2018-08-26 (Sun)
常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている、社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 杉田 : 実際、【「朝日新聞」の「報道しない自由」】は【すさまじい】んですよ。だって、これまで「朝日新聞」には一度も、「杉田水脈」って載ったことがないんですから。
小川 : え? そうなんですか?
☆安田純平さん新たに動画「今すぐ助けてください」 TBSとテレ朝「私は韓国人です」の部分をカット
☆【安田純平さんの動画】報道ステーションも「わたしの名前はウマルです。韓国人です」をカット
杉田 : 以前、KAZUYA君が調べてくれたんですけど、「杉田水脈」っていう単語を検索すると、出てこないんです。
「【報道しない自由】もあるから、【朝日新聞】は絶対、杉田水脈って書かないんでしょう」って彼はいっていましたが。
私、今回で国会議員は2期目なんですけど、1期目のときには48回も質問をしているんですよ。本会議中やNHKが放送する予算委員会でも、質問をしています。それなのに、一度も【「朝日新聞」には報道をしてもらっていない】。
☆安田純平さんの『韓国人です』発言をカットした理由について、テレビ朝日「安田さんに危害が加わる可能性があったから」
☆『拘束で肉体的・精神的な 苦痛受けた』前回人質の時の安田氏の言動が話題に… 政府批判、帰国費用の支払い拒否、日本政府に500万の損害賠償訴訟
☆安田純平さん、身代金150万ドルから50万ドルに値下げ…換金を急ぐ狙いとは?
小川 : 逆に考えれば、【それだけ意識されているということ】ですね。でもすごいよね、その意識の仕方というのは。
【「報道しない自由」】という言葉を2017(平成29)年に、だれかが公然と口にしたわけです。それはつまり、【自分が知らせたくない事実はなかったことにする】ということ。【デモクラシーが成立しない】んですね。
杉田 : そうですよ。【まるで戦前のような感じ】さえします。
小川 : いやいや、戦前の日本はそこまでひどくなかったんですよ(笑)。
戦中の軍部だって、あるいは戦前の共産主義者でさえ、【いまのリベラルやマスコミのような、人間のグズはいません】。…
☆【twitterで話題】『8月5日、慰安婦問題で朝日新聞が大誤報を認めた日』
☆朝日放送の市長の発言部分を切り取っての印象操作が酷い…「大阪市長が激怒『万年最下位でいいと思うなよ』」
☆【サ市慰安婦像】松井知事「こういうことになったのは朝日新聞のせい。朝日新聞がサ市へ行って、責任持って撤去してこなアカンのちゃうの?」
許せないことがあれば、戦前の軍人なら抜刀していましたからね。でも【いまは】、抜刀はおろか、【無責任な嘘をまき散らして逃げる相手を理詰めで攻めても、逃げられたらおしまい】。まあ【卑怯な奴が平気で生き延びられる社会】はどうも私は苦手だな。【「恥ずかしい」という観念自体がなくなっている】。
杉田 : ああ、なくなっていますね。とにかく【彼らが持ちあげてくるいかにも言論人、知識人という人達が非常におかしい】。
☆【週刊朝日】田原総一朗「来年は間違いなく景気は悪くなる」「自民党が負ける可能性がある」「安倍首相が辞任する。そして石破氏が…」~ネット「アベガー病を罹ってますね」「ジャーナリストじゃなく妄想家だろ」
菅義偉官房長官の記者会見でも、【「東京新聞」記者の望月衣塑子】(もちづきいそこ)さんが、「ちゃんと勉強してから来てください」っていわれていますよね。これ、記者にとってはとても不名誉なことでしょう?
小川 : それはもう不名誉以下だよね(笑)。
☆望月記者 「昨日、“東京女子医大”の…」「“女子医大”だけでなく…」→ ネット「東京医科大だろ」
杉田 : 不名誉だし、普通だったら「【あんなバカな質問をする記者】に、だれがやらせているの?」という話です。ところがそれを、いかにも英雄みたいに扱って、【マスコミが特集を組むというのもおかしな話】じゃないですか。
小川 : そんなときに「恥を知れ」って叱責(しっせき)しても、もうダメなんです。【「恥なんか知らないも~ん」って、もうそういう世界】だから(笑)。
杉田 : 【前川喜平】(まえかわきへい)さんなんかも、【いかにも知識人みたいな感じで扱われていますが、いろいろとボロが出てきている】んですよ。
前川さん、【朝鮮学校の授業料無償化だとかにも積極的】でした。
☆自らが犯した『天下り斡旋』をまるで他人事のように扱う 前川喜平氏に、ネット「あなた天下りで懲戒されたのに何言ってるの?」
江戸時代後期から明治時代にかけて、日本が奇跡的な発展を遂げたことを認められ、世界遺産に登録された【「明治日本の産業革命遺産」についても、すごく反対をしていました】。しかもいまになって、「あれは安倍首相のお友達案件だ」っていい始めたんですね。前川さんが。
でもこれは、【民主党政権の時代に全部手続きが進められていて、安倍政権のときに実現しただけ】なんです。
小川 : 当時、民主党だった高木義明さんは、【この発言に怒った】んだよね。
杉田 : ええ、安倍首相は関係ない。【自分たちがやったんだって】。
小川 : そうなると、【官僚のトップまで行った人】が、【事実に添わないこと】を【平気でいえる】ということになる。
【「朝日新聞」】も「クォリテォー・ペーパー」と自称していますが、【やはりねつ造の常習です】。【日本人の常識的な感覚とは違う】んですよ、【この一群の方たち】。 』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、「パヨク」が絶対に触れて欲しくない、「そこだけはご勘弁」っていうところに、遠慮なく集中攻撃を仕掛ける、いまや「パヨクの天敵」とも言える御両名による、健全な世論を形成するための、ごく常識的な対談がなされている良書になります。
本書をご覧頂くことで、いわゆる「社会主義者」・「共産主義者」と呼ばれる「ヒトラーと同類」である「全体主義者」の危険性をご理解頂くことができると思いますので、ぜひ、ご一読くださいませ。
さて、ここからは昨日の続きになりますが、重要なので、繰り返し書かせて頂きますが、最近、杉田水脈議員の問題提起に対して、キチンと中身を理解できず、「論理的思考」が出来ない「文系アタマ」の連中が、その「おバカっぷり」を発揮しています。
いま、欧米世界を中心に行われていることは、もちろん、その流れを受けて私たちの日本でも行われているのですが、「左翼ユダヤ人」がキリスト教の破壊を目指して「LGBT活動家」を扇動しているのですが、そういった世の中の流れを彼らはまったく理解できていないんです。
そして、その「LGBT活動家」の主張の要諦が、昨日書かせて頂いた、この部分(↓)にあります。
A transgender boy is a boy, not merely a girl who identifies as a boy.
(トランスジェンダーの少年は、単に男の子であると認識する女の子というだけでなく、男の子なのである。)
そこで、この主張は正しいでしょうか? それとも、論理的(数学的)にあり得ない、「トンデモナイ主張」でしょうか? というところまでが昨日までのお話でした。
で、先ほどの文章を分かりやすく致しますと、
「自分は男である」と認識する「女」は、「男」である。
となります。要するに、「ヒト」の性別というものは、それぞれの個人的な感覚でしかない、と主張しているわけです。
そして、こうも主張(↓)しています。
それぞれの個人的な他の感覚と同じように、それはいつでも、どんな理由でも、変わることがあり得て、他者の誰もそれを批判することはできない。
もちろん、当ブログでは、最後の部分の「他者の誰もそれを批判することはできない」には、大いに賛同致しますが、と同時に、「その様な主張を他者に押し付けるべきではない」という重要なポイントも指摘しておきたいと思います。
詐欺師に騙された王様が、ありもしない「服」を認識する、まるで「裸の王様」のようなお話であったとしても、それぞれが個人のお考えで好き勝手にやる分には、どうぞどうぞ、ですが、それはあくまでも周囲の他人に迷惑を掛けずにやる、というのが、私たち人間社会の最低限のルールです。
にもかかわらず、そのような人間社会の最低限のルールを無視し、まさに「全体主義」的な数々の施策が行われてきたのが左翼リベラルが牛耳っていたアメリカで、目下、トランプ大統領の下で、その修正・修復が急がれているところです。
ハーバード大学医学大学院を卒業し、40年にわたってジョンズ・ホプキンス大学の精神医学科教授として、「トランスジェンダー研究」をされてきた権威であるポール・R・マクヒュー(Paul R. McHugh)さんが書かれた記事があります。
ポール・R・マクヒュー
☆Transgenderism: A Pathogenic Meme
全文は、ぜひ、上記リンク先からご確認を頂きたいのですが、ここでは少し抜粋し引用させて頂きます。
まずは、タイトル。
Transgenderism: A Pathogenic Meme
(トランスジェンダー主義 : 病原性ミーム)
「ミーム」というのは比較的新しい科学用語で、生物の遺伝子のような再現・模倣を繰り返して受け継がれていく社会習慣や文化のことを意味しています。
続いて、本文から。
Publicity, especially from early examples such as “Christine” Jorgenson, “Jan” Morris, and “Renee” Richards, has promoted the idea that one’s biological sex is a choice, leading to widespread cultural acceptance of the concept.
(特にクリスティーン・ジョーゲンセン、ジャン・モリス、レニー・リチャーズなどの初期の例からの宣伝は、生物学的な「性(性別)」が選択肢であり、広く普及しているという考えを推進してきました。)
クリスティーン・ジョーゲンセン(♂ ⇒ ♀?)
ジャン・モリス(♂ ⇒ ♀?)
レニー・リチャーズ(♂ ⇒ ♀?)
And, that idea, quickly accepted in the 1980s, has since run through the American public like a revelation or “meme” affecting much of our thought about sex.
(そして、1980年代に急速に受け入れられたその考え方は、以来、アメリカの国民を通って、「性(性別)」についての私たちの考えの多くに影響を及ぼす啓示あるいは「ミーム」のような形で動いています。)
ケイトリン・マリー・ジェンナー(旧名はブルース・ジェンナー)
I have not met or examined Jenner, but his behavior resembles that of some of the transgender males we have studied over the years.
(私はジェンナーに会ったり診察したりしていませんが、彼の行動は、私たちが長年研究しているトランスジェンダーの男性の行動に似ています。)
These men wanted to display themselves in sexy ways, wearing provocative female garb.
(これらの男性は、挑発的な女性の服を着て、セクシーな方法で自分自身を表示したかった。)
More often than not, while claiming to be a woman in a man’s body, they declared themselves to be “lesbians” (attracted to other women).
(多くの場合、男性の体の女性であると主張している間に、彼らは「レズビアン」(他の女性に引き付けられる)と宣言しました。)
ここは非常に大切ですので、覚えておいて頂きたいのですが、身体的には「男のまま」で、しかし「自分は女性である」と認識している「男」、それが刑務所に入ってきたとき、何が起こったのか? というニュースがこちら(↓)にあります。
☆WOMEN'S JAIL SHOCK Transgender lag ‘sexually abused four female prisoners’ days after arriving at West Yorkshire jail
なんと! 女性受刑者を「強姦」したみたいなんです💛
それって、「中身」はやっぱり「男」でしょ~って感じるのは、当ブログだけなんでしょうか(笑)
詳しくは、こちら(↓)のブログでご確認頂きたいのですが、
☆自分をレズビアンだと言う男は強姦魔だ!
それでは、どうして、このような混乱が生じてしまうのでしょうか?
それは、私たち日本人が、すでに解決してしまっていること、を未だに解決できないでいるから、です。
聖徳太子
それを理解するためには、聖徳太子が受け入れた「仏教」を知る必要があります。
以前に書かせて頂いておきながら、スッカリと忘れてしまっていたのですが、本来の仏教が唱える「空(くう)」という論理を知るための問題、それがヒントとなります。
(問) 「自分」というものは何か、また、「自分」というものが存在するのか、答えよ。
詳しくはこちらをご参照💛
↓
☆三島由紀夫の『豊饒の海』を敬虔なキリスト教徒が読むと。。。
続きは次回に♥
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