FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ZeroHedge >  クレムリン : 米国は目前に迫ったウクライナにおける戦争犯罪をまさに自白した

    クレムリン : 米国は目前に迫ったウクライナにおける戦争犯罪をまさに自白した

    kirbynew.jpg

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Kremlin: The US Just Confessed To Imminent War Crimes In Ukraine


    国家安全保障会議のジョン・カービー報道官が日曜日のニュース番組で行った発言は、クレムリンによって、アメリカが 「戦争犯罪を自白した」 ことを明確に示すものとして捉えられている。

    カービーは ABC のインタビューに答え、バイデン大統領がウクライナへのクラスター爆弾の提供を承認したことを擁護した。カービーは ABC に対し、「我々は、ロシア軍によって殺害され、今後も殺害され続けるであろう市民の方が多い、ということに意見の一致を見ることができる・・・このクラスター爆弾の使用によって被害を受けるであろう市民よりも」 と述べた。

    政権の一貫した論拠は、ウクライナ軍が戦争犯罪を犯す可能性がより高まるが、ロシアもやっているのだから本質的には問題ない、というものだ。

    kirbynew.jpg

    ※同様の論拠でペラペラと語る、著名な “似非保守 (お金が全て)” の事例 ((´∀`))ケラケラ 

    これ 女性



    子供 笑う 女性

    ロシアは特に、カービーが米国が提供したクラスター爆弾によって 「被害を受ける可能性が高い」 と認めたことを強調している。

    アナトリー・アントノフ駐ワシントンロシア大使は、カービーの 「自白」 に言及した。

    我々は、ウクライナへのクラスター弾供与に関するジョン・カービー NSC 戦略広報部長の発言に着目している。同氏はウクライナ紛争で米国が戦争犯罪を犯すことを事実上自白したようなものだ

    彼は、米国製クラスター爆弾の犠牲になるのは民間人であると公然と発言した

    同氏はこう続けた。「ホワイトハウス代表の倒錯した見解によれば、これはロシアの行動よりも害が少ないらしい」。

    ドイツ、イギリス、カナダ、オーストリア、スペインなど、西側の主要な同盟国がワシントンの決定に反発している。しかし、カービーと政権は、「ウクライナを戦いにとどまらせるため」 だと強調している。

    ABC のインタビューでカービーは、ウクライナの反撃が予想以上に遅れていること、砲撃の頻度が欧米が追いつけないほど増えていることを認めた。カービーはまた、クラスター弾の特徴である不発弾によって子どもや民間人が被害を受けるリスクが高いことも認めた。

    「私どもは、民間人の犠牲者や不発弾が民間人や子どもたちに拾われ、被害に遭うという懸念に十分注意を払っています」。

    その上で、米国は 「戦況が許す限り」 ウクライナとともに地雷除去活動に参加すると述べ、それを正当化しようとした。彼は、特にウクライナ人がクラスター爆弾によって重傷を負ったり死亡したりする可能性があるという批判を、事実上無視したのである。見てみよう :


    ホワイトハウスのジョン・カービー報道官が 『This Week ABC』 に出演し、クラスター弾が民間人に与えるリスクがあるにもかかわらず、ウクライナにクラスター弾を送るというバイデン政権の決定を擁護した。

    先週、米政権がクラスター爆弾発送の引き金を引くと大々的に報じられた同じ日に、ヒューマン・ライツ・ウォッチ (HRW) は厳しい報告書を発表した。その結論はこうだ :

    ・ウクライナ軍はクラスター弾を使用し、民間人に死傷者を出した。ロシア軍はクラスター弾を広範囲に使用し、多くの民間人に死傷者を出した。

    ・ロシアとウクライナが使用したクラスター弾は、現在一般市民に危害を加えており、今後も何年にもわたり、そのような被害を与え続けるであろう。

    ・双方はクラスター弾の使用を直ちに中止し、このような無差別兵器をさらに入手しようとすべきではない。米国はクラスター弾をウクライナに譲渡すべきではない。


    カービーの理屈をよく考えてほしい。

    ウクライナ人は自国の地域でクラスター爆弾を使うだろう・・・
    それは自国民にとって何十年にもわたって危険なものとなるだろう。

    多くの人が忘れている ~
    ウクライナはロシアと戦っているだけでなく、9 年間も同じ地域で自国民と戦ってきたのだ。


    多くのグループや活動家たちは、現在も将来も民間人により大きな危険をもたらすエスカレーションだと警告している。NATO の政策に懐疑的な人々は、ホワイトハウスと欧米同盟国が、和平交渉を妨害しながら 「最後のウクライナ人に至るまで戦う」 ことによってロシアを弱体化させようとしていると非難している。カービーの言葉はそのテーゼを補強するものだ。


    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村
    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する