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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  科学・数学 >  めちゃくちゃアタマの良い人は、「文系アタマ」には存在しません

    めちゃくちゃアタマの良い人は、「文系アタマ」には存在しません

    fecea0ad6cc4582caa478a872d8e0013.jpg

    めちゃくちゃ

    〔「めちゃ」を強めた語。「滅茶苦茶」は当て字〕

    ① まるで道理に合わないさま。筋道の通らないさま。めちゃめちゃ。 「 -な話」

    ② 程度のはなはだしいさま。めちゃめちゃ。 「町は-に破壊された」 〔「 -おもしろい」などと,俗に副詞的にも用いる〕

    ③ 非常に混乱したさま。めちゃめちゃ。 「話し合いが-になる」






    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 アメリカりんごの会社入社試験の面接で次のような問題が出たそうです。

    コイン メダル

    「 100枚のコインがある。全て表か裏を向いていて、100枚のうち10枚が表90枚が裏である。あなたには、感覚、視覚、その他のいかなる方法でも、コインがどちらを向いているか知るすべはない100枚のコインふたつに分けて表を向いているコインの数どちらも同じとなるようにせよ。」

    女性 悩む 02

     さて、みなさんが面接を受けたとしたら、この問題にどのように答えますか

    悩む女の子2

     どうにかして、ひとつひとつのコインの裏表を確認せずに、ふたつのグループそれぞれの表の数を同数にしなければいけません。もちろん、ふたつのグループに分けるのですから、コインに触れることはできます。しかし、触れることで、裏表がわかることはありません。

    女性 悩む 103

     答えは、

    「 10枚と90枚のグループに分け10枚のグループのコインを全てひっくり返す

    でした。

    女性 納得 

     例えば、10枚のグループに2枚の表があったとします。すると、90枚のグループには、8枚の表があります。10枚のグループを全てひっくり返すと、表が8枚になりますので、90枚のグループと表の数が同じになります。

     面接で聞かれて即座にこの答えを導けるでしょうか。その会社のCEO曰く

    「 我々が求めているのは頭が良すぎる人(wicked smart)だ」

    なのだそうです。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「数学」にまつわる「面白ネタ」たっぷりと詰まった、「数学」もっと馴染みやすいものとして捉えて頂ける良書となります。

    読書 女性 2

    さて、本文中に書かれていたこの問題は、とても「数学的=論理的」な問題となりますが、皆さまは解くことができましたでしょうか?

    女性 どうしよう

    昨日のところでもあった「枝豆の問題」も同じなのですが、こういった「数学的」な問題、つまり「論理的」に解答を導き出さなければならない問題を目の前にしたときに、「単なる勘」とか「何となく」といった安易な思考解答しようとしてしまうのが、いわゆる「文系アタマ」です。

    文系と理系

    『 みなさんは、もうすでに論理思考習っています

     というと、ウソだと思うかもしれませんが、ウソではありません。

     ズバリ、中学1年生の数学論理思考のエッセンスたくさん詰まっています

    「でも、論理思考なんてできるようになったかな?」とお思いの方もたくさんいることでしょう。

     これにはカラクリがあります。

     一般的に、学校の数学の授業というのは、先生が「はい、こういうふうに計算すれば問題が解けますね。では、みなさん、問3をやってみてください」と指示し生徒指示された問題を解く、といった感じだと思います。

     このように、学校の授業は数学の問題が解けるようになるために、予定されたカリキュラムで進みます。先生論理思考を身につけさせる目的で授業をしませんし、生徒論理思考を身につけようという姿勢で授業を聞いていません

     だから、中1の授業を受けても論理思考ができるようになるとは限りません。これがカラクリです。

     では、大人になって中1数学の教科書を眺めたことがあるでしょうか?

     恐らく、ほとんどの方がないと思います。あったとしても、熟読はせず、パラっと目を通したくらいではないでしょうか。

     しかしよく読んでみると、論理思考を学ぶのに非常に役に立つばかりです。

     その理由は簡単。

     ご存じのとおり、数学は実に論理的です。それは高校数学でも中学数学でも変わりません。あえて言うならば、算数から数学に切り替わった中1の数学こそ論理的な数学の土台となる単元が目白押しです。

     だから、中1数学を学び直すと論理思考も同時に学ぶことができるのです。

     本書は、中1数学を通じて論理思考を学ぼうという本です。文系の方からは敬遠されそうですが、怖がらなくても大丈夫。中1が習う内容なのでカンタンですし、専門用語も極力控えています。逆に、数学が大好きな方からは怒られてしまうかもしれません。

     だから、子供の頃に数学が苦手だったけれど、もう一度数学を学び直したい方にこそおススメです。

     さあ、子供の頃にはスルーしてしまっていた論理思考を学んでいきましょう。』


    詳しくはこちらをご参照❤

    中1数学で勉強できる「論理思考」

    ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方――カンタンな中1数学だけでできる! 

    つまり、「文系アタマ」ダメなところは、もともと「答え」が用意されている問題を、先生の指示した通りに解く(解き方の暗記)、あるいは「答えそのものを暗記」するところです。

    「数学」の問題というのは、教科書には、わざわざ「答え」が用意されている問題しか載せられてはおりませんが、実際には「答え」の無い「数学」の問題が無数に存在しています。

    女性 ポイント ひとつ

    そして、「数学的=論理的」に考えてみて、その問題には「答え」「ある」のか「ない」のか考えることこそが、最も重要な部分になりますが、それが「文系アタマ」の人々には出来ないんです。

    女性 ポイント これ

    まさに、この指摘をなされているのが、こちら(↓)になります。

    これ 女性

    jyounen.jpg
    【今の野党】上念司氏の“仮説”に反響 「答えのある勉強が得意な人が答えがない世界に出ると…」

    そして、そのような「文系アタマ」大量生産しているのが、三流省庁と言われる文部科学省国家統制の下にある戦後の日本の教育制度です。

    『 現在の日本の公教育。下は小中学校から上は大学に至るまでだれ切りだらけ切り堕落して切っている事は誰の目にも明らか

     これに反し、全くの私教育たる塾、予備校の類。日に夜に隆盛へ向かっている。…

     その理由は明白である。

     公教育は、学校自身の制度が国公立であると私立であるとを問わず完全な国家統制下にある為、競争原理が働かないからである。

     市場原理が作動していないからである。

     これに反し、塾、予備校は熾烈この上ない競争の渦中にある。グズグズしていると落伍する。マゴマゴしていると生き残れない。

     市場原理に依って破産の他はない。

     争って良い教師を引き抜いて、良い授業を為すべく熱を上げる。

     成果を競い合う。これで内容が良くならない筈がない。

     これに対し、国公私立な公式の学校は如何に。

     今や、どこをどう見渡しても競争なんか見当たらない

     特に良くないのが、この「人材確保法」である。教育界に人材を呼び込む為に、この法律が成立した。

     それまでは「先生デモ」やるかと言う人か、「先生シカ」出来ない人しか学校の先生にはなりたがらなかった。

     だから「デモシカ」先生。これでは困ると言うので、先生の人材を確保する為「人材確保法」が成立した。

     学校の先生の給料を、役人やサラリーマンより良くしようと言うのがその主旨である。…

     それが裏目に出た

     学校の先生の椅子である。余りにも座り心地が良過ぎるので、先生がその上で安眠を貪(むさぼ)って働こうとしなくなってしまったのであった。

     先生の仕事休みは多くて仕事は楽だ。

     授業がつまらないからとてクビになる事はない。…

     今の世に、先生ほど気楽な稼業は他にない。…

     これでは教師たる者、やる気も志気も消し飛んでしまう。

     競争がないと必ずこうなる

     市場原理が作動していないと、お客様(生徒、父兄)のニーズは棄てて顧みられなくなる。それが当然である。

     それと言うのも、国公私立の公式教育機関が、完全に文部省と日教組の統制下に置かれているからなのである。』


    詳しくはこちらをご参照❤

    「デモシカ」って、なぁ~んだ?

    消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし― 

    そう言えば、つい先日も、法政大学で、こんなこと(↓)がありました❤

    これ 女性

    0qMX6S1.jpg
    【法大】授業中、床に寝そべりスマホを弄って談笑していた学生を咎めたが無視され、怒って退出した教授のノートを学生が集団「盗撮」(画像あり)

    学生もこんな感じならば、そこの教授もこんな(↓)感じで。。。

    これ 女性

    yamaguchijirou¥
    法政大学法学部の山口二郎氏が安倍首相を批判 「腐った男はいらない」

    さらに学長に至ってもこんな(↓)感じで。。。

    これ 女性

    キャプチャ-79
    法政大学田中優子総長が声明「自民党議員が本学研究者に対して検証や根拠の提示のない非難や、恫喝や圧力と受け取れる言動をしている」と、杉田水脈議員らの科研費追及を批難~ネットの反応「え?信任され選出された国民の代表者なんですけど?」

    如何に知性のかけらもない連中が、文部科学省の統制下癒着し教育のレベルの低下を生んでいるのかが、この法政大学という一つの例だけでも非常に良く理解ができると思います。


    Screenshot_2018-05-18-16-15-44.jpg
    反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争〜大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」~ネットの反応「文系の教授が6億円も使いきるか?凄いな…」「理系にもっと補助金増やせよ!文系なんてクラウドファウンディングで充分!」

    教科書だって、どんどん歪(いびつ)になってきています

    これ 女性






    『 『文學界』2015年9月号の「新人小説月評」で藤田直哉(SF・文藝評論家)は、

    「 世の中が、政治的な言説でやかましい。国会前などで、数十年ぶりに大規模な大衆運動が起こっている。インターネットやSNSも政治的な言葉で溢れている。踏み絵を迫るように押し付けられる言葉は、単純で、精神の胃もたれを起こさせる」

    と書いている。「踏み絵」は私も連想した。多分4割くらいは、自分の考えというより、周囲の人間関係で署名しているのではないかと思えてならない。特に大学院生や若手学者などは、厳しい同調圧力にさらされているだろう。

     ここに奇妙な逆説があるのは、こういう署名運動が、人数の多さをもって自分たちの正しさの証明にしようとする傾きがあることだ。だが現在の自民・公明党政権は、選挙によって選ばれた政権である。それが数千万人単位であるのに対して、これら署名やらアンケートは、1万数千人単位でしかない。ともかく、数の多さで正しさとするのは間違いである。正しさは議論によって獲得されるものである。

     彼らが「議論が尽くされていない」などと言うのはまったく驚くべきことで、過去三、四十、いや六十年近く、憲法九条を守って日本という国がやっていけるのかという議論はなされし尽くされて結論は出ている

     私も過去に、九条護憲論者と議論をしたことがあるが、九条を改正しないで有事にどう対応するのかまともな説明を聞いたことがないつまり議論では護憲派は負けているのである議論で負けているから、世間的に有名な学者を揃えて数を誇ろうというのは卑怯である。もっとも幸いにして、その卑怯は学会という小さな世界でしか通用していない

     私はいつも、重要な一点だけを繰り返し言っている。それは「議論をしろ」ということだ。だが少なくとも日本のメディアでは、議論をしないこと議論から逃げることが、あたかも“はやりの流儀”のようになっている。憂うべきことである。…

     現在の憲法を改正するためには、衆参両院でそれぞれ三分の二以上の議員による発議を必要としており、きわめてハードルが高い。だが、民主党はもともと改憲の党のはずで、民主党が協力すれば今すぐにでも改憲できるのであり、もはや民主党は、社民党系の政治家を入れた地金が出てしまっている。

     だが、次回の参議院選でも、自民党は勝利するだろう。私は十年以上前に『すばらしき愚民社会』(新潮社、2004)という著作を出したが、当初は大衆批判をするつもりだった。しかし書いているうちに、愚民なのはこういう「なんとなく、リベラル」な知識人のほうだ、という結論へ導かれた。

     彼らが、自身をあたかも多数派であるかのように誤解しうるのはマスコミの一部が彼ら側についているからで、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、岩波書店の『世界』や青土社の『現代思想』、『早稲田文学』や『すばる』『群像』などの文藝誌をメディアとする、最大百万人程度の知識人社会が存在する。彼らは、自民党の勝利を支えている一般国民と、なぜか接点がないようだ。特に人文系の学者の「なんとなく、リベラル」ぶりがひどい。アメリカ文学者や社会学者に多く、経済学者はそうでもない。…

     文学者も、かつて「反核声明」を出したり、湾岸戦争の際に「反戦声明」を出したりはしていたが、むしろそれは少数派で、大多数は政治に口を出さないか保守派…

     しかし最近は…、安倍晋三を風刺するとかいった、つまらない小説を書く手合いが増えてきた。高橋源一郎などは、もはや作家ではなく、朝日新聞御用達文化人で、島田雅彦がそのあとがまを狙っている、といったところか。』


    詳しくはこちらをご参照❤

    バカが意見する世の中 ~ 「なんとなく、リベラル」な愚民

    反米という病 なんとなく 

    ということで、本日はここまでとさせて頂きますが、本書にも掲載されている、2%しか解けないと言われる有名なアインシュタインの問題を載せておきますので、みなさんもチャレンジしてみて下さい。

    1. ある所に 5つの家が 並んで建っていました。 それぞれの家は赤、黄色、緑、白、青の いずれかの一色で ペイントされていて、どの家もほかの家と違った色でペイントされています。

    2. それぞれの家には イギリス人、ドイツ人、ノルウェー人、オランダ人、スウェーデン人の家族が住んでいます。

    3. それぞれの 家庭では ほかの家庭とは 異なった飲み物( コーヒー、水、紅茶、牛乳、ビールの中のいずれか)を飲み、
    異なった煙草(マルボロ、ショートホープ、キャスター、セブンスター、ダンヒルの中のいずれか)を吸い、異なったペット(犬、猫、馬、鳥、魚の中のいずれか)を飼っています。

    4. どの家庭もほかとは 同じ飲み物を飲みませんし、同じ煙草も吸いません。ペットも同様です。

    5. イギリス人の家族は 赤い家に住んでいます。

    6. スウェーデン人の家族はペットに犬を飼っています。

    7. オランダ人の家族は紅茶を飲みます。

    8. 緑の家は白い家の左にあります。

    9. 緑の家に住んでいる家族はコーヒーを飲みます。

    10. セブンスターを吸う家族は ペットに鳥を飼っています。

    11. 黄色い家に住んでいる家族は ダンヒルを吸います。

    12. 真ん中の家に住んでいる家族は 牛乳を飲みます。

    13. ノルウェー人の家族は一番 最初の家に住んでいます。

    14. キャスターを吸う家族は 猫を飼っている家族の隣に住んでいます。

    15. ペットに馬を飼っている家族は ダンヒルを吸う家族の隣に住んでいます。

    16. ショートホープを吸う家族は ビールを飲みます。

    17. ドイツ人の家族は マルボロを吸います。

    18. ノルウェー人の家族は青い家の隣に住んでいます。

    19. キャスターを吸う家族は水を飲む家族の隣に住んでいます。

    【問題】 では ペットに魚を飼っている家族はどこの国の人でしょうか?



    続きは次回に♥




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    * by 4711
    学校や先生が今のようなていたらくになった次第がとてもよくわかりました。

    アインシュタインの問題、五軒の家が直線に並んでいるとすると、
    ノルウェー人の家を右端にしても左端にしても解けないので、
    この五軒は円になっているのかな、と考えました。
    問題文に「さいしょ」「まんなか」とあるので、起点と廻る方向はありそうです。
    直線上と円周上の違いは、一番端のノルウェーの「隣」が、
    進む方向だけの一軒か、手前の一軒も含まれるかだと思ったので、
    円周上のノルウェーの手前の家が青なのかと思ったのですが。

    もう少し考えてみますね。

    Re: タイトルなし * by みっちゃん
    4711さん、こんばんは^^

    いつもご訪問&コメントありがとうございます!

    「アインシュタインの問題」もそうですが、「数学的」つまり「論理的」に思考をするためには、まず、その前提となっている条件、といっても、これは「仮定」に過ぎませんが、そこから徐々に突き詰めていくことをお勧め致します。


    ご参考

    https://miha5.com/2014/01/4055/


    私たち日本人が、学校の教育で教え込まれている「算数」や「数学」というものは、すべて「あらかじめ答えが用意されている」ものしかテストに出てきません。

    ちなみに、「答え」が導き出せない問題は、いくらでも作り出せます。

    実際、現実に社会生活を営み始めれば、そもそも「答え」が無いのでは?と悩まされる場面は数えきれないほど出現します。

    そう、答えが存在しない場合も、十分にある、わけです。

    ところが、現在の学校教育では、「答えは存在している」という前提で、教え込まれてしまっています。

    さて、子供たちは、本当に、そのままで良いのでしょうか?

    これからもよろしくお願いしま~す☆彡



    コメント






    管理者にだけ表示を許可する

    学校や先生が今のようなていたらくになった次第がとてもよくわかりました。

    アインシュタインの問題、五軒の家が直線に並んでいるとすると、
    ノルウェー人の家を右端にしても左端にしても解けないので、
    この五軒は円になっているのかな、と考えました。
    問題文に「さいしょ」「まんなか」とあるので、起点と廻る方向はありそうです。
    直線上と円周上の違いは、一番端のノルウェーの「隣」が、
    進む方向だけの一軒か、手前の一軒も含まれるかだと思ったので、
    円周上のノルウェーの手前の家が青なのかと思ったのですが。

    もう少し考えてみますね。
    2018-06-14 * 4711 [ 編集 ]

    Re: タイトルなし

    4711さん、こんばんは^^

    いつもご訪問&コメントありがとうございます!

    「アインシュタインの問題」もそうですが、「数学的」つまり「論理的」に思考をするためには、まず、その前提となっている条件、といっても、これは「仮定」に過ぎませんが、そこから徐々に突き詰めていくことをお勧め致します。


    ご参考

    https://miha5.com/2014/01/4055/


    私たち日本人が、学校の教育で教え込まれている「算数」や「数学」というものは、すべて「あらかじめ答えが用意されている」ものしかテストに出てきません。

    ちなみに、「答え」が導き出せない問題は、いくらでも作り出せます。

    実際、現実に社会生活を営み始めれば、そもそも「答え」が無いのでは?と悩まされる場面は数えきれないほど出現します。

    そう、答えが存在しない場合も、十分にある、わけです。

    ところが、現在の学校教育では、「答えは存在している」という前提で、教え込まれてしまっています。

    さて、子供たちは、本当に、そのままで良いのでしょうか?

    これからもよろしくお願いしま~す☆彡


    2018-07-24 * みっちゃん [ 編集 ]