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     >  ZeroHedge >  タッカー・カールソン氏 : プーチン大統領インタビュー

    タッカー・カールソン氏 : プーチン大統領インタビュー

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Tucker Carlson: The Putin Interview


    先週、タッカー・カールソン氏はロシアを訪れ、プーチン大統領にインタビューした。これによって左翼たちはヒステリーを起こした ─ 左翼たちの中には、このジャーナリストに制裁を科すか、あるいはさらに酷い仕打ちをするよう要求した者もいた。

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    インタビューに先立ち tuckercarlson.com で今すぐ全編を見ることが可能)、カールソン氏は、ウクライナで何が起きているのか 「ほとんどのアメリカ人は知らされていない」 ため、「人々に情報を提供する」 のがジャーナリストとしての自分の使命だと説明した。

    それでは本題に入ろう

    タッカーは、何故ウクライナに侵攻したのかとプーチン大統領に尋ねるところからインタビューを始め、「そして返ってきた答えは衝撃的だった」。

    プーチン大統領はウクライナの歴史を中世まで遡って掘り下げたタッカーは反論し、「それが何故 2 年前の出来事と関係があるのかが、私にはよく分かりません」 と述べたが、大統領はさらに歴史の話を続けた。

    「しかし、あなたは大統領に就任してからの 22 年間、どうしてウクライナは本当の国家ではなかったと主張してこなかったのですか?」 とタッカーは尋ねた。

    ソビエト連邦は、黒海地域を含む、一度も帰属したことのない多くの領土を譲渡された。露土戦争の結果としてロシアがそれらを獲得したある時点で、それらは新ロシアあるいは第二のロシアと呼ばれた。しかし、そんなことはどうでもいい。重要なのは、ソビエト国家の創始者レーニンがウクライナをそのような形で創設したことだ」 とプーチン大統領は答えた。「何十年もの間、ウクライナ・ソビエト共和国はソビエト連邦の一部として発展してきた。そしてまた、理由は不明だが、ボリシェヴィキはウクライナ化に取り組んだのだ。」

    ウクライナ戦争の引き金は : 「当初、紛争を引き起こしたのはウクライナのクーデターだった。彼らは 2014 年にドンバスで民間人に対する航空機と砲撃の使用による戦争を開始した。これがすべての始まりだ。」

    NATO の拡張

    ウクライナ戦争の本題に入り、プーチン大統領はカールソン氏に、「旧ロシアの指導者たちは、ソ連が消滅し、イデオロギー的な分断線がなくなったと思い込んでいた。ロシアはソビエト連邦の崩壊に自発的かつ積極的に同意し、いわゆる文明国である西側諸国から協力と協調への誘いとして理解されると信じていた。」

    「我々は、東側には NATO は存在しない、東側には 1 インチたりとも進出しないと約束されていた。それでどうなったか? 彼らは、そう、それは紙の上に明記されていないので拡張する、と言ったのだ。」

    これがロシアが期待していたことで、アメリカからも、いわゆる集団的西側諸国全体からも期待していたことだったのだ。ドイツには、社会民主党の大物政治家であるエゴン・バール氏をはじめ、ソ連崩壊寸前のソ連指導部との個人的な対話の中で、ヨーロッパに安全保障システムを構築すべきだと主張していた賢明な人々が存在していた。統一ドイツには援助を与えるべきだが、アメリカ、カナダ、ロシア、その他の中欧諸国を含む新しいシステムを構築すべきだ、と。しかし、NATO は拡張する必要はない彼が言ったのはそういうことだNATO が拡張すれば、すべてが冷戦時代と同じになり、ロシアの国境に近づくのみだ。それだけだ。彼は賢明な老紳士だったが、誰も耳を貸そうとしなかった。実際、彼は一度だけ怒ったことがある。もし私の言うことを聞かないなら、モスクワには二度と足を踏み入れないと。すべてが彼の言った通りになった。」


    現在の交渉状況は

    ウラジーミル・プーチン大統領 : 私はすでに、我々は話し合いを拒否していないと申し上げた。我々は交渉する意思がある。それは西側の問題であり、ウクライナは明らかにアメリカの従属国となっている。それは一目瞭然だ。私が何か強硬な言葉で侮辱しているように受け取って欲しくはない。だが、何が起きているかはお互い理解している財政支援720 億ドルが提供された。ドイツが 2 位で、その次に他のヨーロッパ諸国が続く。数百億ドルがウクライナに流れている。武器も大量に流入している。このような場合、あなたは現在のウクライナの指導者に、この不条理な決定を撤回し、交渉のテーブルにつくよう言うべきです。我々は拒否していないのだから。

    タッカー : 確かに、でもあなたは既にそれを仰いました。バイデン政権の代理として行動していた元英国首相によって、ウクライナが和平交渉を阻止されたと報道されています。ですから、もちろん彼らは従属国です。大国が小国を支配する。それは今に始まったことではありません。だからこそ私は、ウクライナのゼレンスキー大統領ではなく、こうした決定を下しているバイデン政権と直接交渉することについて質問したのです。

    ウラジーミル・プーチンそう、もしウクライナのゼレンスキー政権が交渉を拒否したのであれば、ワシントンの指示の下でそれを行ったのだろう。もしワシントンが間違った決定だと考えるなら、それを諦めさせればいい。誰にも侮辱されないように、微妙な言い訳を見つけさせればいい。出口を見つけさせるのだ。この決定を下したのは我々ではない。彼らなのだ。だから、彼らに撤回させるのだ。それだけだ。だが、彼らは間違った決断を下した。そして今、私たちは彼らの過ちを正すために、この状況を打開する道を探さなければならない。彼らがやったことなのだから、彼ら自身に正させる我々はこれを支持する

    タッカー : あなたの言っていることに、私は誤解がないか確認させて下さい。私は誤解しているとは思っていませんが。あなたはウクライナで起きていることを、交渉で解決したい、と言っているのだと思います。

    ウラジーミル・プーチン : そうだ。そして、我々はそれを実現した。我々はイスタンブールで、ウクライナ代表団のトップが署名をした膨大な文書を作成した。彼はすべての条項ではなく、いくつかの条項に署名した。彼は自分の署名を入れ、そして彼自身が、我々は署名する準備ができている、そうすれば戦争はとっくの昔に終わっていただろう、と言ったのだ。18 ヶ月も前にね。ところが、ジョンソン首相がやってきて、それを撤回するよう言ってきたために、我々はそのチャンスを逃してしまった。そう、あなた方もチャンスを逃したのだ。あなた方はミスを犯した。彼らをそこに立ち戻らせればいい。それだけだ。何故、他人のミスをわざわざ我々が正さなければならないのだろうか?それは我々のミスだと言うことができるのは分かっている。 2014 年にドンバスで始まった戦争に終止符を打つことを決定し、状況を激化させたのは我々だ。私がすでに申し上げたように、軍事力によってだ。さらに歴史に話を戻そう。このことはすでに申し上げた通りだ。ちょうど話し合っていたところでした。NATO は拡張しないと約束された 1991 年から、ウクライナを中立国と宣言したウクライナ国家主権宣言によって NATO への扉が開かれた 2008 年まで遡ってみましょう。NATO と米軍基地がウクライナの領土に出現し、ウクライナが我々に脅威を与え始めた事実まで遡ってみましょう。2014 年にウクライナで起きたクーデターに立ち返ってみましょう。だが、それは無意味なことだ。私たちは際限なく何度も交渉を繰り返すかもしれないが、彼らが交渉を止めたのだ。それは誤りでしょうか? その通りだ。それを正すべきだ。我々は準備ができている。他に何が必要だというのか?

    プーチン大統領が、(ボリス・ジョンソン英国首相が到着する前に) 和平協定に署名していたと説明する様子は、こちらでご覧ください :


    さらに :

    ・交渉プロセスとその失敗について : 「これまでに (交渉は) 複雑なプロセスを経て、それぞれの立場の調整という非常に難しい段階にまで達していたが、それでもほぼ最終的な合意に達していた。しかし、我々がキエフから軍を撤退させた後 … 相手側はこれらの合意事項をすべて破棄したのだ。」

    ・ジョー・バイデンとの最後の会談について : 「もちろん、特別軍事作戦の前、私は彼と話をした…私は、あなた方がウクライナで起きていること全てを支援し、ロシアを追いやることで、歴史に残るような大きな過ちを犯していると確信している。」

    ・世界的な紛争の可能性について : 「何らかの世界規模の戦争に巻き込まれることは、常識的に考えればあり得ないことであり、世界規模の戦争は、全人類を破滅の瀬戸際に追い込むことになる。」

    ・非ナチス化の概念について : 「非ナチス化とは…あらゆる種類のネオナチ運動の禁止を意味する…我々は、この (ナチスの) 概念を維持し、この慣習を支持し、それを保持しようとする人々を排除しなければならない。」

    ・ロシアの領土的野心について : 「我々は、ただ単に、(ポーランドや、ラトビア、その他どこであろうと)何の関心もない。単なる脅威論だ。」

    イーロン・マスク氏とニューラリンク

    プーチン大統領は次に、イーロン・マスク氏は誰にも歯止めをかけられないと示唆し、「彼は自分の思うとおりにするだろう。とはいえ、彼との間に何らかの妥協点を見つける必要があるだろう。彼を説得する方法を探すのだ。彼は賢い人だと思う。本当に心からそう思っている。だからこそ、あなた方は彼と折り合いをつける必要がある。何故なら、このプロセスは形式化され、一定のルールに従う必要があるからだ。人類は、遺伝学やAIの最新の発展によって何が起こるかを考えなければならない。何が起こるか、おおよその予測はできるものだ。

    さらに詳しく :

    ・ノルド・ストリームの爆発について : 「このような場合、利害関係のある者を探せばいい、と人々は常に言う。しかし今回のケースでは、単に利害関係のある者を探すだけでなく、そのような能力を有する者を探すべきだ…。誰が利害関係があり、誰がそれを実行する能力を持っているのか?

    タッカー : 「誰がノルドストリームを爆破したのですか?」 プーチン大統領 : 「間違いなくあなた方だ。」 タッカー : 「私はその日、多忙でした。私はノルド・ストリームを爆破していません。」 プーチン大統領 : 「あなた個人にはアリバイがあるかもしれないが、CIA にはそんなアリバイは無い。」

    ・NATO の関与の証拠を提示することについて : 「プロパガンダ戦争では、アメリカを打ち負かすのは非常に難しい。なぜなら、アメリカは世界中のメディアを支配しているからだ。情報源にスポットライトを当てるだけでは、成果は得られない。」

    ・ドイツがノルド・ストリームに関して沈黙していることについて : 「現在のドイツの指導者は、自国の国益よりも、むしろ欧米の集団としての利益に捕らわれているのだ。」

    ・グローバルな同盟と安全保障について : 「安全保障は富裕層 (the golden billion) だけのためにあるのではなく、みんなで分かち合うものであるべきだ。それこそが、世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオなのだから。」

    ・政治的道具としてのドルの使用について : 「ドルを外交闘争の道具として使うことは、アメリカの政治指導部が犯した最大の戦略的過ちのひとつである。」

    ・制裁とドル離れの影響について : 「アメリカの同盟国でさえ、ドル準備を縮小している … ドルの使用を禁止したのは我々ではない。それはアメリカがドルでの取引を制限する決定を下したからだ。」

    ・中国との関係について : 「中国の外交理念は攻撃的ではない。その考え方は常に妥協点を探すことだ。」

    ・米ロ関係の変化の可能性について : 「指導者の人格の問題ではない。それはエリートたちの考え方であり、指導者同士の取引だ。強引な行動にもとづいて、どんな犠牲を払っても優位に立とうという考えがアメリカ社会を支配しているのであれば、何も変わらないだろう。」

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    ・アメリカにおける権力の本質について : 「それを整理するのは非常に難しい。誰が選挙において決定を下すのか? 各州がそれぞれ規制している…二つの政党が支配的だ : 共和党、そして民主党。」

    ・キリスト教と暴力について : 「それは、自分自身や家族、祖国を守るためなら、とても簡単なことだ。我々は誰に対しても攻撃しない … そして我々は国民、自分自身、祖国、そして未来を守るのだ。」

    タッカーはまた、投獄されたウォール・ストリート・ジャーナル紙のエヴァン・ガーシュコビッチ記者についても質問した :

    タッカー : 最後にもう一つお聞きします。アメリカでとても有名な人についてです。恐らくここでは有名ではないでしょう。ウォール・ストリート・ジャーナル紙のエヴァン・ガーシュコビッチ記者です。彼は 32 歳です。彼はほぼ1年間刑務所に収監されています。これはアメリカでは大きな話題です。直接お聞きしたいのですが、事件の詳細やあなたの言い分は抜きにして、良識の証として、彼を釈放していただけないでしょうか? そうすれば、私たちは彼を米国に連れ戻すことができます。

    ウラジーミル・プーチン大統領 : 我々はこれまでに、良識に基づく親善の態度を何度も示してきたが、もうそれをやり尽くしてしまったと思う。我々は、同じようなやり方で誰かが我々に恩返しをするのを見たことがない。しかしながら、理屈の上では、パートナー諸国が互恵的な措置を取れば、我々もその可能性を排除しないと言える。パートナーについて言えば、まずスペシャル・サービスのことを挙げておきたい。スペシャル・サービスは互いに連絡を取り合っている。彼らはこの問題について話し合っている。この問題を解決することにタブーはない。我々はこの問題を解決したいと思っているが、スペシャル・サービスのチャンネルを通じて議論されている条件がある。合意に達することができると確信している。

    インタビューの全編は X でご覧ください :


    インタビューの全文は TuckerCarlson.com でご覧いただけます。


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