2015-03-02 (Mon)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
特に現在のメディアは、実際の中国の姿を伝えず、
必要以上に、まるで「大国」であるかのように報道しています。
ところが、本当は、世界中、特にアジアの国々から嫌われています。
それでは、この本を見ていきましょう!
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『 2014年5月の総選挙の勝利によって誕生したモディ新首相は、就任後、初の外遊先を日本に決め、同年9月に来日した(実際には6月に中国牽制のためブータンを訪問したので、「初の外遊先」ではなくなった)。モディは篤(あつ)い親日家である。…


安倍首相がデリーを訪問中…テレビニュースではトップ扱いされ…毎日、6紙ほど英字新聞を読んだが、ことごとく安倍外交礼賛と日本の特集だった。日本に対して好意的かつ戦略的で、しかも地球を俯瞰するかのように日本外交を分析している。中国の日本罵倒とは天と地の差がある。

インドへ行って町を歩いても人々の対日感情はすこぶるよく、日本への期待が大きい。
安倍訪印は「戦略的パートナーシップ」の拡充が表向きの理由だが、じつは北東部アルナーチャル・プラデーシュ州のインフラ整備に協力することを鮮明にする目的があった。道路、上下水、農林業への協力である。この地域は中国とインドが領土係争を続けている場所であり、中国が警戒を強める。
さらに安全保障面で米日印の共同軍事演習が行われ、原発技術供与、デリー↔ムンバイ間に計画中の新幹線建設も日本が協力することで合意している。

「ひきかえて中国は借金が膨らみ、借金を返すために次の借金を重ねるという悪性のスパイラルに陥っており、これまでの高度成長は終わった」(「ザ・タイムズ・オブ・インディア」2014年1月29日付)…



日本は欧米と中国、韓国のマスコミ論調を気にしているが、今後はインドの論調をもっと大きく取り扱うべきではないのか。世界の主流マスコミとはまったく異なる戦略的発想による時局分析、世界情勢判断をしているからである。 』


いかがでしょうか?
インドを含め、世界に派数多くの親日国が存在しています。
アジアを中心にした地図で、親日国を色付けすると、こんな感じになります^^

いかがでしょうか?
問題児の3カ国を、親日国がグルッと囲んでいる様子がハッキリと理解できますね♥
ここで、支那が大金を投下している国を色付けしますと、このようになります。

海洋に進出するために、南下ルートを造ろうとしていると、わかりませんでしょうか?
これが支那の狙いです。
彼らは、周囲を包囲されているために、安全保障上、非常に脆弱な立場に置かれています。
そのため、周辺国に対し、軍事的・経済的な【侵略】を行っているんですね♥
それでは、そんな支那に対して、世界はどのように反応しているのでしょうか?
実は、世界の流れは【反支那】へと一気に傾いているんです♥
続きは次回に♥
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