いよいよ明日です！ ２０１７年 東京都議会議員選挙

いよいよ明日です！　２０１７年　東京都議会議員選挙

2017-07-01 (Sat)

2017年東京都議会議員選挙（2017ねんとうきょうとぎかいぎいんせんきょ）は、2017年（平成29年）7月2日に執行される予定の東京都議会の議員を選出する一般選挙である。

東京都議会選挙は、1965年の東京都議会自主解散による選挙の為に執行時期がずれたため、東日本大震災の被災地を除けば、統一地方選挙にて執行されない3つの都道府県議会選挙の1つである（他の2つは茨城県と沖縄県の議員選挙）。

2016年に就任した小池百合子東京都知事の都政運営や築地市場の豊洲地区への移転問題などが争点。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　「全都庁の職員をシュクセイしたい」

☆【歴史教育】中国共産党による大量虐殺の歴史まとめ【人民解放軍】

　市場移転延期の宣言から１０日目の９月１０日、記者を前に小池は勝ち誇ったような表情でこう宣言した。このとき小池劇場本編の幕が切って落とされた。…

　この９月１０日の会見が人気絶頂へ上っていくきっかけとなったのだが、実は前日の９月９日まで、【小池陣営には焦りの色があった】という。

　８月３１日、小池は、約２カ月後の１１月７日に迫っていた「築地市場の豊洲への移転を延期する」と発表はしたものの、延期期間の目途、業者に発生する損失への対応などが【まったく示されなかった】ため、【市場内外から疑問の声】が上がり、それが【批判へと変わり始めていた】からだ。

　ところが、９月９日の夕方、【知事側へある情報がもたらされる】。

　【共産党】の都議グループが豊洲を視察した際、「問題」を見つけ、週明けにも記者会見し公表するとの話であった。

　【この情報を知事側に届けたのは某新聞社の記者】である。【権力の監視役であるはずのメディア】の【この行為もいささか疑問】だが、一連の【小池劇場におけるメディアの異常行動】は後の章で掘り下げることとしよう。

　【共産党】都議団が見つけた「問題」とは、例の「盛り土がなかった」件である。豊洲市場の地下に降りてみたら、土壌汚染対策のためにしてあるはずの盛り土がなく、空洞があってそこに水が溜まっていた、という話であった。

　【小池側は、…情報に飛びついた】。そして、都議会【共産党】の発表に先んじようと、【土曜にもかかわらず記者会見】を開いた。

　結論を先に言うと、この「地下の空洞」は【安全上、何の問題もない】。それどころか、【あって当たり前なのだと専門家は言う】。

　だが、【テレビのワイドショー】では連日、「盛り土」なる言葉が【連呼】され、土の代わりに地下には「【謎の】地下空間」があり、そこに強アルカリ性の水が溜まっている…と、【ひたすらオドロオドロしく、テレビの前の一般人の不安と恐怖を掻き立てた】。

　この【悪質なプロパガンダ】の結果、今も豊洲市場の地下には底知れない土壌汚染があり、対策が不十分なまま欠陥建物がつくられたかのような【風評が広がった】。…