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     >  日本経済新聞 >  日本経済新聞 20141124朝刊 外交官杉原千畝のウソ♥

    日本経済新聞 20141124朝刊 外交官杉原千畝のウソ♥

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    日本経済新聞 20141124朝刊

    日本の新聞やテレビなどのメディアが報じる内容は、

    ところどころ巧妙に「嘘」が混ぜられているのが現実です。

    それでは、一緒に見ていきましょう!


    日経 20141124


    『 多くのユダヤ人を救った外交官、杉原千畝氏のご子息の講演を…』

    実はこれ、まったくのデタラメ大嘘なんです。

    この本に書かれている内容をまとめてみますと・・・

    日本の敵 グローバリズムの正体日本の敵 グローバリズムの正体
    (2014/03/01)
    渡部昇一、馬渕睦夫 他

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    杉原千畝の作り話は、このようになっています。

    1940年の第二次大戦中、リトアニアのカウナス日本領事代理だった杉原が、

    ①日本政府の命令に背いて日本通過ビザを発給したおかげで、六千人のユダヤ人が生き延びることができたが、

    ②杉原は訓令違反により終戦直後、外務省を解雇された・・・

    このような内容の物語で、ドラマにもなったそうです。

    そして、当初、ユダヤ人たちは通過ビザ発給の条件を満たしてはいませんでした。

    しかし、最終的に日本政府はビザを発給しました。

    どこが大嘘なのかと言いますと、「杉原千畝が本国の命令に逆らって発給した」というところです。

    仮に杉原が命令に背いて発給したとしても、本国が認めていなければ、必ず本国は入国を認めません。

    ですから、そんなものは全くの無意味な代物で、あり得ない作り話なのです。

    通過ビザは、日本政府が認めたからこそ、発給されたのです。

    続いて、杉原が解雇されたのは戦後占領下で外交事務が激減したのに伴う人員整理の一環であって、1947年に退職し、退職金もその後の年金も、「たっぷりと支払われている」ようです。

    もし、訓令に背いた解雇であれば、退職金も年金も、日本政府は支払ったりはしていなかったでしょう。

    ということは、杉原千畝は、ただ単に、外交官の仕事を忠実にしていただけで、ビザ発給によるユダヤ人保護は日本政府の意思であったことが分かりますね♥

    実は同盟国ナチスドイツの意向を無視してでも、人道上ユダヤ人を保護するという信念を貫いた、これが大日本帝国の姿だったんですよ♥

    杉原千畝の親族は、嘘をついてしまい、嘘を嘘で塗り固めてしまっているんでしょうね。。哀れですね♥ 


    こちらにもユダヤ人を救った日本のことが書かれています♥

    「ゴールデン・ブック」の日本人♥


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