敗戦後の左翼ユダヤのGHQによる社会主義化政策

    詳しくはこちらをご参照♥

    米占領下の政策は、民主主義ではなく、社会主義でした



    そして、私たちの日本を社会主義化するための「日本共産党の設立」

    詳しくはこちらをご参照♥

    アメリカがつくった「日本共産党」 ~ 今でも利用されている左翼・リベラルな人々



    こちらもご参照♥

    破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その一

    破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その二

    破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その三



    さらに、アジアにおける布教を目指す「キリスト教」勢力

    詳しくはこちらをご参照♥

    世界ですすむ「脱キリスト教」 ~ 日本人にはフィクションにしか見えない「キリスト教」



    宗教分布

    すべては、繋がっています

    ヨーロッパに押し寄せる難民も、その道具ですね♥

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    国境を超え「国家」とは無関係に「人」が移動する・・・そして、様々な問題を新たに生じさせる・・・

    すべて、一連の流れの中で起きている現象ですね♥

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    「 グローバリズムは、物、金、人の国境を超えた自由な移動を実現することによって、世界を自由主義経済で統一しようとする運動です。共産主義とは、世界各国に私有財産を否定する共産主義独裁政権を樹立することによって世界を共産主義で統一しようとするイデオロギーです。一見するところ、グローバリズムと共産主義は正反対のイデオロギーのように感じられます。

     グローバリズムの主役は、民間の国際銀行家やこれと結びついたグローバル企業であり、彼らは政府の規制を排して自由に経済活動を行うことを求めています。他方、共産主義は、労働者の前衛を自称する共産党が国家の上にあって国家や人民を独裁的に支配する体制です。このように、双方とも国家や政府の規制の及ばない独占権力を保持している点で、類似性があります。

     また、この二つのイデオロギー国民国家を超えた世界全体を対象としていること、すなわち国際性を有していることに共通性があります。共産主義者もグローバリストも国際主義者なのです。

     加えて唯物思想の権化です。唯物思想で世界を解釈しているため、市場競争であれ、権力闘争であれ、勝ったものが正義でありすべてに君臨するという結論に行き着きます。私有財産は大富豪は所有できますが、貧困大衆は自らの自由になる私有財産を事実上所有していないのと同じです。共産主義体制の下では、特権的政治エリートは国富の形式的な所有権は保持していなくても、無制限な使用権を持っていますが、被支配階級は富の使用権を持っていません。一握りの特権階級(富豪)と膨大な貧困大衆の二極に分裂した社会は共産主義社会であれグローバル資本主義社会であれ本質的に同じ支配構造にある…

     …共産主義もグローバリズムも、…超格差社会を生み出す点で同じものなのです。この超格差社会が今世界的規模で進行しています。世界がグローバル経済化するということの究極的意味は、特権的民間資本による世界政府が樹立されるという想像を絶する世界の出現です。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    「共産主義」 = 「グローバリズム」♥



    要するに、いよいよ、支那と朝鮮で、コトが始まるんです♥



    続きは次回に♥




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