ハンター・バイデン、「絶え間ない淫蕩」 のなかで数百万ドルを稼ぐ

ハンター・バイデン、「絶え間ない淫蕩」のなかで数百万ドルを稼ぐ

2023-08-22 (Tue)

こちらは、以下の『ZeroHedge』さん記事の翻訳となります。
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☆Hunter Biden Raked In Millions Amid 'Nonstop Debauchery'

2 年間、ハンター・バイデンは薬物乱用と売春に溺れながら、中国のプライベート・エクイティ会社やウクライナのエネルギー会社などから 400 万ドルを得ていたことが、連邦税に関する司法取引の合意案によって明らかになったと、ブルームバーグが報じている。

米連邦地裁のマリエレン・ノレイカ判事がメディアの要請を受けて公開を命じ、水曜日に公表されたこの合意は、ハンター・バイデンが軽犯罪で有罪を認め、服役することなく、現在の事件の対象外である将来的な犯罪について、大統領の息子の訴追を事実上免除するというものだ。

バイデンとデラウェア州の連邦検察との合意に盛り込まれた付属文書には、2017 年と 2018 年の彼の収入が詳細に記されており、この 2 年間は所得税の納税を怠っていたことが判明している。共和党は、この司法取引案を甘い取引だと批判しており、ハンター・バイデンが稼いだ数百万ドルから、父親も利益を得たに違いないと主張している - ブルームバーグ

2017 年、ハンターは 230 万ドル以上を手にした（そのうち 100 万ドルは中国のコングロマリットの CEO と設立した会社から）。彼はまた、中国のインフラ投資会社から 66 万 4,000 ドル、ウクライナのエネルギー会社 （ブリズマと思われる） から 50 万ドル、ルーマニアの企業から 7 万ドル、国際的な法律事務所から 4 万 8,000 ドル、国内の事業利益から 66 万 6,000 ドルを受け取っている。

バイデンは、中国のエネルギー企業 CEFC、ウクライナの巨大エネルギー企業ブリスマ、法律事務所 Boies, Schiller & Flexner との関係を認めている。

2018 年、ハンターはこの司法取引によって 210 万ドル以上を稼いだとされているが、これは彼の薬物中毒が危機的状況に達したときにもたらされたものだ。文書に引用されているバイデンの覚書によると、その年は「春から夏にかけて絶え間なく淫蕩を続けていた」という。

合意文書によると、バイデンは自分が雇った会計士から、税金の支払い義務があることを十分に知らされていた。その会計士はバイデンの申告書を作成し、本人に送って確認とサインを求めた。バイデンは会計士から再三の督促を受けたにもかかわらず、一度も署名せず、申告書を提出しなかった。

合意文書によると、バイデンは税金を支払うための資金があったにもかかわらず、税金を支払わなかった。2019 年 5 月までに、彼はそのために使うことができたはずのお金を使い果たしたが、「個人的な支出に費やしており、その中には多額の現金引き出し、子供たちへの支払い、あるいはクレジットカードの残高の支払い、ポルシェの車代などが含まれていた」 - ブルームバーグ

2021 年 10 月までに、バイデンの 2017 年と 2018 年の納税債務はそれぞれ 95 万 5,800 ドルと 95 万 6,632 ドルに膨れ上がり、身元不明の第三者によって支払われた。その個人はまた、2016 年と 2019 年の未解決の税金問題を解決するために 4 万 5,661 ドルと 19 万 7,372 ドルを負担した。

今年初め、NYT紙は、ハリウッドのエンターテイメント弁護士ケビン・“ボン・リップ（麻薬中毒者） ”・モリスがバイデンの税金対策のために 200 万ドル以上を貸し付けたと報じた。

特に注目すべきは、6月に下院歳入委員会で IRS （内国歳入庁）の犯罪調査部門の内部告発者が証言したところによると、ハンター・バイデンは売春婦と風俗クラブに費やした数万ドルもの費用を税金から違法に控除していた点だ（下院共和党が6月1日に公表した証言によると）。

「彼が控除した項目のいくつかは、個人的な娼婦の接待費でした。彼は西海岸のアシスタントと呼ばれる人物に支払った金額を差し引いたが、彼女は実質的に売春婦だった」と、ハンターの税務問題に関する IRS の調査に直接携わった内部告発者は、若きバイデンの 2018 年の申告について語った。

もう一人の内部告発者、IRS の監督エージェントであるゲイリー・シェイプリー氏は 5 月 26 日の委員会で、ハンターが売春婦のために航空券を経費計上している事例を複数発見したと語った。

「基本的にオーダーされた売春婦の事例が複数あり、その間のやりとりもすべてわかっており、彼は売春婦に金を払い、航空券にも彼女たちの名前が記載されているようなフライトの予約をしたのです。そして、彼はその費用を支払ったのです」とシェイプリー氏は言い、バイデン氏のコンサルティング会社である Owasco, PC にその費用が支払われていたことを指摘した。

さらに、ハンターはロサンゼルスのエリート・セックス・クラブ （『女性の尻をつかんだ』『甘やかされた子供のように振舞った』として彼が除名されたクラブ） の保証金を経費として計上していた。

「彼は支払いを行なった - 18,000 ドルの電信送金がこのうちの一人に行なわれており、その電信には賃金として 8,000 ドル、ゴルフ会員保証金として 10,000 ドルと書かれている。そして、その 1 万ドルはセックスクラブの支払いに使われたことが分かっています」と匿名の国税調査官は証言した。

「彼は風俗クラブに通っていましたし、私たちはその風俗クラブのオーナーに話を聞き、彼がそこに通っていたことを確認しました。そして、その男は1万ドルを支払わなければならず（ただし、彼を紹介した女の子は何も支払う必要はない）。だから、その分は確定申告で控除されたんです」と彼は続けた。

シェイプリー氏によると、2018 年の申告でハンターは「ガールフレンドの一人」に支払い、「ゴルフ会員権」として計上した。

「我々は出かけてそのお金を追跡した。それは LA のセックスクラブの会員権だった」 とシェイプリーは語った。

Whether it's taxes, guns, harsh legal penalties or special favors, Biden has shown the standards that he says apply to everyone don't apply to his own family, which is why yes, Hunter Biden is on the ballot https://t.co/Gzyl9JcsQG https://t.co/zkZeZmUIhr
— Stephen L. Miller (@redsteeze) June 23, 2023