2015-11-02 (Mon)

釈迦(しゃか)は、紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教の開祖である。
釈迦の本名はゴータマ・シッダッタ(パーリ語: Gotama Siddhattha)またはガウタマ・シッダールタ(サンスクリット語: गौतम सिद्धार्थ, Gautama Siddhārtha)。
釈迦の父であるガウタマ氏のシュッドーダナは、コーサラ国の属国であるシャーキャのラージャで、母は隣国コーリヤの執政アヌシャーキャの娘マーヤーである。2人の間に生まれた釈迦はシッダールタと名付けられた。母のマーヤーは、出産のための里帰りの旅行中にルンビニで釈迦を生み、産褥熱でその7日後に死んだ。
誕生に関して「釈迦はマーヤーの脇の下から生まれた」という話と、「生まれてすぐに7歩だけ歩いて、右手で天を、左手で地を指し、『天上天下唯我独尊』と唱えた」という伝説とがある。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 「経済は中国頼み、安全保障はアメリカ頼み」という二股外交を、韓国の朴槿恵(ぼくきんけい)政権がしているといわれるが、国内経済は相当厳しい状況になってきている。

それでも相変わらず反日の歴史認識と慰安婦問題を日本に言い募る。
「いったい、あの国はどうなるのか」

と聞かれたら、私は
「つぶれるしかない」
と答える。

これは韓国人も知っている。…馬鹿でなければ、韓国人はだれだって【日本なしに韓国経済が成り立たない】ことをわかっている。

では、なぜ、日本を無視して韓国経済が成り立たないのか。韓国はどうしても日本におんぶせざるを得ないからだ。

例えば【工作機械をつくる力が韓国にはない】。これでどうして今の時代を生きられるのか。


画像はこちらからお借りいたしました♥
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工作機械をつくる能力が重要なのは、その工作機械を改良して別の機械製造を工夫できるということにある。それは自国内でイノベーションを可能にし、国際競争に耐える力を育む。要するに、工作機械がつくれるか否かは、工業において大きな差になるのである。

【日本は工作機械で世界一のシェア】を持っているが、それがあるから強い。…【日本にしかできない製品を日本は供給することができる】のである。

ウォン高になってサムスンや現代(ヒュンダイ)が苦しいと騒ぐが、本当の問題はそこにない。

繰り返し申し上げると、【工作機械工業を持っていないことが問題】なのだ。結局のところ、自立した機械工業を持たない韓国の企業は、【お釈迦様の手の上で踊っている孫悟空】である。

お釈迦様は【日本】だ。つまり、【日本の手の上で踊っているだけ】である。

典型的な例を挙げよう。サムスンの一番大きな設備投資は、亀尾に半導体の工場をつくったことだ。敷地は500平方メートルで、70兆ウォンを投じた。そのときの通貨レートで日本円に換算すると7兆円である。

そのうちで機械設備はいくらかかったか。これはサムスンの創業者である李秉喆(りへいてつ)に聞いた。

「70兆ウォンの3分の1だ」
それは全部、日本の企業への発注になっている。
「日本とつながらなくて、日本から援助がなくて、技術の提供がなかったらサムスンは存在しないということではないか」
と私がいうと、
「おっしゃるとおりだ」
と彼は答えた。構造的には変わらない。

古い話になるが、「韓国の先端産業の実力を診断する」という1時間ものの特番を韓国の放送局のKBSから頼まれたことがある。当時、サムスンの半導体工場は水原だけだったので、私は水原の工場に行った。そして、工場内に並んでいる機械のネームプレートを、鏡と懐中電灯を使って1台ずつ撮らせた。15、16台やったところで、水原工場の責任者が
「この辺でやめてください。ここにある機械は1台残らず日本製です」
といった。

それから、ストッカー(倉庫)に行って、半導体で一番大事な原料のシリコンウエハーを入れた段ボール箱をチェックした。信越化学、小松電子と、全部日本製だった。

もう一つ、半導体をつくるときにどうしても必要なレアガス(希少ガス)がある。アルゴン、ネオンなどだが、レアガスを入れているボンベに、ガスをつくったメーカーが荷札をつけている。そのエフ(首についている荷札)を見ると、日本酸素、大阪酸素と全部日本の企業だった。

だから「韓国の企業は孫悟空だ」と私はいうのである。

日本というお釈迦様の手の上で踊っているだけで、いくら暴れても、手の上から落ちることはない。それが事実なのである。』

いかがでしょうか?
私たち日本の実力がお分かりいただけましたでしょうか?
実は、とっても凄いんですよ♥
なぜか、メディアはキチンと伝わるように報道しませんねw 絶対に歪めて報道しています♥

だから、ほらっ♥ 頭も傾いていますね^^
まっすぐに、物事の本質が見えないんです。
正しいことが、目に映っていないんでしょう♥
もう、ウンザリですね♥

先日、産経新聞で読んだ記事が、非常に分かりやすかったので、ご紹介させていただきますね。
悪辣なテレビショッピングと化した古舘伊知郎と「報道ステーション」
八幡和郎(徳島文理大学教授、評論家)
「報道ステーション」など左寄りのジャーナリズムは自分たちをリベラルと称したがる。しかし、それは世界的な常識から著しく外れているということを近著「誤解だらけの平和国家・日本」(イースト新書)でも書いた。
リベラルは英国の政治用語で、保守と社会主義に対する概念だ。保守が伝統的なキリスト教道徳、身分制度、自国利益に固執するのに対し、市民的自由、市場経済、国際主義などを主張し、社会主義が台頭するとそれとも対立した。
一方、大陸では右派・左派という分類を好むが、日本の公明党に似たキリスト教民主主義などとともに中道派の一形態としてリベラルが存在する。
戦後は穏健保守と社会民主主義が二大政党というのが普通になったが、近年ではサッチャー的な保守強硬派が台頭する一方、ブレア元英国首相らにに代表される市場経済重視の社会・自由主義(ソーシャル・リベラリズム)の流れが成功してフランス社会党(ヴァルス首相)、ドイツ社民党(シュレーダー前首相)、イタリア民主党(レンツィ首相)でも強くなっている。ただし、これは党内左派から社会主義でなくリベラルだという悪口として使われる呼び名だ。
反社会主義が国民的コンセンサスになっていて、小さな政府を実践しているアメリカでは、人権擁護、貧困救済などに力を入れて公正さを重視すべきであり、外交ではハト派だというオバマ大統領やケリー国務長官など民主党左派あたりがリベラルと呼ばれる。
欧米での使い方を最大公約数的にいえば、社会主義には否定的だが、アメリカ的な小さな政府よりは、ヨーロッパ的な緩やかな福祉社会をベターだと思うような傾向をもってリベラルと理解すればいいのではないか。また、愛国的であるとか、君主制を支持してもリベラルでなくなるわけでない。
私自身もだいたいそんなところが妥当だと思っているから、ヨーロッパ的には社会自由主義、アメリカ的にはリベラル、日本人としては勤皇派だから愛国リベラルといったところだ。
日本では自民党で池田勇人や三木武夫の流れをくむ人をリベラルということがあり、これは欧米での使い方に近いし、現在の民主党の穏健派も同じ範疇に入る。公明党は政策的にはリベラルと共通するが、宗教系政党はリベラルとはいわないのが伝統的な用語法だ。
ところが、日本ではむしろ極左がリベラルを名乗るから困る。日本の自称リベラルは、極端な環境規制、経済成長軽視と高い税負担拒否と福祉充実、自国の歴史の否定と中韓などの国粋主義への迎合、日米の防衛力整備への反対と周辺国の軍国主義化への無警戒、世界のリベラルや左派が最も嫌うイスラム過激派へのエールなど思想的には支離滅裂である。

どうも、自民党政権とかアメリカといった嫌いなものが先にあって、それが嫌がることはなんでも応援するという発想と、どういう国をつくるかへの無定見とが際立ち、非常にユニークな極左(左翼のうち非現実的な反体制思想をいう)というべきだ。

一方、極右とは極端な国粋主義、特定の宗教思想の押しつけ、言論の自由への強い規制、経済統制などが特色だ。靖国神社に公式参拝するとかマスコミ批判したくらいでレッテル貼りしてはおかしい。
さらに、安倍首相まで極右扱いする自称リベラルがいるが、日米安保堅持、TPP推進の安倍首相がどうして極右なのか理解できない。外国軍隊の駐留や経済共同体の形成というのは極右が最も嫌う政策であって、それを支持する安倍首相は普通の保守派だ。

逆に「報道ステーション」にリベラル保守とか自称する学者が出て、「グローバリゼーションは国家主権の目減りで民主主義と相性が悪い」とかいい、古舘キャスターがしきりに頷いていたが、これはヨーロッパでは典型的な極左ないし極右の主張だ。

そこで、気がつくのは、東京の地上波テレビ局では、政府より右寄りの言論はほとんど封じられていることだ。安保法制と不可分の関係にあった戦後70年談話が論じられているとき、「報道ステーション」に出演した朝日新聞の記者が、「誰もが納得できる戦後談話を」といったので驚いた。それなら、日本人の保守派や李登輝さんのような親日的な外国人も納得しなくてはならないはずだ。
ところが、この記者にとっての「みんな」には、国内の保守派も海外の親日派も入らないようだった。自民党議員や支持者には保守派も多いが、現実に自民党政権の取ってきた政策は、野党への配慮や連立与党である公明党の意向を反映して中道左派的でリベラルなものだ。
当然に保守派には不満があるはずだが、そういう意見の持ち主はほとんどテレビ出演の機会も与えられないし、安倍首相の政策に不満が募っているという報道もされることがない。テレビで紹介されるのは、政府の政策とそれに対する左からの批判だけなのだ。
私はネトウヨもヘイトスピーチも嫌いだが、マスコミから排除されている保守派が目立つために極端な主張に走ることは理解できなくもない。彼らは極端な行動をして目立って初めて紹介してもらえるのだ。
個別のテレビ番組が左派的な傾向で構成されていても構わないと思う。大事なことは、さまざまな意見ができる限り広く紹介されることだ。そして、テレビ局の場合は、放送法でも中立性が要求されているのだから、個々の局全体として、あるいはテレビの世界全体としてはバランスが取れていないとすれば法の趣旨にも反する。
また、古舘キャスターがとくに批判を浴びるのも当然だと思うのは、極端な意見に相槌を打ってほかに正義はありえないと言わんばかりの誘導をすることが多いことだ。それは、かなりトリックに近いもので、テレビショッピングの番組のなかで悪辣なものでよく使われる手法に非常に似ている。
以上はこちらから♥
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☆悪辣なテレビショッピングと化した古舘伊知郎と「報道ステーション」
いかがでしょうか?
非常に分かりやすい解説だと思います。
では、ここに出てくるような、「極左」の典型例を、ご紹介させていただきます。
コレです。
↓

頻繁に妄想ツィートを繰り返している御仁ですが、最近は、どんどん妄想が激しくなっていて、こんなことまで発言しちゃってます♥
↓


なんでもかんでも、陰謀だーって「思い込んでいる」みたいですね♥ (バカウケしちゃいましたw)
こんな極左ストーカーですから、絡まれないように、みなさんお気を付けくださいね♥
続きは次回に♥
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