2023-09-26 (Tue)

こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。
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☆Second UK Challenger 2 Tank Reportedly Destroyed In Ukraine
「チャレンジャー 2 は 1994 年に初めて配備されて以来、戦闘で破壊されたことはないが、2003 年にイラクで味方の誤射により1両が破壊された」 とイギリス国防省が 1 両目のチャレンジャー 2 がウクライナの戦場で破壊されたことを確認した後、ガーディアン紙は水曜日に報じた。
ロシアのメディアは、それが再び起こったと伝えている : 「ロシア軍は、ロンドンがキエフに供与した 14 両のチャレンジャー 2 主力戦車のうち、2 両目を撃破したと、RIA Novosti が土曜日にザポリージャ州の地元市民リーダーの話を引用して報じた。」 もしこれが確認されれば、キエフとその支援者にとっては、またしても壊滅的な事態となる。

この最新の報道で引用された情報筋によれば、英国から供与された戦車はロシアのコルネットミサイルの直撃を受けたという。コルネットミサイルは、車両に搭載可能な可搬型対戦車誘導弾である。
ある親クレムリン派の活動家は、ウクライナの英国製戦車は 「オープン・シーズン (解禁期) 」 に入っており、「他のあらゆる西欧の装備品と同じように燃やされる」 とロシアのメディアに語っている。
イギリスは、2 台目のチャレンジャー2戦車が破壊されたという最新の主張について、まだ肯定も否定もしていないが、国防省は、豊富なビデオ証拠にもとづいて、1 台目の戦車の破壊を確認した :
英国は、ウクライナによるチャレンジャー 2 戦車の最初の破壊を確認した。
水曜日の朝、イギリスのグラント・シャップス国防相はスカイニュースの取材に応じ、戦車の乗員が生存していることを確認した。
火曜の早朝、ウクライナのチャレンジャー 2 が、最近解放されたばかりの町ロボティネの南と思われる道路脇で炎上している映像がソーシャルメディアに流れた。
水曜日の朝、イギリスのグラント・シャップス国防相はスカイニュースの取材に応じ、戦車の乗員が生存していることを確認した。
火曜の早朝、ウクライナのチャレンジャー 2 が、最近解放されたばかりの町ロボティネの南と思われる道路脇で炎上している映像がソーシャルメディアに流れた。
その余波で、英国軍関係者は、戦場で失われた戦車を英国が補充する計画はまだないと指摘した。
キエフはまだ、ワシントンが約束した M1 エイブラムス戦車を待っているが、これはウクライナのオペレーターに何ヶ月も追加訓練を必要とするほど高度なものだ。これまでのところ、欧米が供給した主力戦車は、ウクライナが期待したような 「ゲームチェンジャー」 にはなっていない。
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