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     >  お金 >  世の中を良くする方法♥

    世の中を良くする方法♥

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    日本経済新聞 2014年12月5日 大機小機

    中央銀行(ちゅうおうぎんこう、英: Central bank)とは、国家や国家連合・国家的地域・事実上独立している地域などの金融機構の中核となる機関である。通貨価値の安定化などの金融政策も司るために「通貨の番人」とも呼ばれる。
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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    メディアが流す嘘は、歴史に関することだけではありません。

    実は「お金」にまつわる嘘の報道も多いのです

    まずは、「お金」の基本を知るためにこちらのベストセラー本を見ていきましょう!


    エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)
    (2011/03/22)
    河邑 厚徳、グループ現代 他

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    エンデ

    『 英国の中央銀行バンク・オブ・イングランドの総裁であったサー・ジョシア・スタンプはこういっています。

    「銀行業は不正といわれ、罪を負って生まれた。この世は銀行家のものだ。

    彼らから所有するものを取り去っても、彼らに信用を創造する力を残しておけば、ペンを軽く動かすだけで、彼らはこれを買い戻すに十分な貨幣を創りだしてしまうだろう。

    彼らからこうした力を取り去れば、どのような高貴な財宝も消え失せ、彼らも消え去っていくはずである。

    そうすればこの世界は住むべき世界としてもっと幸せで、よいよいものであるであろう。

    だが、あなたが銀行家の奴隷であることを望みあなた自身が奴隷制度のコストを負担しようとするなら銀行家に貨幣と信用をコントロールさせなさい。」
     』   
     

    お金

     いかがでしょうか?

    メディアが報じる「日銀の独立性」というのも、「嘘」であることが良く分かりますね♥

    中央銀行である日本銀行は、国営でも何の問題もありません。

    むしろ、国民を代表する国会のコントロール下におかなければなりません。

    江戸時代までは、国が「お金」を供給していたんですから。

    民間銀行が「お金」を供給するようになったのは、たったの100年程度の歴史です♥


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