FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ZeroHedge >  ウクライナにおける腐敗を米国が主要な脅威と捉えていることを示す戦略文書がリークされる

    ウクライナにおける腐敗を米国が主要な脅威と捉えていることを示す戦略文書がリークされる

    kievcentre.jpg

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Leaked Strategy Doc Shows US Views Corruption In Ukraine As Major Threat


    執筆者 : デイヴ・デキャンプ氏、AntiWar.com より

    ポリティコが月曜日に報じたところによると、リークされたアメリカ政府の戦略は、バイデン政権がウクライナの腐敗を公にしているよりも遥かに懸念していることを示している。

    国務省は 22 ページに及ぶウクライナの統合国別戦略をこっそりとリリースし、汚職がアメリカにとって大きな懸念であることを明らかにした。同戦略は、腐敗撲滅に重点を置いた米国のウクライナ政策の長期目標を概説している。「ウクライナは汚職の龍を完全に退治しなければならない」 と、公開版の文書には書かれている。

    kievcentre.jpg

    ポリティコによると、この戦略の非公開バージョンは 3 倍のボリュームがあり、ウクライナの腐敗について論じる際には、さらに強烈な表現が使われているという。

    「高水準の汚職の認識」 は、「ウクライナ国民と外国の指導者の戦時政府に対する信頼を損なう可能性がある」 と機密文書は警告している。

    ウクライナは長い間、汚職で悪名高い国だったが、アメリカはロシア侵攻以来、何百億ドルもの武器と経済援助を注ぎ込んできたため、この問題を軽視しようとしてきた。しかし、最近の汚職スキャンダルでウクライナの汚職が再び話題となり、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が最近、国防大臣と 6 人の国防副大臣を解任するなど、大量解雇が行われた。

    ポリティコの取材に応じたある米政府高官は、ウクライナの汚職に関して 「舞台裏で率直な議論が交わされている」 と認めた。

    別の米政府高官によると、バイデン政権はウクライナ政府高官と、「汚職に取り組み、ウクライナを民間投資にとってより魅力的な場所にするための改革」 を今後の経済援助の条件とする可能性について話し合っているという。

    この当局者によれば、軍事援助を条件にするという考えは、政権がどんなリスクやコストがかかろうとも代理戦争を継続させる決意を固めているため、議論されていないという。


    これは 「リーク」 ではない。

    バイデン政権はこれを公表したがっている。彼らは失敗をウクライナの腐敗のせいにしようとしているが、公平を期して言えば、この手の連中が我々に与えるほとんどの言い訳よりも真実味がある。


    ウクライナの長期的な目標としては、ウクライナの軍隊が NATO の基準を採用することや、核心的な需要を満たすことのできる 「国内防衛産業」 をウクライナに確立することなどが挙げられている。

    戦略ではまた、「国家レベルの抵抗計画」 の策定も呼びかけているが、これはロシアがさらに領土を獲得した場合、アメリカが反乱軍を支援することを意味する可能性がある。国務省は、ポリティコの質問に対し、この点を明確にはしなかった。


    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村
    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する