2014-12-29 (Mon)


復帰直後の那覇市内(まだ自動車は右側通行のまま)

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
今から70年前、日本の国土を守るため、県民の4分の1が米軍によって殺戮された、
それが沖縄県民です。
純粋に、沖縄そして日本という国を護るために戦った数多くの英霊の方々がいました。
それは、軍人だけではなく、誇り高き一般の沖縄県民の方々も含みます。
ところが、この70年の間に、奇妙で深刻な状況に沖縄がなりつつあります。
日本人として、沖縄を理解するために、こちらの本を見ていきましょう!
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『 沖縄では毎年、6月23日の「慰霊の日」が近づくと、県内の各小中高校で、昭和20年の沖縄地上戦を題材に平和教育の特設授業が行われる。
だが、その内容について、元沖教組幹部の一人は次のように語った。
「本来は平和の有り難さをこども達に教えるため、沖縄地上戦のビデオを流すべきだと思うが、戦争の悲惨さというより、日本兵がどれだけ悪かったかというビデオを見せる。沖縄の民が皇民化を強いられたなかで、いかに苦しんで死んでいったかを訴えるものになっているのです。普天間飛行場の問題にしても、沖縄はまた日本の犠牲になるんだと説明する」
この元幹部は、組合活動に疑問を持ち、活動から身を引いたと語った。
第一線でこども達と接している30代の県立高校教員も、
「確かに戦争の悲惨さではなく、日本兵がどれだけ悪かったかというビデオを流すことが多い。私もそういう教育を受けてきた。すべて日本軍が『悪』だと。しかも、広島、長崎での原爆投下や東京大空襲など、沖縄戦以外のことは教えない。沖縄が中心で、沖縄だけが本当の戦争被害者だと訴える側面があることは否めない」
と証言する…
沖縄地上戦で戦ったある老人は、
「戦は悲惨だ。戦争が好きな人なんていないよ。だが、我々は沖縄のため、日本のために銃を手に取り、実際に引き金を引いて戦った。なぜ我々が戦ったのか、その真情を知ってほしいし、こども達にも伝えたい。しかし、沖縄は今、この我々の思いを公然と語れる環境にない。40年前、念願叶って復帰したが、復帰した後、こうした環境がつくられてしまった」
と涙を浮かべた。 』


いかがでしょうか?
この40年余の間、日教組に加盟した沖教組は、こども達に「日本軍が敵」と教育してきたんです。
信じられますか?学校の先生が、こども達に、そんなデマを吹き込んでいるんです!
このように沖縄県内の学校では、こども達に徹底した左翼思想教育の強制を行い、「自衛隊反対」「安保条約破棄」「基地撤去」「軍国主義復活の阻止」「憲法改正反対」などを掲げ、沖縄県の発展を邪魔しているのです。

沖縄県教職員組合

その一方で、呼応して活動する左翼メディアは、まるで沖縄県民の全員が反日的であるように、見事なまでの「偏向報道」、というよりも左翼の「コマーシャル」を続けています。
つまり、朝日新聞や毎日新聞や東京新聞などを読むことは、有料で左翼のコマーシャルを購入していることと同じなんです♥
本来であれば、善良なる沖縄県民の「声なき声」を伝えなければならないのに、反対運動をしている左翼の者だけに一方的に取材し、左翼の反対デモのみを宣伝のように伝え、それが沖縄県民の民意であると、デマを報道し続けているのです。

現在、沖縄県民の中に、「日本が敵」であったと考える人が出てきています。
沖縄の発展を阻害してきたのが「左翼・左翼メディア」なんです♥
沖縄県内だけではなく、県外の左翼が結集したのが沖縄だったのです。
左翼と左翼メディアが、本土と沖縄で、別々の形で活動している、
日本全体の世論の分断を図っている。これが、真実です。
沖縄では、本来はまともな考え方や意見を持った人々でさえも、
左翼活動家らによって、「言論封殺」されているのが現状なのです。
私たち日本人は、良識ある沖縄県民を、
左翼・左翼メディアの抑圧から解放しなければなりません。
沖縄の反戦平和運動活動家ら左翼・左翼メディアこそ、
人々の自由を奪い、抑圧しているのです。
最後に、広場、長崎での原爆投下や東京大空襲などを教わっていない沖縄県民の方々に、実際の沖縄県民の被害を知って頂きましょう♥

確かに、沖縄県民の被害は壮絶なのです。これは事実です。

また、一般人の戦没者が、半分を占めている状況でした。
でも、沖縄だけではなかったんです。本土だけでもなかったんです。

満州でも、フィリピンでも、多数の日本兵と、おびただしい数の一般人が虐殺されたのです。

決して、沖縄だけが、特別ではありませんでした。
米軍は、日本人を根絶やしにするべく、猛攻を繰り返したのです。
東京への空爆のあとです。

大阪への空爆のあとです。

鹿児島への空爆のあとです。

浜松への空爆のあとです。

静岡への空爆のあとです。

仙台への空爆のあとです。

青森への空爆のあとです。

どこかで見た光景ではありませんか?
そして、これが、東日本大震災のあとの風景です。


考え方は、人それぞれあっていいんです。「賛成か反対か」「白か黒か」「善か悪か」といった二者択一の考え方は、日本人には不向きです。それらは、一神教徒の考え方です。日本人にとっては、「海の神」も「山の神」もその他八百万の神々も、みんな神様であって、上も下もありませんね♥
ですから日本人は、考え方は違っていても、より良き方向になるように、一緒に力を合わせて解決していこうとするのです。
しかし、嘘の教育では、人は判断に必要な情報・知識を公平に得られません。正しくない知識や情報では、公正に判断することもできません。こども達に偏った考えを押し付けるのは、極めて重大な人権問題です。それを沖縄の教職員は、行っている、これこそ重大犯罪なのです。こどもの精神を破壊するホロコーストを学校の教職員が自らしているのです。
この本を読み進めていくと、驚愕の事実が、次から次へと出てきます。
続きは次回に♥
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