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     >  ZeroHedge >  イスラエル、ゼレンスキーの訪問要請を拒否 : 「今はその時ではない」

    イスラエル、ゼレンスキーの訪問要請を拒否 : 「今はその時ではない」

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Israel Rejects Zelensky's Request To Visit: "Now Is Not The Time"


    ウクライナのゼレンスキー大統領は、10 月 7 日のハマスによるテロ事件後、「連帯」 のためにイスラエルを訪問したいという自らの要請を拒否され、キエフにとっては、またしても気まずい事態となった。

    ヘブライ語メディアによれば、ゼレンスキーはネタニヤフ政権から、「今はその時ではない」 と言われたという。しかし、彼の官邸は、後日そのような訪問が実現するかもしれないと告げられたという。

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    イスラエルの 『i24News』 は、「ジョー・バイデン米大統領が早ければ水曜日にもイスラエルを訪問すると報じられている中で、ゼレンスキーの連帯訪問が依然として否定されている」 と書いている。

    ゼレンスキーは、新たなガザ紛争が始まって以来、イスラエルを支持する一連の強い声明を発表していた。「世界は団結しなければならない…テロがいかなる場所でも、いかなる瞬間でも、生命を奪ったり破壊したりしようとしないように」 と彼は言った。

    彼はまた、ロシアがウクライナでの作戦から目をそらすために中東での紛争を煽っていると主張しているが、何の根拠も示していない。

    先週水曜日、Axios は、「ゼレンスキーの官邸はイスラエル首相官邸に公式の要請書を送り、訪問を調整するよう要請した、とウクライナとイスラエルの当局者が語った」と報じた。

    議会やバイデン政権による数十億ドルの援助を継続させる努力を含め、親ウクライナの大義全般が、以前の熱意と勢いを失っているようだ。

    また、ゼレンスキーが PR のためにウクライナの大義とイスラエルの大義を結びつけようとしているとイスラエルが受け止めたということもあるだろう。


    現時点では、空と地上によるイスラエルの大規模な総攻撃が間近に迫っているように見えるが、今週末に開始されるとの予想があった後、延期されている。悪天候が一因との報道もある。

    しかし、『エルサレム・ポスト』 紙は別の見方を示し、月曜日にこう書いている。「しかし、今、われわれは月曜日遅くに至っており、どちらかといえば、侵攻はさらに遠ざかり、まだ差し迫っていないという兆候 (これは心理戦でもあるのかもしれない) である。」


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