2014-11-24 (Mon)

ジョージ・ソロス(George Soros、1930年8月12日 - )は、ハンガリー・ブダペスト生まれのハンガリー系およびユダヤ系アメリカ人の投機家・投資家・ヘッジファンドマネージャー。ハンガリー名はショロシュ・ジェルジ(Soros György)。

米ソ二カ国による演出だった「東西冷戦」、
「東西冷戦」は欺瞞だった。。。と著者は言っています。
こんなことは、「学校の先生」は、まったく教えてくれませんね♥
朝鮮戦争、ベトナム戦争、オイルショックに続き、
今度は冷戦後の謎に焦点を当てています。
さあ、一緒に、見ていきましょう!
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朝鮮戦争については、こちらから♥
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朝鮮戦争のミステリー①♥

『 2000年にプーチン大統領が就任して以来、アメリカとロシアの関係は冷却してゆきます。それは、プーチンがロシアの石油や天然ガスなどのエネルギー資源に対する国の関与を強めていったからです。そのようなプーチンの姿勢を鮮明にしたのが、新興財閥ホドルコフスキーの逮捕でした。これを機にアメリカの巻き返しが始まります。
東欧諸国で吹き荒れたいわゆる東欧カラー革命です。グルジアのバラ革命(2003年11月)に始まり、ウクライナのオレンジ革命(2004年12月)、そしてキルギスのチューリップ革命(2005年4月)と、ロシア周辺の旧ソ連諸国に次々と「民主化」革命が起こるのです。
これらを主導したのはアメリカ政府の資金援助を受けたNGO(National Endowment for Democracy,Open Society Institute,Freedom House等)でした。これらのNGOは民主化運動の指導者となる各国の青年たちに講習会を開いて、暴力を使わない革命の手法を伝授します。ビラや新聞の印刷のために、輪転機まで援助しました。各国のカラー革命に何千万ドルという資金が流れたといわれます。
…NGOのなかのオープン・ソサイティーはアメリカのヘッジファンドの巨頭ジョージ・ソロスが主催する団体です。また、グルジアやキルギスでは2008年の共和党大統領候補となったジョン・マケイン上院議員の影がちらついていました。

いかがでしょうか?
ウクライナのクーデターも、アメリカの主導でしたね♥
続きは次回に♥
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