2015-06-12 (Fri)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
いま、世界の問題児が、「支那」と「朝鮮」ですね♥
では、いったい彼らの頭の中は、「どれほど歪んでいる」のでしょうか?
とてもわかり易く解説してくださっている書物があります♥
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 韓国人の社会にはまずウリ(→朝鮮語で我々の意)という小さな円があり、それが同心円的に拡大していって、最終的に民族という大きな円になっている…中国にはそういう同心円がないんです。中華民族といっても、漢民族といっても、同心円を描くことができません。ウリという最小の円がなくて、個々が完全にバラバラになっているからです。

バラバラだということは、まとまりがつかないことですが、ある意味ではどんな容器にも入れようと思えばそのまま入ってしまう。、ということでもあります。…
今の中国人ははっきりいって、アイデンティティもなければ民族の形もない。…どう転んでも基本的に食べてさえいければ中国人は満足ですから、そのためならどんな容器に納まろうともかまわないんです。

それに対して韓国は、どうしたってウリの同心円でやっていくしかない。それが嫌な人は外へ出ていくしかないわけです。…

ウリとは単なる「私」の複数形ではなく、情緒的な求心力で一体化した身内を意味します。韓国の倫理では、身内は絶対的な正義であり、善なるものとしてあります。そして、この正義・善の最高形態が、いわゆる「国民情緒法」と呼ばれるものです。もちろん明文化された法ではありませんが、実際には事実上の不文法として機能しています。

どういうことかというと、国民情緒に合致するものなら、司法はあらゆる実定法に拘束されない判断を下すことができる、ということです。韓国は政治的には民主国家ですが、【「国民情緒法」は憲法の規定すら超越】します。

たとえば【表現の自由も制限できるし、過去に適法だった行為を今の時点で処罰する事後立法を制定することもできます】。

実際、そうした特別法がたくさんつくられています。日本統治時代に「親日行為」をした者を告発したり、「親日行為者」とその子孫の財産を国家が没収したりする一連の特別法はその典型ですね。

朴槿恵(ぼくきんけい)大統領に関する噂を紹介しただけで、産経新聞前ソウル支局長を名誉毀損で裁判にかけるというのも、「国民情緒法」という考えなくしてはあり得ないことです。【起訴以前から国際的な抗議の声が殺到】していましたが、ソウル中央地検は意に介することなく起訴しています。

そのように韓国では、【ウリの国民情緒は近代国家の法を越える正義にまで登り詰め】ました。今に至って【韓国の民族主義は、そこまで反世界的なものになってきた】、というのが現実です。

こちらもご参照♥
↓
OINK!韓国は「世界で唯一の国」ニダ
世論調査を見ると、【韓国でも中国でも、生まれ変わっても韓国人にはなりたくない、中国人にはなりたくないという人が多い】…まあ韓国人の方がずっと多いですが、【韓国では脱北者よりも脱韓者の方が数十倍多い】です。どんどん海外へ移住していっています。中国人は昔からそうで、今では富裕層の大半が移民しようとしている。

ですからね、【中国人は当然として、韓国人がとくに民族意識が強いなんてことはない】んです。

要するに、【韓国では建前と本音が極端に違う】んです。表向きは国家主義や民族主義が強いんですが、実際には自分の国も民族も嫌で嫌で仕方がない。だから韓国は建前の民族主義でこのまま続いていくことはできないでしょう。』

いかがでしょうか?
『脱北者』 よりも 『脱韓者』が多いって、知りませんでした♥
つまり、朝鮮人は自分の国が嫌いなんですね^^
素晴らしい「なんちゃって愛国心」なんですね♥
続きは次回に♥
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