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     >  ZeroHedge >  マーク・ミリー米陸軍大将、ウクライナの反撃は 「失敗には程遠い」 と反論

    マーク・ミリー米陸軍大将、ウクライナの反撃は 「失敗には程遠い」 と反論

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    US General Mark Milley Claims Ukraine Counter Offensive 'Far From Failure'


    ウクライナ世界的なチェスゲームの生け贄の代理駒に過ぎないことは、ますます明白になってきており、NATO はウクライナ軍の防衛態勢が崩壊しつつあることを一貫して誤魔化して伝えている。政府がアメリカ国民に向けて行っている戦争プロパガンダの一斉射撃は、ウクライナが過去数週間に行ったどのような砲撃よりもはるかに驚くべきものだ。

    火曜日、数週間にわたる暗い見出しに続き、米政府高官がウクライナにロシア軍に対する突破口を開くよう圧力をかけていると、ワシントン・ポスト紙は報じた。 同時に、統合参謀本部議長のマーク・ミリー米陸軍大将はメディアに対し、ウクライナの反撃は 「失敗には程遠い」 が、「長引き、血なまぐさい」 ものになるだろうと語った。



    このレトリックがアメリカ国民のためになるものなのか、それともウクライナ国民に誤った楽観論を与えるためのものなのかはわからないが、この反撃作戦は正式に始まってから現在 1 ヶ月が経過し、NATO軍が支援した部隊は 930 マイルに及ぶ巨大な前線に沿ってわずか 35 平方マイルの土地を得ただけにすぎない。 軍事理論に基づけば、これはもはや無意味な攻撃である。

    ウラジーミル・プーチン大統領は今週、まさにこの点を強調し、ロシアは欧米メディアが言うほど不安要素はなさそうだと述べた。 プーチン大統領はまた、米国がウクライナにクラスター爆弾のような兵器を送っていることについてもコメントした。



    ウクライナ情勢を政治的な色メガネを外し、純粋に戦略的な観点から見ると、この地域における NATO の取り組みに、もう何の勢いも感じられない。そうでないという見方は、単なるデマ情報にすぎない。その間、ロシアはさらなる侵攻を準備しながら、これまで獲得した地盤を維持し続けることができる (もし、それが彼らの意図するところであるならば)。アメリカやヨーロッパの人々は、ロシアとの地上戦にほとんど関心を示しておらず、残されるのは金銭的支援と武器支援だけである。 新たな軍隊の投入がなければウクライナは敗北することになるだろう。

    NATO はこの避けがたい事態を受け入れ、外交的解決策にシフトすべき時なのかもしれない。 これ以上のエスカレートは、世界を破滅的な結末に近づけるだけだ。


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