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     >  ZeroHedge >  ゼレンスキー、戦争終結までウクライナに選挙はないと発言

    ゼレンスキー、戦争終結までウクライナに選挙はないと発言

    electionflag.png

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Zelensky Says No Elections In Ukraine Until War Is Over


    執筆者 : デイヴ・デキャンプ氏、AntiWar.comより

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週、BBC に対し、戒厳令が依然として発動されているのであれば、2024 年にウクライナ大統領選挙は行われないだろうと語ったと、ザ・ニュー・ヴォイス・オブ・ウクライナが報じた。

    ゼレンスキーの 5 年の任期は 2024 年に終了する予定だが、彼の発言は、それまでに戦争が終わっていなければ、無期限に延長されることを示唆している。彼は先月、ワシントン・ポスト紙のインタビューで、今年 10 月に実施される予定のウクライナ議会選挙についても同様の発言をしている。

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    今秋に議会選挙が行われるのかとの質問に対し、ゼレンスキーは 「戒厳令が敷かれた状態では選挙はできない。戒厳令がなければ、選挙が行われるでしょう」。

    しかし、最新のインタビューでは、「来年にはウクライナに平和が訪れ、通常の生活に戻るだろうとの期待」 を表明した。

    ウクライナ議会のルスラン・ステファンチュク議長も、ロシアが侵攻したときにゼレンスキーが宣言した戒厳令下のウクライナでは選挙はできないと今月述べた。「ウクライナの法律では、戒厳令が敷かれている間は選挙を行うことは不可能だ。これは理にかなっている」 と述べた。

    ステファンチュクは、もし選挙が行われれば、「敵が待ち望んでいる国家の崩壊につながりかねない。だからこそ、戒厳令の終了後、直ちに選挙を実施するのが最も正しく賢明な判断だと思います」 と付け加えた。


    バイデン政権は、「民主主義を守る」 ため、ウクライナを 「必要なだけ」 支援しなければならないと言う。

    しかし、ゼレンスキーは野党や メディアの活動を禁止し、正教会の教会を襲撃し、2024 年の選挙を事実上キャンセルした。

    国務省がキエフの軍事独裁政権を支援していることについて、無知を装う様子を見てみることにしよう。


    戒厳令を宣言したゼレンスキーは、当時44議席を占めていたウクライナ議会の主要野党 「野党プラットフォーム ― 生活党」 を活動禁止にするなど、その権力を強化するための措置をとった。彼はまた、他の 10 の野党を活動禁止にし、メディアを国有化した。


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