2015-01-08 (Thu)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
今年の一冊目は、もちろん、この方、「青山 繁晴さん」です♥
それでは、こちらの本を見ていきましょう!
ぼくらの真実 (2014/12/27) 青山 繁晴 商品詳細を見る |
『 珊瑚密漁を繰り返してきた中国漁船は実に1日に二百隻以上です。そしてこれらが出航してきた中国の漁港と小笠原諸島は2000キロ以上、離れています。往復4000キロをこの大船団が行き来し、漁を行うためには、凄まじい量の燃料の準備が必要です。また船員・人材も二千人以上は不可欠でしょう。
それだけの大掛かりな準備を、中国の当局に知られず掴まれずに行うことがいったい可能でしょうか。
中国の港は、独裁体制で押さえられています。尖閣諸島への嫌がらせの船を一隻だけだそうとする活動家が、中国共産党政府の方針によって出航できなかったり、政府の思うがままです。
日本のように憲法と法が支配する法治国家ではなく人治国家だからです。独裁政権がその気になれば法の定めがなくとも好きなように船も船員も港もコントロールできる…
中国は、日本の憲法による国際法から外れた制約を良く知り尽くしていて、それをよりうまく利用するために、あの乱暴狼藉を組織化しました。
「中国政府が取り締まりを始める」、あるいは「取り締まりを強化する」といった日本の報道は、中国の手の平で踊らされているのと同じです。 』
いかがでしょうか?
日本のメディアの報道が、とても不自然でしたね♥
泥棒を一切非難していませんでした。
支那の漁船団は、中国共産党の命令で動いている。
こんなの常識ですね♥
でも、メディアは、支那が国家として関与していないかのように報道していましたね。。。
おかしいですね?
もっと、おかしなところもありますね♥
もし仮に、日本の国内から、もっと近距離から、同じように珊瑚を盗っても、許されるんでしょうか?
往復4000キロの支那よりも、日本の近海から盗りにいけば、確実に儲かる話なのではないですか?
それとも、日本国内から盗りに行けば、『自衛隊』も出てくるのでしょうか?
ここが、間違っているんじゃないでしょうか?
続きは次回に♥
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