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     >  ZeroHedge >  ウォッチ : マイク・ペンス、ウクライナのネオコン話法をカールソンに論破される

    ウォッチ : マイク・ペンス、ウクライナのネオコン話法をカールソンに論破される

    pencecarlson.png

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Watch: Mike Pence Squirms As Carlson Dismantles Neocon Talking Points On Ukraine


    タッカー・カールソンは、金曜日にアイオワ州で開催された 「FAMiLY Leadership Summit」 の大勢の聴衆を前にしたステージ上でのインタビューで、トランプ政権の前副大統領マイク・ペンスのネコン話法を完全に論破した。

    なぜ何百億ドルもの税金が、衰退しつつあるアメリカの都市の保全や復興に焦点を当てるのではなく、遠く離れたウクライナ (カールソンは 「ほとんどの人が地図で見つけることができない」 国だと指摘した) のために費やされているのかというカールソンの批判に答えるどころか、目に見えて苛立ったペンスは、その代わりに 「どちらもできる」 と曖昧な言葉で答えた。群衆がカールソンの質問に大きな歓声を上げる中、ペンスがうろたえる様子は以下の通り。


    タッカー・カールソンはペンスに、なぜアメリカの都市の繁栄よりも、ウクライナに戦車を供給することに関心があるのかと尋ねた。

    ペンスの答えは? 「アメリカの都市は私の関心事ではない」


    ペンスは明らかに主導権を握れず、彼が決まりきった台本通りの答えをしている間、拍手すら起こらなかったのだ。

    彼はまた、「アメリカの都市は私の関心事ではない」 と (露骨に) 述べたことで、友好的な支持を得ることもできなかった。ナショナル・レビュー誌の記者たちは、ペンスが返答を試みている最中にブーイングが起こっているのに気づいた…

    「私は、ウクライナ軍がロシアの侵攻を退け、主権を回復するために必要なリソースを提供し続けることが、アメリカ合衆国の利益になると信じています」 ペンスは、観衆の何人かがブーイングを浴びせる中、そう語った。

    ペンスはその後、タッカーに矛先を向け、元 Fox の司会者を非難した :

    「自由世界のリーダーになることも、自国の問題を解決することもできないと言う人は、地球上で最も偉大な国というものをあまりにも過小評価している。我々はどちらもできる」 とペンスは語った。 「そして、合衆国大統領として、国境を守り、軍を支援し、経済を復興させ、我々の価値観に立ち、私の政権下で自由のために世界をリードしていく」

    カールソンは、共和党側であろうと民主党側であろうと、ウクライナ情勢をエスカレートさせるというこれまでのエスタブリッシュメントのスタンスを論破することに躊躇しなかった。


    ウクライナの宗教的自由に関するタッカー・カールソンとマイク・ペンスの激論

    タッカー : 「あなたならウクライナの宗教的自由についてもっと大きな関心を持っていると思うのですが、あなたの答えには驚きました」

    ペンス : 「信仰の自由の問題を提起したと言ったはずだ」

    タッカー : 「いいえ、あなたは明らかに一方的な見方をする一人の人間と話をしたのであって、ウクライナで多くの聖職者が逮捕されたという、誰が見ても異論がない数多くの報道がなされています。私はロシア正教徒ではないが、異なる見解を持っているからといって聖職者を逮捕することは許されないと言いたいだけです。そんなことをすれば、信教の自由という基本的な理念に反することになるからです」


    ウクライナ以外にも、カールソンは多くの場面で舌鋒鋭く語り、選挙不正の懸念に消極的な前副大統領を軽蔑して笑い飛ばす場面もあった。


    速報 : タッカー・カールソンが、米国は電子投票機を廃止すべきだという意見に消極的なマイク・ペンスを一笑に付す。

    ペンス : 「一人一票の原則に対する国民の信頼を回復するために、全力を尽くす」

    タッカー : 「電子投票機を廃止して終わりにしたらどうですか?」

    *群集は熱狂する

    今日以降、世論調査が良くなるのはタッカー・カールソンだけだ。


    ウォッチ : 以下は、ウクライナに関する質疑応答の全映像である…


    本当に驚くべき内容だ。これがタッカー・カールソンとマイク・ペンスとのウクライナに関する議論の一部始終だ。

    タッカーがペンスにウクライナの宗教的迫害について尋ねると、彼は完全に否定した。タッカーがそれに追い討ちをかけると、ペンスは慌てる。そしてペンスは、プーチンがウクライナを倒せば NATO 加盟国に攻め込んでくると、まるで NATO との戦争を望んでいるかのような馬鹿げた嘘をつく。続いてタッカーがクラスター爆弾について質問すると、ペンスにブーイングが起こり、タッカーはアメリカの都市はすべてボロボロだと言って拍手喝采を浴びた。

    ワイルドだ。

    この討論会では、最も重大な哲学的分裂が全面的に表れている。米国は不換紙幣を燃料とする帝国として存在していく余裕があるのだろうか? 西洋人よ、どっちだ?

    繰り返すが、これは旧来の討論会形式ではありえないことだ。前にも言ったように、候補者たちは、作為的な討論会ではなく、長時間の対話の中で意見をぶつけ合うべきなのだ。

    メディア、テクノロジー、言論の自由の非中央集権化という点で、私たちはまさに革命的な時代に生きている。これは必見のやりとりだ。


    キム・ドットコムは、カールソンがペンスに、ほとんどのアメリカ人はまず自国の深刻な問題を解決することを望んでいると詰め寄ったとき、ペンスが 「それは私の関心事ではない」 と冷たく言い放った瞬間に焦点を当て、このインタビューについて次のように述べた。

    「ペンスは政治的自殺を図った」


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