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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

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     >  日本 >  バドミントン部の中学生の娘が、帰って来ないんです。。。

    バドミントン部の中学生の娘が、帰って来ないんです。。。

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    『当時13歳の女の子…

    バドミントン部の練習を終わってラケットを手に、

    家までわずか三百メートルほどの通学路で、

    その角を左折すれば自宅というところに差しかかったとき、

    二人組の男に拉致された。

    つまり誘拐テロによって連れ去られた。

    どこへ。

    日本の隣の国の【北朝鮮】へ。

    彼女の名前は、横田めぐみさん。

    北朝鮮という国は、政府の職員である「工作員」を日本へ送り込み、

    新潟の海岸近くで待ち伏せし、

    通りかかっためぐみちゃんの腹をまず殴り、

    背中を丸めてうずくまるめぐみちゃんの首筋を

    空手の手刀で殴って崩れ落ちたところを袋に詰めたのじゃないかと考えられている。

    これが現代の戦争なのだ。

    日本の大人が

    「戦争は二度としてはいけない」

    と、きみたちに話してきた戦争は実は古い戦争であり…

    ほんとうの、ぼくたちの時代の戦争は、

    このようにわずか二人ほどの工作員が、

    日本国民に襲いかかって、

    勝手に自分の国に連れて行き、

    そのひとの人生を奪うような戦争なのだ。

    そもそも、日本の大人が

    「日本は、あの悲惨な第二次世界大戦のあとは平和になった。

    だから、この平和を大事にしなさい。」

    と言ってきてのは、【真っ赤な嘘】だ。

    それが嘘でないのなら、横田めぐみちゃんたちは【日本国民】ではないのだろうか?

    金正日総書記は、北朝鮮の国家機関が日本国民を拉致したことを認めた…

    犯罪組織などのせいにせず、

    国家機関の手で行ったことを明言した…

    北朝鮮といえども、国連に加盟している主権国家だ。

    ひとつの主権国家が、

    別の主権国家の国民を、

    国家として拉致し奪い去る。

    国際社会では、それはすなわち【戦争】である。』

    えーっ!やっぱり、日本で戦争は「すでに」始まっていたんですね♥

    ぼくらの祖国ぼくらの祖国
    (2011/12/28)
    青山 繁晴

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