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     >  ZeroHedge >  ポーランド東部で昨年 2 人のポーランド人を殺害したミサイルは、ウクライナからのものだったとポーランドの調査機関が確認

    ポーランド東部で昨年 2 人のポーランド人を殺害したミサイルは、ウクライナからのものだったとポーランドの調査機関が確認

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    The Missile That Killed 2 Poles Last Year In Eastern Poland Was Ukrainian, Confirms Polish Investigation


    執筆者 : グジェゴルツ・アダムチク氏、Remix News より

    ウクライナからの協力が得られなかったにもかかわらず、ポーランドの捜査当局は、2022 年 11 月 15 日にポーランド領内に落下し、2 人の農場労働者を殺害したミサイルは、ロシアからではなくウクライナからのものであったことを疑いの余地がないほど確実にした。

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    日刊紙 『Rzeczpospolita』 によると、捜査当局は捜査の詳細については明らかにできないと口を閉ざしたままだ。ただ、ウクライナに情報提供の協力を要請したこと、ポーランドでの捜査は終了したことだけは明らかにした。

    同紙が入手した詳細情報によれば、ミサイルはロシア製で、ウクライナの防空に使用されている S - 300 タイプのものだった。

    昨年 11 月 15 日、ロシアによるウクライナ西部へのミサイル攻撃の際、ウクライナ側は防空ミサイルで迎撃した。このミサイルのうち1発は目標に命中しなければ自爆するようになっていたが、それに失敗し、ポーランドに落下した。

    調査団は、このミサイルはロシアやベラルーシが発射したものではないと確信している。ロシアの陣地は S - 300 ロケットの射程距離よりも着弾地点から離れていたからだ。



    ウクライナ当局は当初、「ロシア側の関与の可能性を明らかにする」 ために全面的な協力を約束していたが、この協力は実現しなかった。捜査当局は、調査を完了させるためには、ウクライナがいくつかの質問に答える必要があると述べた。

    2 人の民間人が死亡したこの事件は、昨年、ロシアの攻撃ではないかと即座に想定され、大きな波紋を呼んだ。しかし、米国は当初から、このロケットがロシアによって発射された可能性は低いことを知っていたようだ。

    ポーランド当局も、ウクライナの防空ミサイルがポーランドに迷い込んだ可能性が最も高く、不運な事故であることを認め、事態の沈静化を図った。

    当初、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシア側を非難したが、その後、米国の政治家の介入を受けて態度を軟化させた。

    また、ポーランド領空を調査していた NATO 機がミサイルを追尾していたことも明らかになった。

    今日に至るまで、ウクライナは事件の責任を認めていない。現在に至るまで、ポーランド当局はこの件に関する情報をあまり明らかにしたがらない。


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