無知は主権を捨てなさい（笑）　⑤　～　ewkefcは“現代国際法上の戦争”を知らない「おパヨク」です💗

2020-03-16 (Mon)

本日のキーワード　：　国際法、戦争

国際法における戦争　：　戦争に関する国際法には大きく二つの体系がある。軍事力の行使が合法かどうかを定めている「開戦法規」 (jus ad bellum, ユス・アド・ベッルム）」と、戦争におけるさまざまな行為を規律する「交戦法規」 (jus ad bello, ユス・アド・ベッロ) の二つである。前者は国連憲章が基本的に根拠になっており、後者は「戦時国際法」「武力紛争法」「国際人道法」とも呼ばれ、その主な根拠となっている条約にジュネーブ条約などがある。

本日の書物　：　『中国の情報機関 ―― 世界を席巻する特務工作』　柏原竜一　祥伝社

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　【「ユビキタス（いつでも、どこでも、誰でも）」】という言葉が一昔前に流行したが、この言葉ほど【中国インテリジェンスを形容するのに適切】なものもない。

【人間のスパイ活動】だけをとってみても、中国の代表的な情報機関である【国家安全部】や、【人民解放軍総参謀第二部】が、中国国内のみならず、文字どおり【世界中で活動している】からである。

国家安全部徽章

これらの機関の膨大な数のエージェントが【ジャーナリスト、学者、商社員、あるいは政治亡命者として全世界で活動している】のだ。

☆朝日新聞記者「新コロナウイルスは、痛快な存在」

☆「新コロナウイルスは痛快な存在」ツイートで炎上の朝日新聞・小滝ちひろ氏、ツイッターアカウントを削除〜ネットの反応「こんなヤツらが麻生の失言叩いてるんだからお笑いだわ」「あーまたこれでひねくれて、日本人を貶める方へ拍車がかかるんだろうな」

その活動領域は、東アジアはもちろん、アメリカ、西側諸国、ロシア、そしてアフリカにまで及び、中国情報活動の痕跡が見いだせない場所を探すのが困難なほどだ。そこに、【人民解放軍総参謀第三部、第四部】による【通信情報活動】並びに【サイバー戦】組織が加わる。さらに【宇宙空間】も【中国インテリジェンスの対象】であることは言うまでもない。

　

　まず、中国を除く他の国家で情報活動に従事している人間の数を確認しておこう。『インテリジェンスなき国家は滅ぶ』（落合浩太郎編、以降『国家は滅ぶ』と略記）によれば、【アメリカ】のインテリジェンスコミュニティーに所属する人間の数は、【常勤で１０万人、契約職員が１０万人】とある。【英国】の場合は、ＭＩ６としても知られる【秘密情報部ＳＩＳが２０００名以上】、国内の公安・防諜活動を担当する【防諜保安部（ＭＩ５）で約３８００名】、通信情報活動を担当する【政府通信本部（ＧＣＨＱ）が約５５００名】、【国防情報本部（ＤＩ）４５００名】、それに【合同情報委員会】の専従職員などが加わるが、【おおよそ１万６０００名程度】と見てよいだろう。

　【ドイツ】の場合は対外情報活動を行う【連邦情報庁（ＢＮＤ）の職員数は、公称で６０００名】とされる。防諜機関の【連邦憲法擁護庁（ＢfＶ）の職員数は、２５７９名】、軍における公安活動を担当する【軍事防諜局（ＭＡＤ）は１２００名程度】である。【合計すれば１万名弱】というところだろうか。

　【フランス】の場合はもう少し多く、【総計で１万２０００名程度】である。

　それに対して【中国】で情報活動に従事する人間の数は、どれほどになるのだろうか。【国家安全部職員で７０００名程度】であり、また先ほどの『国家は滅ぶ』の中で、高橋博氏は、【総参謀第三部は１万８０００名】であるとしている。これだけでも、すでに２万５０００人を超える。実際には、そこに【総参謀第二部の要員が加わる】ので、【本部の職員だけでも３万名は下らない】ものと考えられる。したがって、ここに挙げた数字だけでも、アメリカを除く西側諸国の２倍から３倍の規模であるといえるだろう。

　とはいえ、これがすべてではない。それは、中国国内でやはり公安防諜活動に従事する【公安部】、それにプロパガンダを担当する【中国共産党中央宣伝部】、【人民解放軍総政治部のプロパガンダ部門】は、【ここに含まれていない】からである。そして、【サイバー民兵の存在】を考慮するなら、中国国内で情報活動に従事する要員の数はさらに増加する。それに加えて、【海外での中国インテリジェンス】に目を向ければ、【ヒューミント（人間のスパイ）活動】の規模があまりに巨大であるため、【実数となるとその何倍にも達する】ものと考えられる。』

現代の「戦争」が理解できない「おパヨク」

いかがでしょうか？

今回ご紹介させていただく書物は、「武漢肺炎（COVIT-19）」を世界中に拡散させた、無能な指導者が率いる“中国共産党”とその支配下にある“人民解放軍”並びに“中華人民共和国”の「情報機関」（諜報機関・スパイ）の実態が理解できる書物で、現在、我が国で見られるような「“親中国共産党”のジャーナリストや学者」が何故存在しているのかが分かる良書となります。

さて、我が国の「武漢肺炎（COVID-19）」の感染者数の推移は、中華人民共和国や朝鮮半島、欧米諸国の感染拡大のパターンとは明らかに異なっていて、

Here's the coronavirus data, overlayed with the dates offset by the amounts shown. One of these countries is not like the rest. Everyone else will be Italy in 9-14 days time. pic.twitter.com/VESY54X1gP
— Mark Handley (@MarkJHandley) March 9, 2020

Bring Your Own Analysis: inspired by @MarkJHandley's tweet, Jürgen Fuhrmann (Weierstrass Institute, @FVB_adlershof) provided a julia-script to make your own analysis https://t.co/YS34FNSQDd directly accessing the data repository by @JHUAPL #COVID19 #JuliaLang https://t.co/0NnynjYiZm
— Thomas Koprucki (@TOMSKI2718) March 12, 2020

それとは対照的に、我が国以外の主要国の感染者数の推移は、概ね次のようになっています（→☆Plot of corona virus development）。

（絶対数）

（対数目盛）

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

こういった事実を、何故か、日本のメディアは報道しないのですが。。。

☆【コロナ】岩田健太郎「今の日本政府の対策がいちばん正しい」「対策は他の国の現状を考えるとおおむねうまくいっている」〜ネットの反応「仲間だと思って持ち上げてたパヨ激怒やんｗ」「玉川どうすんのこれｗ」

☆【武漢肺炎】トランプ大統領「誰もが検査に殺到するようなことは望まない。特定の症状が見られる場合のみ検査する」〜ネットの反応「つまり韓国の真似はするべきではないと」

コロナ報道とPCRと検査技師の動画作った pic.twitter.com/hcOM92sgVf
— お律 (@Haisa08) March 13, 2020

唯一悔やまれるのが、無能な霞が関の官僚ども、特に内閣法制局の近藤正春らの働きによって「初動対応が遅れた」ことは明白で、その罪は非常に重く、「ハラキリ」によって責任を取らせる必要があります。

近藤正春

よくやったという記事だが、やはり1/28に1類指定かつ即日施行にすべきだったじゃねえか→入国制限、前例なき政治判断　新型肺炎に現場苦闘：日本経済新聞 https://t.co/ySsCJCgMKn
— 高橋洋一（嘉悦大） (@YoichiTakahashi) February 25, 2020

ところで、典型的な「おパヨク」である「無知なるマルキストのewkefc」という「おバカ」に粘着されている当ブログですが、非常に気持ちが悪いと感じる一方で、それなりに楽しませて頂いている次第でございます。　だって、トンデモナイ「おバカ」であることを、自分自身で晒してくれているので（しかも、当ブログのPV向上にご協力下さってもいますｗ）、連日、爆笑させても頂いております💗

そんな「おパヨク」さんから、またまた、次のようなコメントを頂戴しました。

文面から推測致しますと、なんだか相当イライラされているようですが、なんと狭量な御仁なのかと驚かされる一方、笑いが止まりませんｗ

で、そんな「おパヨク」さんは、『無知は主権を捨てなさい（笑）　?　～　ewkefcは“隠蔽がお好き”な「おパヨク」です?』（→☆無知は主権を捨てなさい（笑）　④　～　ewkefcは“隠蔽がお好き”な「おパヨク」です💗）に対する反論と称してコメントを書き残しているのですが（汚らわしいためコメント欄からは抹消していますｗ）、取り敢えず、文字起こし致しますと、次のようになります。

『＞まず、?の「国際法は戦争そのものを否定している」は正しくて、これは世界の常識であり、

知能が低い奴の典型的な非論理的な作文だよ。

①どうして国際法を提示しないの？世界の常識だと言えば根拠になると思ったの？こんなことをやっていると小学生に笑われるよ。

真面な見識の持ち主であれば、例えば②国連決議に基づいて行われた武力行使によって始まった湾岸戦争を知っている筈なんだけ
どね。

二つ以上の軍事力があれば戦争は起こるんだよ。キミの知能レベルでは論理的反論は無理だな。

＞全面否定の意味で「本当にそうでしょうか」と穏やかな表現にとどめていただけの話なのですが、

どんだけ知能が低いんだよ。

「本当にそうでしょうか」とは、③「一つの軍事力でも戦争は起きるという』という結論なんだろ？

でもね、④どこにも前提も根拠も記されていないんだよ。妄想も程々にしろよ。

キミの論理的表現力は小学校低学年生にも劣るよ。

＞仮に侵略される側が無抵抗であったとしても、それは一方的な「戦争行為」であって、「戦争」が無くなっているわけではないということが、どうして理解できないのでしょうか(笑)

⑤武力行使が不可能な相手に対して武力行使をする根拠は存在しないわけ。

⑥キミが言う一方的な戦争行為はどのような根拠に基づいて行われ、その正当性は何なの？

キミの国語力は中学生レベルにも到達していないよ。

低能くんさ、⑦一方的な戦争を定義している証拠をだせよ。』

まず、①の「どうして国際法を提示しないの？」に対しましては、それはすでに書かせて頂いていること（→☆“憲法学通説”の「あれはあれ、これはこれ」と、“朝日新聞”元幹部の「あれはアベ（のせい）、これはオレ（のもの）」（笑））でありますし、そもそも世界の常識で、現代国際法は、そのルールを遵守するという絶対的条件のもとに、「戦争そのものを否定している」んです。

そんなことは、「国際連合憲章（Charter of the United Nations）」の冒頭、第１条で掲げられている、「国際連合」の３つの目的を読めば誰にでも理解できるはずなのですが、御存じないのでしょうか？　念のために申し上げますが、それぞれの国家が定める憲法よりも、この現代国際法の方がより上位に位置しているというのも、これまた世界の常識になります。

で、それが御理解頂ければ、②の「国連決議に基づいて行われた武力行使によって始まった湾岸戦争」というものが、何故、「戦争」と呼称されているのかが分かるはずなのですが、それは国際ルールを遵守しない国家に対して、国際社会が「公権力」として制裁を与える「戦争」は認められているから（国際連合憲章５１条、同第七章、同第八章）です💗

そして、まったく馬鹿々々しい愚問になるのが③の「一つの軍事力でも戦争は起きるというという結論（だがそんなことはない）」と、④の「どこにも前提も根拠も記されていない」になるのですが、要するに自分はそんな事実は知らないと宣言しているようなもので、そんなことは御自身でお調べ頂きたいと思います（→ご参考：☆戦争を放棄した国の末路が悲惨すぎて笑えない）。

で、面倒くさいのですが、続けますと、⑤の「武力行使が不可能な相手に対して武力行使をする根拠は存在しない」というのも同様に、史実を全く知らない知識不足を露呈しています（→ご参考：☆戦争を放棄した国の末路が悲惨すぎて笑えない。

ですので、⑥の「キミが言う一方的な戦争行為はどのような根拠に基づいて行われ、その正当性は何なの？」も（→そもそも、一方的な侵略戦争に正当性などあるわけがないのですが、何を言っているのでしょうかコイツはｗ）、⑦の「一方的な戦争を定義している証拠をだせよ」も（→要するに侵略戦争の定義を尋ねているのかな？）、現代国際法（つまり、国際連合憲章）の「開戦法規」（jus ad bellum）に関する条項をご覧頂けば済むお話であり、御自身でお調べになってお勉強をきちんとして頂ければ良いだけのことで、如何に愚か者かが御理解頂けると思いますよ(笑)

それとも、それを読んでも理解できないほどの「おバカ」なのかも。。。