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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  台湾 >  台湾人の願い♥

    台湾人の願い♥

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    日本人の諸先輩に御知恵を拝借して、知識を最新版に切り替える時なのです。

    かつて日本人であった、今の台湾人諸先輩の貴重なお話しを見ていきましょう!


    少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録 (シリーズ日本人の誇り)少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録 (シリーズ日本人の誇り)
    (2010/12)
    桜の花出版編集部

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     小社では、これまで本シリーズ「日本人の誇り」をはじめ、台湾日本語族の方々の証言を何冊かにわたり取り上げてきました。いずれも、日本統治時代を生きた一般の台湾人の体験集です。
     そこには戦後のイデオロギーによってかき消されてきた、大東亜戦争体験者の生の声が収録されています。
     彼らは日本語を読み書きし日本の歌を口ずさみ相撲観戦を楽しみ教育勅語を暗唱する、現代の日本人から消え去ってしまった日本精神を持ち続けているかつての日本人です。皆さんご高齢になり、お話を伺える機会も少なくなってきています。
     私たち現代の日本人は台湾日本語族の方々から日本統治時代の話を伺うことで軍国主義とは異質の誇り高かったかつての日本の姿を窺い知ることができます

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    (2010/12)
    桜の花出版編集部

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    許 江陶(キョ コウトウ)氏

    『 もしも蒋介石の軍隊が台湾に逃げてこなかったら台湾は今立派な独立国家になっているはずです戦前の各国の植民地の中で台湾だけが独立していない。例えば、マーシャル諸島、パラオ、ミクロネシアは独立しました。南洋の国、人口が千の単位でも独立しています…戦前の独立国家は六五個今は百九十いくつあれはみんな植民地でした百三十何個も増えているのです。なのに、なぜ台湾だけが独立できないのか?

     戦後、講和条約では、日本は台湾を放棄しただけなのです中国に「あげる」とは言っていません元々台湾は日清戦争で日本に割譲されたものであって朝鮮のように併合したのではありません。これは全く違うことです。正式に国際条約の元に認定されたものです

     支那が来なかったら、台湾は本当に宝島でした。…支那が来てから台湾の運命は変わりました

     その宝島も、元々は「化外の地」と言われる伝染病が蔓延する文化の及ばない土地でしたそれを変えてくれたのが日本です。衛生方面も農業技術も工業技術も教育も建築も、そしてこの土地に住んでいる人々のマナーまで、全部、日本時代に養われたものです

     日本は負けたものの戦った意味はありましたあらゆる植民地は台湾を除いてみな解放され国家として独立したのですから日本はアジア諸国に賞賛されるべきです。戦前の植民地は、全部日本に感謝しなければなりません

     今でも一番親日的なのは台湾ですよ。特に私たちの世代はその心情は強いのです。ですが今の日本が中国に媚びた態度を取るのを見ると頭に来ます台湾人の歯がゆい気持ちや憤りを私は日本の人にはわかってもらいたいのですそれが私の願いです。』 


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    NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」(エヌエイチケイスペシャル シリーズ 「ジャパンデビュー」)は、2009年4月から6月にかけて日本放送協会 (NHK) のテレビ番組『NHKスペシャル』で放送された4回分のシリーズを括る題名で、これはNHKが自社の取り組む「プロジェクトJAPAN」の一環として制作した日本のドキュメンタリー番組である。字幕放送。
    日本が西洋列強に対抗する際に命運を握った「アジア」 「天皇と憲法」 「貿易」 「軍事」に世界史上から焦点をあてた特別番組として4回がNHK総合、NHKの海外放送、子会社NHKグローバルメディアサービスが行うNHKワールドプレミアムを通じて放送された。初回放送の番組内容を巡って物議を醸し日本と台湾の両国の視聴者や番組出演者を含めた約1万300人(台湾人約150人を含む)により集団訴訟が起こされている

    <台湾政治に変化が・・・与党国民党が大敗!>
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    NHK 馬辞任
    台湾の馬英九総統 国民党主席を辞任 NHK 12月3日 20時53分
    台湾の馬英九総統は、先月29日に行われた統一地方選挙で、与党・国民党が大敗した責任を取って、3日、兼務する党の主席を正式に辞任しました。これによって馬政権の求心力が一段と低下し、これまで進めてきた中国との関係強化に向けた政策にも影響を与えそうです
    台湾では、先月29日に行われた統一地方選挙で、馬英九総統率いる国民党が、県知事と市長のポストを改選前より半分以上減らして大敗しました。これを受けて、国民党の内部では、馬総統の指導力に対する批判の声が高まっていましたが、馬総統は3日開かれた党の会合で「選挙に負けた最大の責任は私が負わなければならない」と述べ、党首に当たる主席を正式に辞任しました。馬総統は、2008年に総統に就任した翌年から、国民党の主席を兼務していました。馬総統の主席の辞任を受けて国民党は、呉敦義副総統が、当面、主席を代行することを決め、新しい主席を来月末までに選出する方向で調整を進める見通しです。
    馬総統は、総統の残りの任期がおよそ1年半となるなか、党の主席を辞任したことで、求心力が一段と低下し、これまで進めてきた中国との関係強化に向けた政策にも影響を与えそうです。
    また次の主席は、再来年の総統選挙の候補者として有力視されることから、党内の主導権争いが活発になることも予想されます。

    台湾総督府
    旧総督府(上空からの写真) 日本の「日」の字に造られています。

    いかがでしょうか?

    もういちど、台湾のと日本が一緒になれるといいですね♥

    力を合わせて、アジア諸国のリーダーになれますよ、きっと♥

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    (2010/12)
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