キ・モ・オ・ヤ・コ♥

2014-12-05 (Fri)

【ご参考】
以下はこちらのサイトから⇒年収ラボ
　『　最も稼げると言われているのが放送記者で中でもやはり大手の方が平均給与が高い傾向にあります。30代後半で年収1,300万円超え、大手新聞社・出版社でも30代前半で700～900万くらいが相場と言われています。・・・ちなみに大手新聞社の平均年収は朝日新聞社で1,280万円、日本経済新聞社で1,227万円、毎日新聞社で770万円、産業経済新聞社で741万円（平成24年3月現在。（日本経済新聞社は23年12月現在）数字は記者を含む全社員の平均値。各社有価証券報告書より）となっています。』

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

日本人の諸先輩に御知恵を拝借して、知識を最新版に切り替える時なのです。

それでは、この著者の書物を見ていきましょう！

なぜ朝日新聞はかくも安倍晋三を憎むのか
(2014/08/30)
田母神俊雄

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　　　偏向マスコミについて、改めて分析してみたい。
　都知事選投開票前の、マスコミ報道は決して公正とは言えないものだった。…当初、私はその空気に、「変だな」という違和感を抱いていた。

　例えば私が…出馬表明をした時、会見場にはマスコミ各社から約５０人以上の記者が来ていた。しかし、翌日のテレビはほとんど無視、新聞報道ではほんのベタ記事という小さな扱いにしかならなかった…

　とくに露骨に感じたのは…田原総一朗氏司会のテレビ朝日『朝まで生テレビ』の事前収録だった。事前に田原氏による各候補へのインタビュー収録があり、放送時には録画だけで、それを観た複数のコメンテーターに論評させるというスタイルの放送であった。

　私の収録は午後９時半から。ところが、いざインタビューが始まってみると、どうもおかしい。田原氏が、…都政に関する質問をまったくしないのだ。

「都知事選で都政が争点なのに、都政について質問しなかった？」

　例えば田原氏は、私と安倍総理の政治姿勢が近いことを指摘した。肯定すると、安倍総理を批判するかのように「戦後の日本人は戦争の総括をしていない」と言い切り、東京裁判に対する私の姿勢を訊ねてきた。

　私は、日本は占領下における東京裁判の判決は受け入れたが、裁判自体は事後法によってなされたもので認められないとし、その証拠に１９５３年、講和条約締結後に当時の国会議員が満場一致で「戦犯」の名誉回復を決議したと史実を指摘した。すると田原氏は「それは屁理屈だ！」と猛然と反対論を述べ始めた。

「事後法」が法の大原則を破っている事（↓ご参照ください）は、専門家でなくても常識なんです♥

もし、そんなのが許されるんだったら、もう何でもOKで、法治国家の大前提が、崩れてしまうんですよ！

でも何故か、この田原という人物は、そのことにまったく耳を貸さなかったみたいなんですけど、そんな人が司会をしている番組って、公共の電波に流してもいいんでしょうか？
↓
【謎】制限速度を守っていたのに、逮捕され処罰を受ける理由♥