本日のキーワード : 中国共産党
中国共産党(ちゅうごくきょうさんとう、英語: Communist Party of China, "CPC" 英語: Chinese Communist Party, "CCP")は、中華人民共和国の政党である。
中国における共産主義の実現を最終目標としている。
略称は中共(ちゅうきょう)。ヘゲモニー政党制の下、中国大陸の唯一の指導政党であり、国内の略称は単に党(とう)である。
2016年末時点で8944万7000人の党員を数えた。党員数では、2015年にインド人民党(1億1千万党員)に追い抜かれ、世界で2番目に大きい政党である。
ヘゲモニー政党制(ヘゲモニーせいとうせい)とは、形式的には複数政党制だが、実際には特定の支配政党以外は衛星政党であり、真の反対党として存在できない制度。
中国共産党党旗
本日の書物 : 『中国の情報機関 ―― 世界を席巻する特務工作』 柏原 竜一 祥伝社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【中国による自衛隊への工作】には長い歴史がある。それを、福田博幸氏の『中国対日工作の実態』(日新報道)から紹介することにしよう。
1976年、日中貿易を行っていた、【「日中友好元軍人の会」会長の後藤節郎】は、北京で【日中友好協会の秘書長、孫平化(そんへいか)】から、【自衛隊を退職した高級将官を毎年招待したいとの指示を受けた】。
孫平化(そんへいか)
☆孫平化氏の「中日友好随想録」出版座談会挙行
帰国後、【後藤節郎】は、数名の賛同者を得て、【訪中団を組織】した。陸軍仕官学校出身の元将官の間には、【中国側の工作意図】を敏感に感じ取り、「乗るべきではない」とする意見もあったが、
【三岡元陸将ら5名は・・・「三岡訪中団」を組織して訪中】した。
☆『東京=ケンブリッジ・ガゼット:グローバル戦略編』第123号(2019年7月)キャノングローバル戦略研究所 研究主幹 栗原 潤
ちなみに、【「日中友好元軍人の会」】というのは、【終戦時に中国共産党の捕虜になった日本軍人を洗脳し、その協力者として育てていたものを中心として、中国に協力させるために作られた組織】である。この点だけをとってみても【「訪中団」の招聘(しょうへい)が中国側の工作であることほ明らか】であろう。
「訪中団」に対する中国側の対応は、軍関係者のみならず、鄧小平との会談を設定するなど最大級のものだった。・・・
☆鄧 小平:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1974年に、中国の国際社会への復帰のため、鄧小平は国連で演説。簡単に訳すと「中国は永遠に超大国になるつもりはない。万が一ある日、中国は覇権を争うほどの大国になり、周辺諸国をいじったり、侵略したりすることがあったら、世界各国は中国人民と一緒にこの「社会主義帝国」を打倒してください」。 https://t.co/md1W3daAgv
— あの中国から(詳しくは自己紹介で) (@ChaosChina) March 25, 2020
感激した彼らは帰国後、【「中国政経懇談会」】を発足させ、【三岡元陸将が代表幹事、後藤節郎が事務局長に就任】した。この【「中国政経懇談会」が求めたのは、「現職自衛官との橋渡し」と「統合幕僚会議議長の訪問」】であった。
以降、【「中国政経懇談会」】からは、【毎年5名から8名前後の訪中団が派遣された】。また、【日本国内の活動】として【駐日中国大使館関係者や来日した中国の関係団体との懇談、研究会などの交流】を積極的に行っている。
☆昭和63年 警察白書 「テロ、ゲリラ」の根絶を目指して
1987年には、【米軍横田基地のテクニカルオーダーが流出した事件】で、そのオーダーを買い取って中国に流していた容疑で、【事務局長の後藤節郎が逮捕された】。【「中国政経懇談会」】は、【彼を除名しただけで、活動を継続させた】。
ただ、この会は旧軍人だけで組織されていたために会員が高齢化し、1998年にはいったん解散する方向を打ち出し、訪中団の派遣も中止した。【中国側】は、だいぶ慌てたようで、【会の存続を希望】し、以降【会長以下は防衛大学校出身者をメイン】とし、【1999年から訪中団が派遣される】ようになった。
☆『東京=ケンブリッジ・ガゼット:グローバル戦略編』第123号(2019年7月)キャノングローバル戦略研究所 研究主幹 栗原 潤
【中国側の目的】は、【退職高級将校を取り込む】ことで【現役自衛官の人脈を拡大】し、【親中感情を醸成】すると同時に、【自衛隊の内部で対中政策を巡って意見の対立を引き起こし、内部の分断を図る点にある】。
☆日本戦略研究フォーラムHP
☆『台湾カード』矢野一樹
この自衛隊の工作は、【笹川財団を通じた工作】に引き継がれる。』
(問題) 「無知なるマルキストのewkefc」は、なぜ「おバカ」なのか?
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「武漢肺炎(COVIT-19)」を世界中に拡散させた、無能な指導者が率いる“中国共産党”とその支配下にある“人民解放軍”並びに“中華人民共和国”の「情報機関」(諜報機関・スパイ)の実態が理解できる書物で、現在、我が国で見られるような「“親中国共産党”のジャーナリストや学者」が何故存在しているのかが分かる良書となります。
さて、本文の最後のところで、「笹川財団を通じた工作」に触れられておりますが、この詳細につきましては、ぜひ本書をご覧頂き、その驚愕の事実を知って下さい。
また、「日中友好元軍人の会」という組織について、次のような記載がございましたが、
『 「日中友好元軍人の会」というのは、終戦時に中国共産党の捕虜になった日本軍人を洗脳し、その協力者として育てていたものを中心として、中国に協力させるために作られた組織である』
その後継組織が、「日中友好交流の会」になります。もっとも、最近は、息をしていないみたいなので、別のものに姿を変えているのかもしれませんが。。。
☆日中友好交流の会
☆「日中友好交流の会」の成り立ち
ここまでの事だけでも御理解頂けると思いますが、私たち日本国民は、中国共産党という人類共通の敵が撒き散らした、「武漢肺炎(COVIT-19)」だけではなく、
「共産ウイルス(Communismvirus)」
と、
「チュチェウイルス(Juchevirus)」
の感染者集団(クラスター)にも目を光らせて警戒しなければならないんです💗
詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆実は、コロナウイルスだけではない!? もっと恐ろしい中国と朝鮮半島の「ウイルス」
さて、世界的な感染の拡大は、残念ながら、まだまだ続いておりますが、私たち日本国民は、何とか頑張って、世界に範を示すべきときだと思っています。
☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
☆FINANCIAL TIMES HP
そして、事態が収束したあと、いまや全世界の敵である「中国共産党」に対し、罰を与えて、その責任を取らせなければなりません。
☆未来を守るために中国共産党に問責を=ハドソン研究所専門家
何故ならば、この期に及んでも、「中国共産党」は国内の感染拡大を“隠蔽(いんぺい)”し続けていることがすでに判明しているからです(笑)
どこまで「おバカ」なのでしょう💗
中国国内メデイアが報じた、23日の新型肺炎対策会議での李首相の発言、「疫病感染が局部的に、あるいは大範囲で再度爆発するのを断固として防がなければならない」と。やはり中国指導部も、国内における「再度爆発」の危険性を感じ取り、警戒を強めている模様である。
— 石平太郎 (@liyonyon) March 25, 2020
中国多くのメデイアが昨日から、李克強首相の23日新型肺炎対策会議での発言を報じた。「疫病感染の統計数字が正確でなければならない。ゼロ報告のために隠蔽をやってはいけない」と。やはり私が前から指摘したように、中国の「新規感染者数ゼロ」が隠蔽の結果であって、そして李首相も知っていた。
— 石平太郎 (@liyonyon) March 25, 2020
中国国内メデイアが昨日から、「疫病感染の統計数字が正確でなければならない。ゼロ報告のために隠蔽をやってはいけない」という李首相発言を報じたが、一週間前に書いた下記の石平論考は「隠蔽」の疑いを指摘しそのカラクリを暴いた。
— 石平太郎 (@liyonyon) March 25, 2020
https://t.co/U5bQAQwVCP
石平氏によれば、中国メディアが新型肺炎対策会議での李克強首相の注目発言を報じているそうだ。「感染の統計数字は正確でなければならない。ゼロ報告の為に隠蔽をやってはいけない」…習主席への痛烈非難ともとれる。李氏ら共青団派の巻き返しなら興味深い。人民の"隠蔽"への怒りは凄まじいからだ。 https://t.co/SgcPMmvp6W
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 25, 2020
昨日もツイした中国李首相発言。国内における疫病感染の「再度爆発」に言及したと同時に「ゼロ報告のために感染情報を隠蔽してはならぬ」とも言う。結局彼は、いずれかの再度爆発を見通した上で「そうなったら俺の責任じゃない」と言いたかっただろうが、この「再度爆発」の可能性は十分あると思う。
— 石平太郎 (@liyonyon) March 26, 2020
☆中国、いまだ新型コロナ情報を隠蔽 米国務長官が批判
で、そんな中、次のような「おバカ」なコメントが寄せられました(笑)
本日はここまでとさせて頂きますが、念のために文字起こしをした上で、次回以降に、「無知なるマルキストのewkefc」はなぜ「おバカ」なのかについて解説させて頂きます💗 乞うご期待!!!
『>「武漢肺炎(COVIT-19)」を世界中に拡散させた、無能な指導者が率いる“中国共産党”とその支配下にある“人民解放軍”並びに“中華人民共和国”の「情報機関」(諜報機関・スパイ)の実態が理解できる書物で、現在、我が国で見られるような「“親中国共産党”のジャーナリストや学者」が何故存在しているのかが分かる良書となります。
①以下の資料を見れば分かるけど、今回の新型コロナウイルスによる風邪は昨季のインフルエンザに比べて特段感染力が強いわけでも毒性が強いわけでもないないわけ。
『インフルエンザ 2018/19シーズン』
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-m/flu-iasrtpc/9227-477t.html
②それは世界的に見ても同様なことが言えるのだが、なぜか今回の新型コロナウイルスによる風邪が人類が初めて経験する強力な感染症であるがごとく報じられて世界的なパニックになっている。
③例えば、アメリカでは季節性インフルエンザによる死亡者が1万人に達してもパニックにはならなかったが、新型コロナウイルスの感染が拡大した途端にパニックが発生した。
④風邪や季節性インフルエンザが流行する度に、風邪ウイルスやインフルエンザウイルスの発生源や感染拡大の責任を問うことなど殆どないわけ。
⑤つまり、世界は一定数の風邪ウイルスやインフルエンザウイルスの感染も死者も容認してきたんだよ
⑥しかし、なぜか2003年のSARSと今回のCOVID-19に関しては感染拡大の責任が問われている。
⑦季節性インフルエンザの感染者が世界で10億人に達し、死者が数十万人になっても発生源や感染拡大の責任は問われていないにもかかわらずだ。
キミは、すっかり情報に誘導されて偏狭的・排他的な幼稚なナショナリズムを振り回し、欲求を満たそうとしている。
自我が確立していない未熟な人間の典型的な行動パターンだよ。』
どうやら、相当に“お困り”のご様子ですね💗
続きは次回に♥
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