2016-04-04 (Mon)

チベットの旗は、1912年にガンデンポタンがチベットの独立を宣言した際、ダライ・ラマ13世によって国旗として制定された旗。チベット国旗、雪山獅子旗などとも称される。旗正面の白い雪山の前面で、2頭のスノー・ライオン(唐獅子)が3つの宝石を支えている。
1910年代にチベットに滞在していた日本人チベット研究者・青木文教は自著『祕密之國 西藏遊記』(内外出版、1920年(大正9年)10月19日発行)において、チベット軍の司令官と青木が戯れとして、それまでの軍旗でも使われていたチベットの記号(雪山・唐獅子・日・月)と、大日本帝国陸軍が軍旗として考案・使用していた旭日旗に擬似する意匠(旭日)を組み合わせ、新しく図案を作ったものがたまたま新しい「軍旗」として採用されたと記している。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 本書『嘘だらけの日中近現代史』を手に取っていただきありがとうございます。ところで、最初にお断りしなければなりません。【この本の題名がいきなり嘘です】。

まず、【中国に「近代」などありません】。

あるのは、【独裁の古代と殺戮の中世だけ】です。

中国大陸では【古代と中世が繰り返されてきただけ】で、【中国はいまだに近代国家ではない】のです。

その意味で、模範的近代国家である日本とはまるで異質の国です。

「古代」「中世」「近代」は、世界中の学者の間で議論が分かれるような非常に難しい言葉です。だから、「これが古代だ」「これが中世だ」と軽々しく結論を言うことはできません。しかし、これだけは明確に断言できます。【中国はいかなる意味でも「近代」国家ではありません】。

その意味は、本書を読み終えたら、おわかりいただけると思います。…
ちなみに【現在の中国大陸を支配する中国共産党は、「マフィア兼盗賊」のようなもの】から出発し、今に至っています。

日本政府の関係者や公人が彼らのことを「犯罪者」と呼んだら大問題になるでしょうが、個々の日本国民が中国あるいは中国共産党を「犯罪者」と呼んでも何ら問題はありませんし、遠慮することはありません。気兼ねする必要がないのは、当の中国人が小学生のときから「日本人は中国に対して悪いことをした極悪非道の人間だ」と教わっているからです。


☆メルボルンの法輪功学習者は拷問の実演で中国共産党の残虐性を暴き出す(写真)
それにしても【日本人は中国人に騙されることが多すぎ】ます。

沖縄県の尖閣諸島に中国の艦船が押し寄せて挑発しても、中国で単に働いていただけの日本人がいきなり警察に拘束監禁されても、汗水流して働いた財産を暴動で破壊されても、毒入りギョーザを食べさせられても、そのときだけは「日本人は目覚めた」「もう中国を許さない」と言いながら、しばらくたつとすぐに「十億の市場」などと企業をはじめとして大量の人とお金を大陸に注ぎ込む、はっきり言えば貢ぎ続けています。


こちらもご参照♥
↓
☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その一
☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その二
☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その三
いったい何なのでしょうか。【意味不明な感情移入】としか言いようがありません。

本書は、たかだか六十年の、アメリカよりも歴史が浅い国に意味不明な感情移入をしてしまって、【莫大な損害を被っている日本人】に対する、「歴史療法」のつもりです。中国コンプレックスはなくしてしまいましょう。
こちらもご参照♥
↓
☆江戸時代より短い「アメリカ」。 そして日本人の平均寿命よりも歴史が短い「国々」
こちらもご参照♥
↓
☆ギネス認定の世界最古の国家はどこ? ~ 子供たちに教えていないこと
「どうしても中国が好きだ」「どんなに殴られても、カネを巻き上げられても中国が好きなんだ」「日本人は中国人に何をされてもいいのだ」という【被害趣味】の方は仕方ありませんが、【それ以外の健全な日本人】の方には、厄介な隣国のあしらい方を身につけていただきたいと思います。
ということで手始めに、【中国を理解する三つの法則】を覚えてください。
一、力がすべて
二、陰謀でごまかす
三、かわいそうな人たち
つまり、【ただひたすらに殺伐としているのが中国】なのです。

徹頭徹尾(てっとうてつび)、暴力や金銭、あるいは社会的立場など、【自分と相手のどちらが強いかだけを計算して行動】します。

この点で、【世界一の冷徹さを持つ民族】です。

日本人など到底、及びもつきません。【弱肉強食、万人の万人に対する闘争こそが中国大陸の本質】です。』

いかがでしょうか?
支那の本質を見事に表現されていますね♥
ところで、最近は、世界的に反中国の動きが目立ってきていますね♥
つい先日のチェコでも、こんな感じでした♥


「 中国国旗に黒い液体、習主席訪問前に チェコ
2016年03月27日 11:34 発信地:プラハ/チェコ
【3月27日 AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席の訪問を控えてチェコの首都プラハ(Prague)の大通りに掲揚されていた数十枚の中国国旗が一晩の間に汚された。警察当局が26日、明らかにした。
AFPの取材に応じた警察の広報担当者によれば、数十枚の中国国旗に一晩のうちに黒い液体がかけられたという。警察は、犯行には1~2人が関わっているとみており、道路に設置されている防犯カメラの映像をもとに捜査を進める予定だという。
中国国旗は数日前から、主にプラハ市内の空港からプラハ城(Prague Castle)の大統領府までの通りに掲揚されていた。
習主席はチェコのミロシュ・ゼマン(Milos Zeman)大統領の招待を受け、28日から2日間の予定で中国の国家主席として初めて同国を訪問する。今回のチェコ訪問は経済関係の強化に焦点が当てられ、習主席はゼマン大統領と共に「戦略的パートナーシップ」を表明するとみられている。
しかし、チェコ通信(CTK)によれば、チェコ国内では中国のチベット政策に対する反発から複数のデモも予定されている。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と、反体制派の人権活動家として知られ、後にチェコの大統領になったバツラフ・ハベル(Vaclav Havel)氏の巨大写真を空港近くに掲げる計画もあるという。(c)AFP」
☆中国国旗に黒い液体、習主席訪問前に チェコ
デモの様子を動画で見ますと、チベットの国旗(←旭日旗がモデルです♥)や、台湾(中華民国)の国旗も♥


以前なら、強気になれた(※2008年プラハの中央官庁の窓の1つにチベットの旗が掲げられたのを受け、チェコ教育・青年・教育省代表団が予定していた中国訪問を拒否した)のかもしれませんが、今回は、街の至るところで繰り広げられるデモの中、いくつもの国旗が汚されるという熱烈歓迎ぶりの中、国家主席が訪問していました♥ 余程、余裕がなくなってきた証拠なんでしょうね♥
↓
☆中国、チェコ教育省の訪中を取り消し、チベット旗に不快感
また、こんなニュースもありました♥
「 中国の臓器提供数は世界3位、ドナー登録者数は6万6000人超―中国紙
2016年4月1日、人民日報によると、「2016年全国人体臓器提供メモリアル活動」が3月31日に開かれた。中国全国におけるドナー登録者数は、3月20日の時点で6万6000人、提供数は6614件にそれぞれ達し、臓器移植を必要とする1万8000人の患者の命が救われたことが明らかになった。
中国国家衛生・計画出産委員会の王培安(ワン・ペイアン)副委員長によると、中国では臓器移植事業が6年前にスタートし、科学的・公正で倫理に合致する国民による死亡後の無償臓器提供システムがほぼ確立された。人口100万人当たりの年間提供率は2010年に比べ大幅に増加した。年間提供数はアジア首位、世界3位になった。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤) 」
ここで書かれている「科学的・公正で倫理に合致する国民による死亡後の無償臓器提供システム」などというものは、まったくのデタラメで、正しい表現で申し上げますと「有償の人身売買システム」が確立しているということです♥

「 戸籍のない子供たちの多くは人身売買の対象として一人三千元(14年8月時点で約5万1千円)で売られ、使用人や小作人、肉体労働者としてこき使われるならまだしも、女の子なら少女売春婦、男の子なら買春客の生贄(いけにえ)か児童ポルノ用に売られたり、もっと酷い例では、臓器売買用(一応はドナー)として売り飛ばされているという。」
詳しくはこちらから♥
↓
☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」 その二
と、まあ、私たち日本人にとっては、とても理解しがたい支那ですが、そんな支那が、私たち日本の貴重な資源を盗んでいることが、先日の番組で流れていました。こんなことを、どうしてもっと国会とかメディアとかで騒がないのでしょうね♥
動画はこちらから♥(1:17:10頃から)
↓
続きは次回に♥
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