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     >  ZeroHedge >  懐具合に御注意!ゼレンスキーが再びやってくる

    懐具合に御注意!ゼレンスキーが再びやってくる

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Hold On To Your Wallets! Zelensky's Back In Town


    バイデン政権は、ウクライナに 450 億ドルもの軍用品を送った後、ウクライナのゼレンスキー大統領をワシントンに呼び寄せ、さらなる資金援助を懇願している。しかし、戦争がウクライナにとって不利な状況であること、さらに軍事費を投入することに米国側が強く反対していることから、困難な戦いになりそうだ。

    そしてなぜロバート・F・ケネディ・ジュニアはシークレットサービスの保護を受けられないのか? 最後に・・・国土安全保障省は新たな標的を手に入れた! 本日のリバティ・リポートをご覧ください :



    ***

    ゼレンスキーはまず、国連安全保障理事会 (UNSC) のウクライナに関する特別会合に出席し、演説を行うと見られている。これは、ロシアが国連安保理の拒否権を行使する常任理事国であることを考えると、ウクライナの指導者がロシアの代表が出席するフォーラムで演説するのは稀なことであるため、総会で物議を醸す可能性が高いことを意味する。今週ニューヨークで開催される国連総会には、約 140 人の世界各国の首脳が出席する。

    翌日、ゼレンスキーはホワイトハウスに立ち寄り、国会議事堂での会合に出席する。彼は、より先進的な兵器を、より速いスピードで提供するよう圧力をかけると予想されるが、インターナショナル・クライシス・グループの国連専門家であるリチャード・ゴーワン氏は、AFP 通信にこう説明している :

    「あまりに強硬になりすぎると、このせっかくの機会を逆に外交危機にしてしまう可能性がある」、と彼は語った。

    ワシントン・ポスト紙も、反撃があまりに不調なため、厳しい状況になるだろうと述べている…

    ウクライナ政府関係者は、夏の反撃で大きな成果を収めたことを誇示して今週ニューヨークに乗り込むつもりだったが、ロシアの強固な軍事力が大きな突破口を開く試みを阻み、双方が大きな犠牲を出し続けている。

    食糧やエネルギー価格への打撃は、発展途上国において交渉による解決を求めるをさらに高めている。また、共和党の一部では、730 億ドルともいわれるこの戦争への出費を批判しており、アメリカ国民の支持は低迷している。

    それでも、ワシントン・ポスト紙はゼレンスキーを 「紛争で最もカリスマ的な発言者」 と呼び、ロシアの残虐行為や人権侵害をドラマチックに語るだろうと見込んでいる。

    しかし、2022 年 12 月に彼が初めてワシントンを訪問して以来、彼の 「スター性」 は薄れている。気まぐれなアメリカ国民が総じて戦争に嫌気がさしていることも最近の世論調査に反映されているし、紛争を取り上げる見出しが目まぐるしく現れては消え、1 年前の頻度と比較すると、アメリカの新聞の一面や大手テレビ局で取り上げられることは少なくなっている。

    今週のニューヨークとワシントンでのゼレンスキーのメッセージに何を期待できるかの一例である :


    「我々は戦っている......世界を破壊すると脅す核保有国と」 とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は言う。

    「もしウクライナが滅亡したら、10 年後に何が起こるだろう? もし (ロシア軍が) ポーランドに到達したら、次はどうなるのだろう? 第三次世界大戦か?」


    現在、ウクライナ政権内では、最大射程 190 マイルの MGM-140 陸軍戦術ミサイル・システム (ATACMS) の承認を得るという話が進んでいる。確かに、ゼレンスキーはこれ以上のことを迫るつもりだろう。バイデンは、今週末にホワイトハウスでゼレンスキーに挨拶する際、これを 「重大な」 発表の焦点にするのだろうか?


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