2015-05-09 (Sat)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
特定の国によって繰り返される対日戦争プロパガンダ、
そしてそれを盲信する国内の反日勢力。
やったことはやった、やってないことはやってない、
事実を正しく知り、子孫へと語り継ぐために、
豊富な事例が盛り込まれている優れた書物を読む必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
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『 他の地域と同様、グアムに抑留されていた戦犯たちは、【連日の凄まじい虐待】に加え、適当極まりない裁判審理によってその運命を支配されていた。

戦時中に家族を広島に居住させていたという日本軍司令官は、【わずか2日しかなかった裁判】に対して憤り、その裁判の最後に、【あくびをしたり、傍聴に来た女性たちにウィンクしたりしていた裁判官】に対して、
「我々を戦犯として裁くならば先づ広島、長崎に原爆を投下し、女子供老人は勿論、病院で療養中の病人も含めて一挙に何十万と殺戮したその最高司令官、指揮官及び実行者を凡て正義人道に基づき、世界最大の戦犯として裁くべきである。其の後に於いて我々はこの裁判を合法的なものと認めよう」
という怒りの動議を行った。

『戦犯裁判の実相』
アメリカ人裁判官らは、
「青くなり赤くなり果てはぶるぶる身震いして怒ったりした挙句」、
この【日本人司令に絞首刑を宣告】したという…

このような仕打ちはアメリカ軍だけではない。当時、仏領インドシナと呼ばれていたベトナムのサイゴンにあったフランス軍刑務所では、日本の戦犯容疑者はわずか1・5メートル四方のコンクリートの独房に「45日間も」押し込められたという。しかも、寝具も蚊帳も与えられず、フンドシ一本の姿でだ。

米軍によるイラク人捕虜の扱い方
また、取り調べの際には、全身裸にさせられ、後ろ手に手錠をかけられたあげく、3日間もいっさいの水や食糧を与えられぬまま放置され、それが終わると、今度は数リットルもの水を強引に飲まされた。その上で、三角板の上に座らされ、苦痛のあまりに失神すると、フランス人看守は靴先で尾骨を蹴り上げ、さらに電流をかけ、自転車のチェーンで足の裏を打ち、煙草の火を押しつけられたりもした。何人かの日本人将校は、こんな待遇に怒り、また苦しみ抜いた結果、【抗議の自決】をした。

米軍によるイラク人捕虜の扱い方
シンガポールでは【戦後】、イギリス軍将兵による凄まじいリンチが待ち構えていた。オートラム収容所では、多数の日本人収容者が【イギリス兵によって拷問され、撲殺され】ている。また、戦前にアメリカ陸軍に留学し、陸軍の中でも数少ない英米通であった大本営の杉田一次陸軍大佐(戦後、陸上自衛隊幕僚長)は、シンガポールで抑留中にイギリス兵から激しい拷問を受け、抗議の遺書を出して自殺を図っている。…

米軍によるイラク人捕虜の扱い方
拷問、虐待は長らく続き、イギリス兵らは、
「訓練と称して素足のまま硝子の破片、ブリキの破片を捨てた穴の中を行進せしめ、足を切るのを眺めては快哉を叫んでいた」
のである。

この他、オランダ軍が元日本軍将兵に対して行った拷問の激しさもまた、知る人ぞ知る凄惨な事実であるし、中国大陸でも多くの日本人戦犯容疑者が凄まじい仕打ちを受けた。…
戦争に負けてなお、…残虐で屈辱的な仕打ちを受けた私たちの祖父の世代は、その多くが拷問死したのみならず、さらに1000人近い戦犯が【一方的な復讐裁判によって処刑された】。
そして日本は戦後、海外資産をすべて凍結され、海外の領土をすべて手放し、あらゆる種類の賠償にも謝罪にも応じ、かつ多額の経済支援さえ行ってきた。
そんな記憶を持つ祖父たちは、…戦後、人知れず苦しみ続け、その姿に家族も苦しんできた。
にもかかわらず、この世代の人々は、あの戦争で苦しみ抜いて死んだ戦友の分まで【身を粉にして働き】、【戦後の奇跡の復興を成しとげ】て日本を世界第二位の経済大国に押し上げたのである。
そして、私たちに今の暮らしの基盤となる、安全で安定した社会を残し、そんな孫たちの幸せを見届けるかのように、【多くが黙して語らぬままこの世を去っていった】。
日本が始まって以来の経験となる「敗北」という厳しい結果の責任を、たったひとり、黙して背負い込むかのようにして。』


日本人捕虜への仕打ち

いかがでしょうか?
「戦後」における連合軍による捕虜に対する扱いも、凄まじかったことが良く分かりますね♥
この他、連合軍によって行われた強姦致死やホロコーストは、ナチスや支那兵がしていたことと全く同じです♥
ネット上では、沢山の写真を観ることができます。こちらは、ほんの一例です。


さて、客観的事実に基づかないで、
日本の名誉を傷つけながら、未だに「捏造」について謝罪もせず、
平然とする【広島市立大学広島平和研究所の「田中利幸」氏】。

なぜ、メディアは取り上げないのでしょうか?
私たち日本人の名誉を傷つけるために、毎年毎年何十億円ものおカネが、広島市立大学に交付されています。

広島市立大学 財務情報
こんな日本人や日本にとって、何ら役に立たない「反社会的な大学」は、廃止されるべきですね♥
続きは次回に♥
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