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     >  ZeroHedge >  ロシア・スパイ長官、CIA のバーンズ長官との電話会談が交渉の糸口になったことを示唆

    ロシア・スパイ長官、CIA のバーンズ長官との電話会談が交渉の糸口になったことを示唆

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Russian Spy Chief Suggests Call With CIA's Burns Opens Up Negotiations


    ロシア対外情報庁 (SVR) 長官セルゲイ・ナルイシキンは水曜日、ワグネル・グループが短期間で蜂起した数日後、CIA 長官ウィリアム・バーンズと電話会談を行ったことを明らかにした。CIA はその内容について沈黙を守っているが、ロシアのトップスパイは非常に興味深い見解を示した。

    セルゲイ・エフゲニエヴィチ・ナルイシキン
    セルゲイ・エフゲニエヴィチ・ナルイシキン

    ウィリアム・ジョセフ・バーンズ
    ウィリアム・ジョセフ・バーンズ

    ナルイシキンによれば、6 月 23 日から 24 日にかけての反乱は、バーンズとの電話の 「口実」 にすぎなかったという。ロシアのスパイ責任者のコメントによれば、この電話会談は、ウクライナ危機に焦点を当てた、核保有大国間の裏ルートでの対話や交渉に重点を置いたものであったようだ。

    「私は、対話の主な部分はウクライナに関連する問題や出来事を議論することに集中していたので、それは口実のようなものだったと考えている」 と彼は語った「私たちはウクライナについてどうすべきかを考え、議論していました」 とナルイシキンはバーンズとの 1 時間に及ぶ会話についてコメントした。

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    バイデンは以前から 「ウクライナ抜きにはウクライナのことは何も考えられない」 という方針を貫いてきたが、今回の会談や最近の舞台裏でのハイレベルな接触は、ワシントンがキエフにクラスター爆弾を送りつけるなどといった昨今の表立ったエスカレーションにもかかわらず、秘密交渉が行われている可能性を示唆している

    少なくとも両者は、先週土曜日に 500 日に達した紛争の 「代理戦争」 的性質を認めているようだ。

    ニューヨーク・タイムズ紙は、6 月末にバーンズがクレムリンに電話したことを最初に明らかにしたが、その詳細はこうだ

    米政府関係者によれば、CIA のウィリアム・J・バーンズ長官は、先週の反乱の後、ロシアの対外情報機関のリーダーに電話し、クレムリンに対し、米国は反乱に関与していないと保証したという。

    バーンズ長官は、ロシアの対外情報機関 (S.V.R.として知られている) のリーダーであるセルゲイ・ナルイシキン氏に電話をかけた。二人は少なくとも過去に一度、トルコで会談し、ロシアのウクライナ戦争における核のエスカレーションの脅威について話し合ったことがある

    しかし、そのトルコでの会談に関しては、アメリカはロシア側と 「交渉」 していないと主張し続けている。

    一方 CIA は、ナルイシキン氏との電話について、またロシアのスパイ長官が会談を特徴づける最新のコメントについて、口を閉ざしたままだ。


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