2023-08-25 (Fri)

こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。
↓
☆When George Soros Admitted Seeing Himself "As Some Kind Of God"
2023 年 1 月、ジョー・ローガン氏は元 CIA 職員のマイク・ベイカー氏と対談し、ジョージ・ソロスについて詳細に考察した :
「私は、テキサス州知事のグレッグ・アボット氏と彼について対談し、ジョージ・ソロスが何をしているのかを説明してもらったことがある」 とローガン氏は語った。
「そして、彼が非常に進歩的で、非常に左翼的な政治家 (それが検事であれ何であれ) に資金を寄付し、そして彼らよりもさらに左翼的な人物に資金を提供し、彼らに対抗させるというのは、とんでもなく恐ろしいことだ」 とローガン氏は付け加えた。
「そして、まさにそれを続けている。だから彼は世界的なゲームをしているんだ。そしてそれを楽しんでいる」。
「そう、彼はそれを楽しんでいる。しかし、それは示唆に富んでいますね? 彼はあなたが権力を握りたいという気持ちを早くから理解していた」 とベイカー氏は答えた。
「そして、まさにそれを続けている。だから彼は世界的なゲームをしているんだ。そしてそれを楽しんでいる」。
「そう、彼はそれを楽しんでいる。しかし、それは示唆に富んでいますね? 彼はあなたが権力を握りたいという気持ちを早くから理解していた」 とベイカー氏は答えた。
確かに早い時期からだ。
そして現在、皮肉なことに、パトリック・ベト・デイビット氏は今週、ジョー・ローガン氏にも説明したのだが、ソロスは少なくとも 2004 年以来、彼の 「神のような」 計画を実行してきたのだ。
USA Today 紙のインタビューに続いて、それほど劣らないメディアである LA Times 紙が ( 2004 年に) こう書いている :
それは、ジョージ・ソロスのモットーである 「もし私が十分に費やせば、私はそれを正すことができる (If I spend enough, I will make it right) 」 という言葉が、社会を変えるという彼の明確な思想の核心であるということだ、ということから始まる。
続いて、「ゴッド・コンプレックス」についての会話が始まる : ( LA Times 紙より) (強調は当方)
ソロスは自分が神から任命されたと信じているようだ。
「私は自分をある種の神のようなものだと感じていた…」 と彼はかつて書いている。
「もし本当のことを言うなら、私は子供の頃から、かなり強力なメシア的幻想を抱いていて、それをコントロールしなければならないと感じており、そうでなければトラブルに巻き込まれるかもしれないと思っていた」。
イギリスのインディペンデント紙からその一節について詳しく尋ねられたソロスは、「自分自身を神のような存在、すべての創造主だと考えるのはある種の病気だが、それを実行に移し始めてから、今ではそれについて快適に感じている」 と答えた。
私がそれを実践するようになってから。
ソロスをよく知らない人は、この発言を頭ごなしに否定するだろう。しかし、彼のキャリアや社会政治的活動を追い続けてきた者にとっては、それほど軽々に受け流すことはできない。
ソロスは莫大な資金を駆使して、かつては考えられなかったようなことを可能にする能力を持っていることを証明してきた。自称 「非道徳的」 な金融投機家としての彼の仕事は、自国通貨が切り下げられた数百万人を貧困に陥れ、旧ソビエト共和国を自分の好みに合わせて形成するために多額の資金を投入し、旧ソビエト帝国は今や 「ソロス帝国」 だと自画自賛しているほどだ。
そして今、彼はアメリカの内政に目を向けている。現在のアメリカは、「市場原理主義者」 と 「宗教原理主義者」 の邪悪な同盟の悪魔の子である共和党によって運営されており、「世界にとっての脅威」 である、と彼は最新刊 『The Bubble of American Supremacy (アメリカ至上主義のバブル) 』 に書いている。
我々は 「至上主義」 の国になってしまったのだ。
「私は自分をある種の神のようなものだと感じていた…」 と彼はかつて書いている。
「もし本当のことを言うなら、私は子供の頃から、かなり強力なメシア的幻想を抱いていて、それをコントロールしなければならないと感じており、そうでなければトラブルに巻き込まれるかもしれないと思っていた」。
イギリスのインディペンデント紙からその一節について詳しく尋ねられたソロスは、「自分自身を神のような存在、すべての創造主だと考えるのはある種の病気だが、それを実行に移し始めてから、今ではそれについて快適に感じている」 と答えた。
私がそれを実践するようになってから。
ソロスをよく知らない人は、この発言を頭ごなしに否定するだろう。しかし、彼のキャリアや社会政治的活動を追い続けてきた者にとっては、それほど軽々に受け流すことはできない。
ソロスは莫大な資金を駆使して、かつては考えられなかったようなことを可能にする能力を持っていることを証明してきた。自称 「非道徳的」 な金融投機家としての彼の仕事は、自国通貨が切り下げられた数百万人を貧困に陥れ、旧ソビエト共和国を自分の好みに合わせて形成するために多額の資金を投入し、旧ソビエト帝国は今や 「ソロス帝国」 だと自画自賛しているほどだ。
そして今、彼はアメリカの内政に目を向けている。現在のアメリカは、「市場原理主義者」 と 「宗教原理主義者」 の邪悪な同盟の悪魔の子である共和党によって運営されており、「世界にとっての脅威」 である、と彼は最新刊 『The Bubble of American Supremacy (アメリカ至上主義のバブル) 』 に書いている。
我々は 「至上主義」 の国になってしまったのだ。

マイノリティの保護者であり、進歩主義者の支援者であり、世界的な反右派のカオス工作員であるオープン・ソサエティ創設者について、LA Times 紙が今日そのような記事を書くことを想像できる人はいるだろうか。

さらに悪いことに、この 「神」 (小さい “g” ) は、自分が気が狂っているかもしれないと考えているのである :
ソロスはかつてイギリスのテレビ番組で、「神になるという妄想の次に、狂人であるという妄想も非常に強い」 と打ち明けた。
「実際、私の祖父は偏執狂でした。私の家系には狂気の者が多い。今のところ、私はそれを免れていますよ」。
「実際、私の祖父は偏執狂でした。私の家系には狂気の者が多い。今のところ、私はそれを免れていますよ」。
恐らくそれは、世界中のあらゆる混沌を引き起こす出来事の発信地に、彼が常時存在していることを説明するものだろう。
LA Times 紙は予言的なメモで締めくくっている :
著書 『 Soros on Soros 』 の中で、彼はこう語っている : 「私は他人から押し付けられたルールを受け入れない…そしてレジームが変わる時期には、通常のルールは適用されない」。明らかにソロスは、「通常のルール」 がいつ適用されるべきで、いつ適用されるべきでないかを判断できるような人間であると考えている。
最も多くの検察官を買収した者がルールを作る (あるいは、反射的に新たなルールを作り出すほどの混乱を引き起こす) ことになる。
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