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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  沖縄 >  命よりも、お金よりも、大切なものがあります

    命よりも、お金よりも、大切なものがあります

    落首


    問題です。この人は誰? 正解は、下の方の写真で。。。


    日ノ丸

    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    今から70年前、日本の国土を守るため、県民の4分の1が米軍によって殺戮された、

    それが沖縄県民です。

    純粋に、沖縄そして日本という国を護るために戦った数多くの英霊の方々がいました。

    それは、軍人だけではなく、誇り高き一般の沖縄県民の方々も含みます。

    ところが、この70年の間に、奇妙で深刻な状況に沖縄がなりつつあります。

    日本人として、沖縄を理解するために、こちらの本を見ていきましょう!


    報道されない沖縄  沈黙する「国防の島」報道されない沖縄 沈黙する「国防の島」
    (2012/04/28)
    宮本 雅史

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    『 米軍普天間飛行場の移設受け入れという苦渋の決断をした名護市の比嘉鉄也(ひがてつや)元市長は国防について、

    「私が言いたいのは、マスコミや本土の人達は何かというと『基地の是非を問う』みたいに言うこと。こんな小さな市に焦点をあてて、そのたびに市民が二分して争う。本当にそれでいいのか。基地についての問題は、もっと根源的なところから議論しなければダメ。さもないと、『基地は沖縄に集中し続ける』という金太郎アメの結論しか出てこないことになる…」

    と不満を述べた後、

    「なぜ、われわれだけが『基地』『基地』と問われなきゃならんのか。そうしている限り、基地は本土の問題にならないし、解決もしない。(中略)沖縄の人が『基地』を聞かされるのは苦痛だよ。住民投票のときも本土から来た反対派の運動員たちが市民を捕まえて『米国海兵隊は人殺しです。あなたは命が大切か、カネが大切か』などと聞いていた。愚問だろ?カネというと不浄のように聞こえるが、生きるためにはカネも命も必要なんだよ。久米宏さんが私のことを『土建業者とつるんだ』と言ったが、当てずっぽうでモノを言うな、と言いたい」

    と怒りをぶつけている…

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     米軍基地問題というと、県民もテレビも新聞も、そして政治家もだれもが、判で押したように「苦渋の決断」という言葉を口にする。だが、本当に「苦渋の決断」を強いられたかつての指導者の思いはどこに消えてしまったのだろう。

     普天間飛行場の移設問題の根底には、日本人として向き合わなければならない問題が多く存在する。確かに、反日・反米運動を展開する活動家グループが強い発言力を発信、扇動している側面は否定できない

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     鳩山由紀夫元首相の「県外移設」発言の際、果たして四六都道府県のうち、どの首長が真剣に米軍基地問題と国防を考えただろうか?どの発言からも「沖縄に任せておけばいい」という本音がにじみ出ていた。国防問題を自らの問題として捉えようともせず事なかれ主義に徹し他人任せにする沖縄県民はそれを「差別」と呼ぶのである

    はとが豆鉄砲をくらった顔

     沖縄は今、無言のうちに、日本人全員に国家とは何か

    国防とは何かを問いかけている

     私達はその問いかけにどう応えるのか?

     そして沖縄に生きる者達の、共通の、そして真の思いとは何か?

     その答えを探るため、時計の針を40年前に戻すことから始める。 』


    Signature-obtaining_campaign_for_return_to_Japan.jpg

    いかがでしょうか?

    沖縄を含めた日本人全員が国を護るために戦ったはずなのに、

    今では沖縄県民の中に、「日本が敵」であったと考える人が出てきています。

    沖縄の良識のある人々が一貫して訴えていること

    それは、「国防は日本全体の問題」だという事なんですね♥

    そこに焦点を当てさせないために、左翼と左翼メディアが、本土と沖縄で、

    別々の形で活動している、日本全体の世論の分断を図っている

    これが、真実です。

    沖縄では、本来はまともな考え方や意見を持った人々でさえも

    左翼活動家らによって「言論封殺」されているのが現状なのです。

    私たち日本人は良識ある沖縄県民を

    左翼・左翼メディアの抑圧から解放しなければなりません

    沖縄の反戦平和運動活動家ら左翼・左翼メディアこそ

    人々の自由を奪い抑圧しているのです

    この本を読み進めていくと、驚愕の事実が、次から次へと出てきます。

    続きは次回に♥


    報道されない沖縄  沈黙する「国防の島」報道されない沖縄 沈黙する「国防の島」
    (2012/04/28)
    宮本 雅史

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