2015-03-01 (Sun)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
特に現在のメディアは、実際の中国の姿を伝えず、
必要以上に、まるで「大国」であるかのように報道しています。
ところが、本当は、世界中、特にアジアの国々から嫌われています。
それでは、この本を見ていきましょう!
![]() | 中国・韓国を本気で見捨て始めた世界: 各国で急拡大する嫌中・嫌韓の実態 (一般書) (2014/09/17) 宮崎 正弘 商品詳細を見る |
『 世界世論がベトナムの味方について、ますます孤立を深める中国に、ケリー米国務長官は、「(海上リグの勝手な掘削は)法の支配への挑戦である」と強く非難した。


中国に大甘な姿勢を見せてきたオバマ政権も、あまりに凶暴かつ国際秩序を無視して傍若無人に振る舞う中国に怒りを露わにしたのだ。…


このことはベトナムを大いに勇気づけた。
ベトナムでの反中抗議活動は暴徒化した。…

注目すべきコラムが米国の有力紙に現れた。「ワシントンタイムズ」のコラムニスト、マイルズ・ユーが、「中国の友人は誰もいなくなった」と書いたのである(2014年5月15日付)。
こうした【四面楚歌の客観的情勢を自己認識できない中国】は、「すべての問題は外国が仕掛けてきた。中国に責任はない」と言い張った。これまでも世界中に「日本が悪い」と悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も【戦後日本が平和を志向し、どの国とも揉め事を力で解決したことがない】ことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同「ワシントンタイムズ」のコラム)。
たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会はただちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。
2014年5月のベトナムの反中暴動は、大量の中国人が国外に脱出する結末となったが、合計7000人の退去が駐越中国大使館の指示によるものであることが判明した。

大使館が指導する組織動員は、北京五輪前の聖火リレーの際に、長野で際だった行動を見せた。私たちは、組織的に動員された中国人の狼藉を見た。あの日、長野は五星紅旗で覆い尽くされ、日本人と衝突を繰り返した。ところが、中国人の暴力は不問に付された。


東日本大震災のとき、およそ18万人の中国人が逃げ帰った様を目撃した。大使館の指示で一斉に逃亡するということは、日頃から「行動マニュアル」が存在していることを意味する。むしろ不気味である。在日中国人の動向をつねに大使館のある部門が把握し、携帯電話の番号もちゃんと統括しているからこそできる「芸当」だからである。カダフィ政権崩壊後のリビアから、合計3万6000人の中国人が世紀の大脱走を演じたように。
日本は、このポイントを重視する必要がある。
というのも、イラン・イラク戦争の折、テヘラン空港に取り残された在留邦人に、日本政府は何をしたか?見かねてトルコ航空機が助けに来てくれたではないか。

湾岸戦争前夜、日本航空はバグダッドに取り残された在留邦人に救援機を飛ばすことを拒否した。結局誰が助けてくれたのか。台湾のエバ・エアーだったではないか。中国で起きた反日暴動でも在留邦人はばらばらに帰国した。駐在日本大使館は何もしなかった。
それならば、ベトナムから中国人7000人のエクソダス作戦はどのように展開されたか?
駐越中国大使館は2014年5月16日に特別チームを編成した。5月17日に、早くもチャーター機が2機、ハノイへ飛んだ。3000人は、この日までに陸路あるいは独自のフライト予約でベトナムから逃げ出したが、チャーター機2機は四川省成都へ飛んで、おもに負傷者、重傷者を運んだ。…
5月19日までには海南島海口港を出港した大型客船、フェリーは5月20日に合計3553人を収容した。…海口市では120の緊急病院が受け入れ準備をしていた。 』


いかがでしょうか?
支那の一方的な【侵略】に対して、ベトナムがとった行動は世界中から支持されていますね♥
ところで、問題は、【在日支那人の組織的な行動】に十分に警戒する必要があるということです。
凶器を持って組織的暴動を起こす可能性がありますね♥
また、海外在留邦人の救出のためにも、自衛隊を早急に正式な軍隊にしなければなりません。
普通の国が、普通に国民を護ることができるように、我が国もまた普通の国としてあるためにも、早急な憲法改正も必須ですね♥
ちなみに、アジアを中心にした地図で、親日国を色付けすると、こんな感じになります^^

いかがでしょうか?
問題児の3カ国を、親日国がグルッと囲んでいる様子がハッキリと理解できますね♥
ここで、支那が大金を投下している国を色付けしますと、このようになります。

海洋に進出するために、南下ルートを造ろうとしていると、わかりませんでしょうか?
これが支那の狙いです。
彼らは、周囲を包囲されているために、安全保障上、非常に脆弱な立場に置かれています。
そのため、周辺国に対し、軍事的・経済的な【侵略】を行っているんですね♥
それでは、そんな支那に対して、世界はどのように反応しているのでしょうか?
実は、世界の流れは【反支那】へと一気に傾いているんです♥
続きは次回に♥
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