2015-05-31 (Sun)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
とくに、朝日新聞の犯罪を、私たち日本人は許してはなりません。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【慰安婦の嘘】を育てる一方で、朝日は別の嘘も育てた。

その一つが松井やよりの与太記事が出る1カ月前の10月6日付の「旧日本軍の武漢攻略戦・毒ガス攻撃の部隊報告発見」だ。文章は米議会図書館から見つかったといい、主成分はジフェニルアルシンで、呼吸器に作用する致死性の高い毒ガスで、日本軍はそれを「4万発も使った」と書いた。

さらに10月31日付朝刊一面に「これが毒ガス作戦」の見出しで添えられた三段抜きの写真には、水田の先に数百メートルにわたって濃密な煙がもくもくと立ち上がっている。それが「旧日本軍がイペリットを含む大規模な化学戦をしていたことを裏付ける」証拠写真で、南昌の渡河作戦のおりの光景だと元将校が証言。

さらに従軍経験をもつ一橋大学教授藤原彰が「そうです。これが毒ガスです」と志村けんのようなコメントをつけていた。

新聞と大学の偉い教授が一緒に嘘をつくと思わない。読者は旧日本軍が国際条約で禁止されたイペリットを使ったと信じてしまう。しかしまともな記者だったら疑う。イペリットは第一次大戦時、ベルギーのイーペル村で独軍が初めて使った毒ガスで、事典には「無色または黄みを帯び、【空気よりやや重い】気体」とある。気づかれずに【地表を這うように広がり】、塹壕内に流れ込んで兵士を殺せた。しかし【(朝日新聞記事の)写真の煙はもくもくと天に登っていく】。カラスだって逃げてしまう。産経新聞もその嘘を見抜いて「これは煙幕だ」と朝日の嘘を社会面トップで暴いた。

朝日は不承不承訂正した。しかし実にこすかった。訂正記事は「化学戦の場所が南昌ではなく新墻河(しんしょうが)だった」と。…朝日は…以後も恥ずかしげもなく「日本軍は毒ガスを使った」と言い続けた。

2003年に茨城県神栖町(現・神栖市)の井戸水から砒素が出た。分析したらジフェニルアルシンが出た。武漢作戦で朝日が毒ガスだと言った物質だ。案の定、朝日は「原因は旧日本軍がその辺に毒ガスを遺棄した」と決めつけて騒ぎ、環境省に数千万円を使わせて地下水の調査をやらせた。1年半後、汚染源が突き止められた。朝日が大取材陣を敷く中で発掘が行われ、巨大なコンクリート塊が出てきた。中を開けてみたら、【今どきのゴミの山】が出てきた。決定的な証拠は1993年製造のサントリーの缶乳飲料「草原物語」も入っていて、少なくとも90年代後半の産業廃棄物と分かった。

旧日本軍の毒ガス説は消えたが、後始末の公害等調整委員会は12年5月、「旧日本軍の毒ガスの原料を何者かがここに遺棄した」という【とんでもない事実認定】をして、約3千万円の公金を被害者に支払えと命じた。もともとは水道代をケチった住民が井戸を掘って、義務付けられた水質検査もせず飲用にしたのが発端だった。あまり同情の余地もないが、可哀相だし、まあ医療費に当てればという温情裁定だが、【その口実に旧日本軍が毒ガスをつくったことにされた】。しかも【朝日がずっと言い続ける毒ガス「ジフェニルアルシン」は実はただの催涙ガスで、間違っても毒ガスとは言わない】。【朝日自身、バンコクでのデモ制圧にジフェニルアルシンが使われても「催涙ガス」と報じる】。しかし旧日本軍が関わればあざとく「毒ガス」と書いてきた。目的は一つ、日本と旧日本軍をとおしめるためだ。

それに支那が目をつけた。「日本軍が遺棄した砒素系の毒ガスで黒竜江省の住民が死傷する被害を受けた」などと言い出した。【砒素系の毒ガスとは「あか弾」と呼んだ催涙弾】のことだ。別に違法でも何でもない。おまけに戦後、それを支那軍、ソ連軍に引き渡した。その引き渡し文書も残っている。…
北京政府は1997年発効の化学兵器禁止条約により、日本は70万発ともいう遺棄化学兵器処理をせよと要求してきた。日支間の請求権は72年の日支共同声明でとっくに消滅している。おまけに化学兵器を遺棄した事実もない。【にもかかわらず99年には日本政府は年間1兆円も出して支那で毒ガス弾処理をすることを約束】した。【今後の分も入れれば総額60兆円にもなる】。』

朝日新聞と全く同罪の大学教授もいます♥

田中利幸
詳しくはこちら♥
↓
卑劣極まりない広島市立大学の「変名教授」

いかがでしょうか?
日本が支那にお金を支払うのは、とっても無駄ですね♥
最近の支那の横暴も目にあまります。
いよいよ、世界が支那を制裁するんでしょうね♥
楽しみですね^^
続きは次回に♥
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