2015-02-15 (Sun)

東トルキスタン国旗

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
たとえば、今この瞬間、支那共産党による少数民族の弾圧・虐殺が行われていますが、
現代のメディアは、それについては「報道していません」。
それでは、この本を見ていきましょう!
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『 農村部では土壌破壊が発生し、それが農業生産を減少させている。計画性のない水の使用は黄河などの水量を大きく減らすことにもなり、農業や商業用の用水も不足するようになった。水資源の汚染は人の健康にも影響を及ぼすものであることはいうまでもないし、飲料水にも事欠くとなれば、中国共産党の支配の正当性を著しく低下させることになる。2010年9月8日付けの『国際先駆導報』記事が深刻な状況を伝えている。
中国では水資源の三分の一を地下水に依存しており、国民の約70%が地下水を飲用している。飲料水や工業用水として利用するため、地下水のくみ上げ量は毎年…増加しており、くみ上げ過多による水枯れ、地盤沈下などの問題が発生している。中国地質調査局によると、全国の地下水の90%は何らかの汚染にさらされている。

地下水の汚染問題は深刻さを増している。「全国重点風土病の予防・治療計画(2004~10年)」のデータによると、2003年末現在、中国全土には歯のフッ素症患者3877万人、骨のフッ素症患者284万人、ヒ素中毒患者9686人、克山病(原因不明の心筋疾患を引き起こす中国の風土病の一種)患者約4万人(潜在患者含む)などの風土病患者が存在しており、原因の多くは飲料水(または土壌)に関係しているとみられている。

また、北京大学の都市・環境学院の専門家によると、中国全土の都市118ヶ所の地下水に対して2~7年連続して観測調査を行ったところ、約64%の都市の地下水が深刻な汚染を受けており、33%が軽度の汚染、ほぼ問題ない都市は3%に過ぎなかった。
汚れた飲料水の中には、石油やアンモニア、窒素、水銀、揮発性フェノールなどの有害物質が含まれている。 』


いかがでしょうか?
一党独裁政治を続ける中国では、すでに国家の崩壊が始まっています。
客観的に見て、誰の目からも明らかな中華人民共和国の惨状ですね♥
いよいよ、あの国の崩壊ですね♥
続きは次回に♥
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