2014-12-15 (Mon)

日本経済新聞 2014年12月5日 大機小機
中央銀行(ちゅうおうぎんこう、英: Central bank)とは、国家や国家連合・国家的地域・事実上独立している地域などの金融機構の中核となる機関である。通貨価値の安定化などの金融政策も司るために「通貨の番人」とも呼ばれる。


戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
メディアが流す嘘は、歴史に関することだけではありません。
実は「お金」にまつわる嘘の報道も多いのです。
まずは、「お金」の基本を知るために、こちらのベストセラー本を見ていきましょう!
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エンデ
『 英国の中央銀行バンク・オブ・イングランドの総裁であったサー・ジョシア・スタンプはこういっています。
「銀行業は不正といわれ、罪を負って生まれた。この世は銀行家のものだ。
彼らから所有するものを取り去っても、彼らに信用を創造する力を残しておけば、ペンを軽く動かすだけで、彼らはこれを買い戻すに十分な貨幣を創りだしてしまうだろう。
彼らからこうした力を取り去れば、どのような高貴な財宝も消え失せ、彼らも消え去っていくはずである。
そうすればこの世界は住むべき世界としてもっと幸せで、よいよいものであるであろう。
だが、あなたが銀行家の奴隷であることを望み、あなた自身が奴隷制度のコストを負担しようとするなら、銀行家に貨幣と信用をコントロールさせなさい。」 』

いかがでしょうか?
メディアが報じる「日銀の独立性」というのも、「嘘」であることが良く分かりますね♥
中央銀行である日本銀行は、国営でも何の問題もありません。
むしろ、国民を代表する国会のコントロール下におかなければなりません。
江戸時代までは、国が「お金」を供給していたんですから。
民間銀行が「お金」を供給するようになったのは、たったの100年程度の歴史です♥
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