2015-02-01 (Sun)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
ちょっとした雑学の中にも、知っておいた方が良い大切な事実が隠れています。
それでは、この本を見ていきましょう!
![]() | 語源に隠れた世界の歴史: 世界史の重要知識もわかる! (知的生きかた文庫) (2014/12/21) 岩中 祥史 商品詳細を見る |
『 「チノパンツ(chino pants)」…アメリカでは略して「チーノウズ(chinos)」、日本では「チノパン」とも呼ばれているチノパンツは、「チノクロス(chino cloth)」と呼ばれる厚手の木綿で作られたズボンの一種。…
チノクロスはもともと19世紀半ばごろ、イギリス、フランスで軍隊の制服に使われていた。…

この時代イギリス領だったインドでも、駐屯していた陸軍の兵士はカーキ色の軍服を着ていた。…
その素材として用いられたのがチノクロスである。…生地を作っていたのはイギリスの会社だが、製品は中国で製造されていた。…
Chinoとはスペイン語で【中国人】【中国の】を意味するが、…アメリカ人が持ち帰ったこのズボンは、優れた機能性が評価され、あっという間に国内に広まる。名前も、「中国で作られたズボン」ということで、いつしか「チノパンツ」と呼ばれるようになった。 』

いかがでしょうか?
要するに、「チノパン」は「支那パン」「支那パンツ」なんですね♥
ちなみに、支那にはもともと国を表す意味での「中国」という言葉が無かったことをご存知でしょうか?こちら(↓)の書物にも書いています。
教科書で日本兵がしたことになっている事は、実は中国兵がやった事なんです♥
![]() | GHQ焚書図書開封7 ~戦前の日本人が見抜いた中国の本質~ (2012/08/10) 西尾幹二 商品詳細を見る |
ですから、「中国」の歴史は100年も無いんですwww
そして、「中国人」なるものも、存在していませんwww
「支那」、「支那人」、これが正しい日本語表記なのです♥
だって、支那からみて、東の海が「東シナ海」であって、南の海が「南シナ海」なんですから。やっぱり、「支那」と書いて「シナ」と、正しく呼んであげなければなりません♥
続きは次回に♥
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