2014-12-22 (Mon)

自由と繁栄の弧(arc of freedom and prosperity)は、第一次安倍内閣における日本の新たな外交方針を策定する際の基本的な考え方の表示となった。
2006年11月、安倍内閣の外務大臣であった麻生太郎が講演の席で提唱したのが初出であると言われる。具体的に解説すると、「自由と繁栄の弧」の指す地域は、地理的には『北欧諸国から始まって、バルト諸国、中・東欧、中央アジア・コーカサス、中東、インド亜大陸、さらに東南アジアを通って北東アジアにつながる地域』である[8]。この地域に物心の協力などを通して上述の「普遍的価値」を根付かせ、地域の政治・経済の安定を実現し、テロの温床を無くして平和を構築しようとする試みである。その目的を達するため、先進各国及び域内の民主主義市場経済体制の国々と積極的に協調すべきとした。特にインドとの関係を強化しようとし、首脳・閣僚会談、貿易・投資や政府開発援助の拡大政策などを行った。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、こちらの本を見ていきましょう!
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『 最近日本独自の援助哲学を明確に持った外交構想が打ち出されました。それが、「自由と繁栄の弧」と呼ばれる構想です。
「自由と繁栄の弧」構想は2006年11月に麻生外務大臣により提唱されました。日本外交の地平線を拡大するこの外交構想は、そのスケールの大きさにおいて、またその戦略的思考の深さにおいて、戦後の日本外交にとって初めての構想と言っても決して過言ではありません。

この構想は、北はバルト三国からポーランド、ウクライナ、モルドバなどの東欧諸国、黒海からコーカサス諸国を経て中央アジア諸国へ、さらに中東、南アジア、インドシナ半島から朝鮮半島に至る地域、すなわちユーラシア大陸のが外縁に沿って広大な弧を描く地域を対象として取り上げたものです。
なぜこの地域に注目したのでしょうか。それは、この弧に属する諸国は新たな国づくりに邁進していますが、国内的に不安定な状況にある国が少なくなく、テロの温床になっていたり、資源をめぐる紛争が絶えない地域なのです。すなわち、これらの地域が安定的に発展することは、世界の安定に直結することになります。世界がより安定した状況になることは、わが国の安全保障にとっても大きな利益になります。
構想のポイントはどこにあるのでしょうか。それは、わが国は「弧」の諸国の国づくりに「伴走者」として協力するという哲学です。
これらの諸国はいわばマラソンレースにもたとえられる長期にわたる困難な国づくりの過程にあります。わが国はこれらの諸国が各々の特性を生かした独自の国づくりができるように様々な協力を行ってゆくことを明らかにしました。
ここで重要なのは、どのような立場で協力を行うかということです。この構想はわが国の協力姿勢を「伴走者」と位置づけました。「伴走者」というのはリーダーとして引っ張ってゆくというものではありません。相手の国の発展状況を見ながら、それにあわせて走るスピードを調節して、わが国も一緒に走ろうという思想です。これは相手と対等の立場に立つということです。また、相手国の実情を思いやる気持ちです。
ここに、日本の伝統的な価値観がよく現れていると思います。 』

いかがでしょうか?
世界の国の人々から絶賛される日本ですが、何故か国内極左メディアはそれを認めようとしません。
例えば、あのアフガニスタンで、日本がこれまでにしてきたことを、ご存知でしょうか?
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【問題】日本が8万人の警察官の給与の半分を支払っている国は♥
このような日本とは、まったく対照的に、欧米はアフガニスタンで何をしてきたか、これもご存じでしょうか?
詳しくはこちらから♥
↓
テロとの戦いの謎①♥
テロとの戦いの謎②♥
朝日新聞などの国内極左メディアは、全くと言っていいほど、日々正しい情報を伝えていないんです♥
そればかりか、悪意を持って伝えないこともあります。例えば、日本人なら誰もが感謝したはずの、震災時に米軍が行った「トモダチ作戦」ですが、これを「故意に」報道しなかったメディアがあったのです。

その舞台は、沖縄です。おかしいと思いませんでしょうか?
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トモダチ作戦を知らされていない都道府県はどこ♥
続きは次回に♥
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