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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  大東亜戦争 >  連合軍がさかんにやったこと

    連合軍がさかんにやったこと

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    特定の国によって繰り返される対日戦争プロパガンダ、

    そしてそれを盲信する国内の反日勢力。

    やったことはやったやってないことはやってない

    事実を正しく知り子孫へと語り継ぐために、

    豊富な事例が盛り込まれている優れた書物を読む必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!


    日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行
    (2014/12/05)
    丸谷 元人

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    『 「なあに、そんなバカなことはない!常識で考えれば判ることですよ」

    として、一蹴された。そこでこちらは改めて、『アンブロークン』の描写をまとめて尋ねてみた。

    Unbroken: An Extraordinary True Story of Courage and SurvivalUnbroken: An Extraordinary True Story of Courage and Survival
    (2012/02/01)
    Laura Hillenbrand

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     「この本のアメリカ人搭乗員は、小型の救命ボートであの太平洋上を何十日間もさまよっていたのですが、ある時、遠方に飛行機が見えたので、救助を求めるために信号弾を数発撃ったところ、相手がそれに気付いてやって来た。しかしそれはなんと、敵である日本の爆撃機だったのです。日本機は高度70メートルくらいでやって来て8回も航過して銃撃を浴びせたが、彼らには一発も当たらなかった。そこで、最後には爆弾まで落としたのですが、それも不発だたたと言います。この場所は、彼らアメリカ人の計算だと、日本軍の航空基地から1300キロ離れた地点だったと言います。」

     こちらがこんな説明をしている途中から、岩崎氏(元海軍航空隊のベテラン搭乗員)は耐えきれなくなったように大笑いをし始め

     「それを言っている人は、よっぽどの大ボラ吹きなんですよ!」

    と言った。

    驚き顔

     「そもそも、我々は通常、高度1000メートル以下で飛ぶことはあり得ないし、あんな広い太平洋上であれば、海上にある小さなボートどころか、そこから発射した信号弾だってほとんど見えないですよ。しかも、そんなたった数名の敵に対し基地から1300キロも離れた太平洋のど真ん中で8回も攻撃するなんて燃料も飛行時間ももったいない。だいいち、高度70メートルで爆弾なんか落としたら爆発で自分がやられちゃいますからね。」

    驚き顔

    アンブロークン

     こうおっしゃったので、私はもう少し詳しい点を尋ねた。『アンブロークン』の記述にあった、もう一つの不思議な点だ。

     「このアメリカ人は、日本の爆撃機が落としたのは、遅発性の対潜爆弾と言っています。判らないのは、高度70メートルから落とした物体が、通常爆弾か対潜爆弾か、またはそれが瞬発性か遅発性かという違いなど、下から見て、ほんの一瞬で判るのか、ということです」

     この質問に対しても、岩崎氏の答えは明快だった。

     「高度70メートルからだったら、爆弾は一秒か二秒で着水するでしょう。しかも通常爆弾と対潜爆弾の見分けなんか判りっこないですよ。それに、もしそれが対潜爆弾であればね、逆に高度70メートルは高過ぎます。そんな高いところから対潜爆弾なんか落とすバカはいない。目標を大きく外しますからね。固い軍艦の装甲を貫くための遅発性の装甲弾はありましたよ。でも、相手はゴムボートなんでしょう?常識ある人ならそんな話はおとぎ話だってすぐ判りますよ

    驚き顔

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     『アンブロークン』の記述では、日本の爆撃機は単機であったから爆撃任務ではなかったはずで、

    「そうであれば偵察か連絡任務ですよね?燃料を余計に食う重い爆弾なども積まないのではないですか?」

    というこちらの質問にも、岩崎氏は

    「その通りです」

    と答えた。

     そもそも、船が撃沈されて海に流された漂流者を上から撃つのは【連合軍がさかんにやったこと】だ。昭和18年3月3日、ニューギニア本土に兵員を輸送しようとしていた日本の船団が連合軍航空隊の波状攻撃で全滅し、3000人以上が死亡した『ダンピール海峡の悲劇』では、漂流する日本兵たちを上空から執拗に銃撃していくオーストラリア軍の記録映像が今でも残されている。…自分たちがやったことを全部日本人のせいにするのは、あまりにも卑怯なやり方だと言わざるを得ない。』







    いかがでしょうか?

    連合軍が行ってきた数々の蛮行の様子が、今日のネット上に、沢山の映像として公開されています。

    これを使わない手はありませんね♥

    続きは次回に♥


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    (2014/12/05)
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