2017-12-23 (Sat)
沖縄本島に上陸中のアメリカ軍(4月13日)
沖縄戦(おきなわせん、沖縄の戦い)は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、沖縄諸島に上陸したアメリカ軍とイギリス軍を主体とする連合国軍と日本軍との間で行われた戦いである。連合軍側の作戦名はアイスバーグ作戦(英: Operation Iceberg、氷山作戦)。琉球語では、Ucinaaikusa (ウチナー(沖縄)いくさ(戦、軍)、の意)ともいう。
名護市街(1945年4月)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 渡邉 : 米軍基地の周りで【辺野古移設反対派が大騒ぎ】しているニュースは良く目にしますが、素朴な疑問として、実際に米軍基地があることに対して、沖縄県民はどのように思っているのでしょうか。
そもそも【反基地運動をやっているのは、日本本土から来た極左勢力が主体】となっているといわれています。
☆沖縄でオスプレイ墜落一周年抗議集会 県内外、国外から主催者発表3千人が集結~ネットの反応「ほんと年寄りばっかだなw」「盛って3000なら実態は数百?」「誰も死んでいないのに抗議集会ww」
【沖縄に住む地域住民の意思とは乖離している】面も指摘されていますが、実際はいかがでしょうか?
恵 : じつは、【沖縄県民とくに若者は米軍に対して非常にフレンドリー】です。
たとえば毎年、普天間基地でフライトライン・フェアが開催されると【30,000人以上の県民】が訪れます。嘉手納基地アメリカフェストにはなんと【100,000人】が訪れる。このときは【来場者の車で道路が大渋滞する】ほどです。
渡邉 : なるほど。【沖縄県民がみんな米軍を嫌っていたら、そんな人数が集まるはずはありません】ね。…
【活動家が基地を取り囲んで「出ていけ」と騒ぐ】一方、【フェスティバルになったら喜んで行く人たちが大勢いる】。結局のところ、【反基地活動をしているノイジーマイノリティ(うるさい少数派)が活動を大きく見せている】、というのが実態なのでしょう。
☆沖縄県石垣島への自衛隊配備反対署名 市側「5000人分の名前の重複があります」⇒反対派「何度も意思表示をした強い思いだ!」~ネットの反応「もう無茶苦茶…」「そんな屁理屈が通用するとでも」
つまり、【メディアで報じられているような「沖縄の総意」なんてものは、そもそも存在しない】ということです。
☆沖縄宜野湾市の緑が丘保育園に中傷電話やメール 「ヘリ落下物は自作自演」~ネットの反応「その電話・メールも自作自演?と思ってしまう…」「誰だよw 『正当に被害届を出して犯人を探してください! 』位にしとけや」
恵 : 【一部のノイジーマイノリティが騒いでいる】ことが、【あたかも沖縄全体の意思であるかのように世界中に発信されている】、という構図ですね。…
☆沖縄極左過激派リーダー山城博治被告「自分の裁判は沖縄県民の決意に向けられた安倍政権による弾圧だ!正義はこちらにある!」~ネットの反応「などと意味不明の供述をしており…」「自分の主張を沖縄県民の総意だと思い込んでる犯罪者」
渡邉 : 【反基地活動】といえば、【辛淑玉】さんが【大きな問題】になっていました。
☆【高江のりこえねっと特派員騒動】沖縄県南城市長「なんで(在日朝鮮人)辛淑玉が辺野古闘争の先頭に立って犯罪を煽っているの?」辛淑玉「政治活動は国籍で規制されない」
☆辛淑玉RT「日本政府が在日コリアンに「伊藤博文 千円札」を使わせたのは本当の嫌がらせ」
☆辛淑玉が懸命に拡散する「女子高生の間で『あべ過ぎ』が流行っている」ツイッター検索結果が衝撃的
☆<BPO>東京MXテレビ ニュース女子を強く批判「重大な放送倫理違反」「民主主義社会で放送の占める位置を脅かすことにつながる」~ネットの反応「BPO基準では極左に都合の悪い報道はすべて倫理違反です」「BPOに断然抗議だな」
【彼女が共同代表を務める「のりこえねっと」】の会議において、彼女は基地反対運動のために【「若い子は死んでください、年寄りは嫌がらせをして捕まってください、一日でも一時間でもそこに居座ってどんどん捕まって死んでくれ」】という趣旨の【発言】をしました。
恵 : ひどいですね。【無政府主義者】じゃないですか。【県民をバカにしています!】
渡邉 : これはもう【完全に内乱罪とかテロの教唆(きょうさ)】なのですが、そういう動画があることを、ひょっとしたら沖縄の人も知らないかもしれない。この【辛淑玉の問題動画はインターネットでただいま大拡散中なので、ぜひ観ていただきたい】ですね。
辛淑玉 「そして、わたしたちは私もねぇ、これからはっきりいいます、一生懸命これから稼ぎます。なぜなら私もう体力ない。(46:04~)後は若い子に死んでもらう。若い子にはお国のために頑張ってもらうって稲田も言ってるんですから、稲田が言うなら私も言おうじゃないかって。」「(46:15~)それからじいさんばあさんたちは向こう行ったらただ座って止まって何しろ嫌がらせをしてみんな捕まってください。でね、70以上がみんな捕まったら刑務所もう入れませんから、若い子が次頑張ってくれますので」
しかも、語るに落ちるとはことことで、【反基地活動のトップ自ら、この運動は東京から行っている人間が主導しているということを堂々と発言】しています。
【「のりこえねっと」の公式ホームページ】に載っていて、【社民党の福島瑞穂】さんなど大勢が参加しています。【その動画は本人たちが流しているのでもう逃げようがない】。』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、相変わらず、沖縄県内で反日活動を続ける「少数のパヨク」について、基地問題の本質も含め、すべて「お金のため」「私利私欲のため」に活動をしている輩や、それを支援している輩などの詳細かつ具体的な解説がなされている良書で、すべての日本人がキチンと把握するべき内容となっています。
さて、この沖縄での基地問題の本質は「お金が欲しいから」、ただ、この一言に尽きると昨日も書かせて頂きましたが、それ以上でもそれ以下でもなく、「それしかない」、このことをしっかりと認識できれば、財務省がわざわざ増税したり、生活保護費をカットしたりしなくても、沖縄県だけに特別に与えている「エサ」、つまり毎年毎年、何十年も貰っている特別な補助金を「ゼロ」にしてしまえば、お金はたくさん余るということが、ハッキリと分かるようになります。
『 反基地闘争を展開してきた市民グループや活動家の主張に、少なくない市民が疑念を持つに至った、ある出来事がある。
日本一危険な小学校としてテレビや新聞に紹介される宜野湾市立普天間第二小学校(児童数約700人)の移転問題だ。
☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>普天間第二小学校のCH53ヘリ窓落下事故 同ヘリの整備を請け負っているのは大韓航空 沖縄国際大にCH53ヘリが墜落した時も整備していたのは大韓航空だった 2020年まではCH53の事故が頻発する恐れあり
普天間第二小は、昭和44年に普天間小から分離、新設校として開校したが、南側グランドが普天間飛行場とフェンス越しに接しているため、米軍基地の危険性を象徴する存在と言われてきた。
移転計画が具体的に持ち上がったのは57年頃。約200メートル離れた基地内で米軍ヘリが不時着、炎上したのがきっかけだった。当時、宜野湾市長だった安次富(あしとみ)盛信氏(故人)…らは移転先を求めて米軍と交渉、同時に那覇防衛施設局(現・那覇防衛局)とも予算の捻出に向け協議を始めた。
ところが、突然、市民団体などから、「移転は基地の固定化につながる」と反対の声が上がったのだ。安次富氏らは「爆音公害から少しでも遠ざけ、危険性も除去したい」と説明したが、反対派は抵抗を続け、計画は頓挫した。
その後、昭和62年から平成元年にかけて、校舎の老築化で天井などのコンクリート片が落下して児童に当たる危険性が出たため、基地から離れた場所に学校を移転させる意見が住民から再び持ち上がった。だが、やはり市民団体などに、「移転せずに現在の場所で改築すべきだ」と反対され、移転構想はストップしたのだという。
当時市議だった安次富修衆院議員は、「反対派は基地の危険性を訴えていたのだから真っ先に移転を考えるべきだと思うのですが…」と話した。また、ある市関係者は、「多くの市民は基地の危険性除去のために真剣に基地の移設と学校の移転を訴えたが、基地反対派の一部が米軍の存在意義や県民の思いを無視し、普天間飛行場を、というよりこども達を政治闘争の最前線に立たせることになってしまった側面は否定できないのではないか」と指摘する…
(普天間飛行場県内移設反対の)県民大会に参加した60代の男性は、参加した印象をこう語った。「今のムードだと普天間は固定化されてしまう。普天間第二小の問題と重ね合わせると、反対派の本音は、実現困難な要請をして、固定化させようとしているのではないか。固定化されれば、いつまでも闘うべき『敵』がなくならないから…」 』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
沖縄での基地問題の本質は「お金が欲しいから」だと申し上げましたが、「子どもたちの命」を危険にさらし続けてでも、普天間飛行場の辺野古への移設に反対し、邪魔をすることの唯一の理由が「お金が欲しいから」ということが御理解いただけましたでしょうか。
ここで少し考えて頂きたいのですが、そもそも、畑だらけで何もなかったところに「普天間飛行場」は、 「沖縄戦の最中」に建設が始められました。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 第二次世界大戦中にアメリカ軍によって飛行場が建設される前のこの地域にはいくつかの泉が存在し、それらを水源に畑作が営まれる丘陵地であった。」
それが、どういう訳か、そんな騒音が酷くて危険な「普天間飛行場」の隣接地に、どんどん民家が建ち、小学校まで作られたんです。
普天間 ビフォー&アフター
普通に考えれば、そんな場所には住みたくはありませんよね❤
ところが、何故か沖縄県民の一部の方々は違っているようで、ひょっとして「ドM」?なんでしょうか(笑)
もちろん正解は、沖縄県民の一部の方々が「ドM」な訳ではなくって、沖縄での基地問題の本質、つまり「お金が欲しいから」という、とっても単純でクダラナイ理由からなんです❤
プライドなんて、皆無なんです(笑)
それが証拠に、「普天間飛行場」が辺野古に移転される可能性を知った方々が、騒音が酷くて危険になる可能性が高い地域に、わざわざ大挙して押し寄せているんです❤
『 ケントさんは普天間基地について、住宅地の真ん中にあるから移設すべきだと言いましたが、実は辺野古も同様の状況になりつつある。…
普天間基地から近代社会は、「人が住んでいる、あるいは人が住める場所に基地をつくってはならない」という教訓を学びました。本当は先に基地があったのですが…
しかし辺野古には、今、すでに人が住んでいるんですよ。近代社会では、たとえば関西国際空港、神戸空港など民間の空港も人が住んでいない場所に建設していますよね。
加えて、もし辺野古に基地ができたら、普天間がそうだったように、新たに住民が増えるでしょう。当然、それに比例して住宅やお店などが建てられることになります。…
そもそも辺野古移設の計画が出た背景は、辺野古周辺は宜野湾に比べると住民が少ないという“理由”があったからです。しかし、基地を受け入れるために辺野古周辺の自治体ではここ20年にわたって振興策が採られ、どんどん開発が進んでいます。2004年には学校も建てられました。店も爆発的に増えています。
つまり普天間の基地周辺に人が集まってきた流れと同じということ…
もし基地が辺野古に移設されたら…同じことの繰り返しになるはずです。
「辺野古基地は危ない」という声が溢れることになるでしょう。私はそのような抗議を受ける立場だったので、そうなることが目に浮かびます。辺野古ができた翌日から、抗議のファックス、電話、メール、訪問団、街宣が押し寄せます。
そういえば辺野古にはリゾートホテルがありますが、ちょうど滑走路の先にあります…対岸にあるカヌチャリゾートです…立派なタワー型の建物もあります。そのため、辺野古から離陸した飛行機はタワーの真上を通ることに…ある試算によれば、70メートル上を飛行することになります。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆山城博治ってダレ?(社民党公認♥) ~ 辺野古移設に反対しているアメリカ人
さて、どうして、基地の周辺に「わざわざ」集まってくるのか、そこが問題の本質になるのですが、 やっぱり「お金が欲しいから」、ただ単に、それだけの理由になります。
それを理解するために、もう少し見てまいりたいと思います。
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 反基地活動を動かしているもの ~ 内閣府沖縄担当部局のスキャンダル (2017/12/25)
- 「キリスト教」と「お金」と「左翼(パヨク)」 ~ すべては、「お金が欲しいから」(笑) (2017/12/24)
- 沖縄戦(うちなーいくさ)の最中に建設される「普天間飛行場」 ~ その周辺に嬉々として群がる人々 (2017/12/23)
- 沖縄県民のエサ (2017/12/20)
- ひめゆりの塔と「沖縄県のテロリスト」 ~ 川野純治と福島瑞穂 (2016/05/14)
- トモダチ作戦の発端 (2016/04/25)
- 沖縄県と「タカリ」 ~ 集(たか)り = 人をおどして金品をまき上げること。また、その行為をする者。 (2016/04/24)
- 沖縄県が熊本県の被災地にできること ~ 日本の失われた20年、沖縄の失われなかった20年 (2016/04/23)
- 山城博治ってダレ?(社民党公認♥) ~ 辺野古移設に反対しているアメリカ人 (2016/04/22)
- ジュゴンの海と、名護市の名物料理 ~ 北海道が沖縄県の1.5倍なこと (2015/11/08)
- 沖縄県のお墓 ~ 日本人の税金で、何してるの? 名桜大学 (2015/11/07)
- ルール無用、そして問答無用なんです ~ 前代未聞、国連軍を妨害するモノたち (2015/11/06)
- 歓迎晩餐会も、実は嫌われちゃってドタキャン ~ 沖縄の悲劇のヒーロー (2015/11/05)
- 断固建設反対 ~ 沖縄に、そんなものは要りません (2015/11/04)
- 普天間飛行場移設反対のホントの理由 (2015/01/05)